Notガチ勢にちょうどいい。「傘屋が作ったUVカット帽子」が街歩きに欠かせないんだ

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 

紫外線対策が欠かせない昨今。本格装備の人は、かっこいいし憧れます。

でも私は、もう少しライトに紫外線対策したい派。気張らず長く続けられる“ちょうどいい紫外線対策グッズ”はないかな〜と探していたときに、W by Wpc.の「UVカット接触冷感キャップに出合いました。

雑貨店などでもよく見かける有名な傘ブランド・Wpc.(ワールドパーティー)が作った帽子なんですって。

お値段が2,000円台と手が出しやすいので、早速ポチってみましたよ。

普通のキャップに見えて、スペックは日傘級

このキャップ、見た目はごく普通。

でも実は、つば部分に遮光率・UVカット率100%の生地を使用しており、UPF50+の本格スペックを備えています。

作り自体は「紫外線を一切浴びさせません」って感じのガチ仕様ではないのですが、日傘と近しい機能と街なかでも浮かないデザインのバランスがちょうどいいんです。

内側のスベリ(おでこが触れる部分)には接触冷感の生地を採用しているそう。

確かに、生地が直接肌に当たるように被ると、ほのかに冷感を感じるような…。正直、分かりやすく冷たくはないですが、ムレやベタつきは手持ちの帽子より少なく感じました。

カジュアル過ぎない、垢抜けデザイン

このキャップの良さはズバリ「紫外線対策用の帽子」感がないところ。

つば広やタレ付きの帽子のような本格装備も素敵ですが、行く場所や着る服によってはTPO に合っていないように感じてしまうこと、ありますよね。

その点「UVカット接触冷感キャップ」は洋服っぽいデザインなので、通勤、お買い物、旅行先、どんなシーンでかぶっても悪目立ちしません。

シンプルなデザインの中にワンポイント、アジャスターの役割も果たす背面の長いリボンがアクセントになっています。

さりげない可愛らしさをプラスしてくれるので、スポーツテイストに偏らない。合わせやすい服装の幅も広くてお気に入りです!

持ち歩けるし、洗える。だから使い続けられる

必要なときにすぐかぶれるよう、バッグに入れて持ち歩いています。

軽く、畳んでも折り目がつきにくいつばを採用しており、携帯性への配慮は“さすが傘ブランドが作った帽子”という感じ。

おまけに、はっ水加工が施されているので小雨や飛沫もなんのその。もはや日傘じゃん。

使用後は手洗いできるので、汗ばむ季節も清潔さを保てますよ。

気張らずに紫外線を防げるUVカット接触冷感キャップは、今の自分にちょうどよくて。早くもお出掛けに欠かせない存在になってます!

帽子に入れてクールダウンワークマンの「頭を冷やす」コレ

Photo: にしやまあやか

Image: Amazon.co.jp

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