長距離移動にかかせないネッククッション。無印良品の「くびれ型」にしたら、フィット感が格段に上がったよ

世の中は夏休みシーズン真っ只中。
私も帰省や旅行の予定が立て続けにあり、トラベルグッズを見直すことに。
なかでも、あまりしっくりきてなかったのが移動中の仮眠に欠かせないネッククッションでした。
「くびれ型」のネッククッション

無印良品「フィットするネッククッション くびれ型・黒」1,490円(税込)
過去にどこかで適当に買ったネッククッションを使っていたのですが、太すぎて首が埋もれるというか、寝心地がそこまでよくなく……。
ネッククッションってそういうものなんだろうな、と思っていたのですが、無印良品の「フィットするネッククッション くびれ型」を着用してみたところ、名前通りのフィット感の高さに驚き!
カラーは黒のみで、価格は1,490円(税込)と手頃なのがうれしいですね。
首の高さに心地よくフィット

秘密はこの形。
真ん中の部分がくびれており、左右に比べ少し細くなっているんです。

実際に首巻いてみると、首の後ろにくる部分の高さが低めなので、無理なくフィット。ギュッと首が埋もれる、あの独特の着用感が軽減されるんですよね。
自分はそこまで首が長いほうではないので、この高さが合っていたんだな〜と実感。

また、左右にくる部分は高めになっているので、座席に座ったまま頭を倒しても首への負担が少なく快適でした。
初めて見たときは変わった形だな〜と思いましたが、まさかこの形が正解だったとは……!
夏にぴったりのメッシュ地

体にフィットする微粒子ビーズ入りて、結構中身が詰まっている感じがします。
触り心地はやや硬めな印象。

ベルト部分の長さ調整も簡単にできました。

カバーはさらっとした肌あたりのメッシュ地で、夏に使っても不快感はなし。
通気性もよさそうなので、寝汗をかいても安心です。

カバーは取り外して洗うことができるので、衛生的に使い続けられるのがありがたい〜。
通常モデルと比較

ちなみに、同じ無印良品の「フィットするネッククッション」の通常モデルを夫が持っていたので、比較してみました。
大きな違いは形状とカバーの素材。くびれ型はよりコンパクトで、通常モデルはより「枕っぽさ」が強いように感じました。
それぞれの良さがあるので、自分の体へのフィット感や寝心地の好みにあわせて選ぶのがおすすめです!
用途はいろいろ

移動中は手持ちのカバンやキャリーケースにぶら下げれば、携帯も楽ちん。
新幹線や飛行機、バスなどで座ったまま眠るのがあまり得意ではなかったのですが、これからは、このネッククッションが旅の相棒になってくれそうです。

首に巻く以外にも、背もたれと首の間に挟んだり、腰に置いたり、フットレストにしたり……と用途はさまざま。
膝に置いておくだけでもなんとなく安心感があって落ち着きます。

これまで使ったネッククッションがなんかしっくりこなかった……という人は、「くびれ型」を一度使ってみてほしいです!

CIOの多機能充電器があれば、もう「宿泊先のコンセントの位置」で困らない

旅コスメの結論。「ちふれのマルチバーム」&日焼け止めだけあればいい!“ちゃんとメイクしてます感”も余裕
価格および在庫状況は表示された08月13日22時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。
ウェブサイト: https://www.roomie.jp/
TwitterID: roomiejp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。