【ライブレポート】東方神起、SUPER JUNIOR、NCT、aespaら豪華メンバーがSMエンタ創立30周年の祭典に集結──「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」

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2025年8月9日、東京ドームにて「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」のDAY1公演が開催された。この「SMTOWN LIVE 2025」は、SMエンターテインメント創立30周年を記念して行われるライブツアー。ソウルから始まり、メキシコシティ、ロサンゼルス、ロンドンと続いて、ここ東京で5か所目を迎えていた。コンサートには、東方神起、SUPER JUNIOR、Red VelvetをはじめNCTやaespaなど、SMエンターテインメントを代表するアーティストたちが世代を超えて集結し、圧巻のパフォーマンスを繰り広げた。

開演を告げる瞬間、巨大スクリーンに映し出された映像は、まるで映画のワンシーン。宇宙へと広がっていくビジュアルと壮大なBGMが、これから始まる旅の幕開けを告げる。そして現れたのは東方神起。ふたりとダンサーたちが一歩踏み出したその瞬間、会場の空気は震え、「Rising Sun」が炸裂。何万人もの鼓動が同じリズムを刻み始めた。

次にステージへ飛び出したのは、SMエンターテインメントの次世代ボーイズグループ、SMTR25。SHINeeの「Lucifer」、EXOの「Growl」という名曲を立て続けにカバーする姿には、先輩たちへのリスペクトと、自分たちの未来を切り拓こうとする情熱が滲んでいた。

続いて登場したガールズ・グループ、Hearts2Heartsは、しなやかで華やかなパフォーマンスで観客を魅了。センターステージから「大好きー!」「愛してるー」と全力のファンサービスを届けたあとは、GIRLS’ GENERATION(少⼥時代) の「Gee」を披露した瞬間、客席のあちこちで笑顔と歓声が弾けた。NCT WISHは、フレッシュさと勢いをそのままぶつけた「WISH」、そして爽やかな「Steady」で真夏のドームに心地よい風を吹き込む。RIIZEは一転、ファンキーな「Boom Boom Bass」、そして掛け声「Bag!」が轟く「Bag Bad Back」で会場をダンスフロアへと変えた。

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その会場の熱狂のボルテージをさらに上げたのは、aespaだ。「Whiplash」では東京ドームが壊れるのではないかと思うほどの重低音が胸を打ち、ステージと客席がひとつに振動するような感覚が体に走った。最新曲「Dirty Work」では、研ぎ澄まされたシンセベースとクールな歌声が、観客の心を静かに、しかし確実に揺さぶった。

ソロ・アーティスト、XngHanはXngHan&Xoulという名義でリリースした「Heavenly Blue」「Waste No Time」を軽やかに歌い踊り、全身で喜びを表現。その笑顔は、ドームの隅々まで温かく照らした。Red VelvetのSEULGIとRIIZEのSUNGCHANによる「Bad Boy, Sad Girl」では、最後のほっぺハートに客席から甘い悲鳴が響いた。

続く、SUPER JUNIOR-Mの「至少還有你」は、静けさの中に深い温もりを感じさせ、KANGTAの「My Life」は長年積み重ねてきた時間の重みを刻みつけた。ステージは続いて、SHINeeのメンバーのソロステージを展開。MINHOの「CALL BACK」はクールで都会的、KEYの「Gasoline」は炎と爆発音が似合うほどの迫力で魅せる。続く、GIRLS’ GENERATION(少⼥時代) のメンバーHYOYEONは、ひとりステージに立ち、HYO名義でリリースした「Retro Romance」をパフォーマンス。華やかで眩しいステージの魔法をかけた。

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NCT DREAMは白い衣装で登場。「CHILLER」で音楽の新しい可能性を提示すると、「Moonlight」では青春の一瞬を切り取ったような輝きをを届けた。続いてステージに現れたWayVはブレイク・ビーツを軸としたサウンドが特徴的な「Give Me That」で熱狂を、「Love Talk」で妖艶さを演出し、色気たっぷりにオーディエンスを魅了してみせた。

東京ドームの空気をひときわ熱くしたのは、NCT 127。ブーンバップ・スタイルのビートが響く「Walk」で、冷静かつ鋭い眼差しを投げかけると、その後の「Fact Check」のサビでは大きな掛け声が沸き、スタンドからアリーナまでが一体となって揺れた。

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そこからはEXOメンバーのソロ・ステージへ。SUHOが「1 to 3」でコズミックなサウンドと美しい歌声を届け、CHANYEOLはギターを掻き鳴らしながら「考えてみたら」を熱唱。KAIはアフロビートの「Wait On Me」で舞い踊り、それぞれが持つ色を鮮やかに描き出した。

ユニットステージでは、GIRLS’ GENERATION(少⼥時代) のHYOYEON、WayVのYANGYANG、aespaのGISELLEの3人がコラボで、HYOの楽曲「DESSERT」で圧巻のパフォーマンスを届ける。続くNCTのMARKとHAECHANはホイッスルリーフとベースラインが魅力的なヒップホップナンバー「+82 Pressin’」で観るものを圧倒した。

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会場をざわつかせた大歓声を巻き起こしたのは、次の曲。東方神起のCHANGMINと、SUPER JUNIORのKYUHYUN、RIIZEのSHOTAROが、なんと現在TikTokを中心に大バズヒットを飛ばしているAiScReamの「愛♡スクリ〜ム!」をキュートにパフォーマンスしたのである。まさかの選曲かつ、あまりのかわいさに歓声は熱狂を通り越し、甘くとろけるような空気で満ちた。3人の余韻が東京ドームに残るなか、KANGTAとWayVのXIAOJUN、HENDERY、RIIZEのWONBIN、ANTON、NCT WISHのSION、YUSHIが「행복」をパフォーマンス。ポップなエネルギーを届けた。

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ユニットブロックを終えると、ここで再び、SHINeeのメンバーのソロ・ステージへ。KEYがダンス・ナンバー「HUNTER」で独自の世界観を構築すると、MINHOは「Something About U」でクールな輝きを放つ。その後MCでのトークコーナーでは、KEYがこの日のために髪を自分で赤く染めたという裏話を明かし、この日に向けた本気を示した。

続いて登場したのは、Red Velvet。大きな歓声を生み出すと、ヒップホップ・ベースのR&Bダンス・チューン「Bad Boy」をクールに届け、さらにRed Velvetは、GIRLS’ GENERATION(少⼥時代) の「Run Devil Run」をカバー。リスペクトを込めたパフォーマンスでしっとりと、かつ妖艶な世界を見せつけた。続いて登場しただけで大歓声を巻き起こしたのはEXO。H.O.T.の「闘志Git It Up!」を、炎とともに力強く熱気に満ちたパフォーマンスで魅せた。

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ライブは続いて、SEとともにSUPER JUNIORが登場。「SORRY, SORRY」で冒頭から圧巻のコール&レスポンスで一体感を演出し、とんでもない迫力のステージを展開。あまりの盛り上がりにメンバーも笑顔を見せていた。MCでは、「SUPER JUNIOR!20歳!SMエンターテインメント!30歳!シンドン!40歳!」と叫び、部活の休み時間のようなテンションの高いトークを展開。オーディエンスを楽しませたあとは、一気に表情を変え、ビシッと決めた「Black Suit」のパフォーマンスで沸かせた。

そして最後に王のような、ラスボスのような風格を纏って登場したのは、東⽅神起。Red Velvetの「Psycho」のカバーを披露し、ふたりの美しい歌声が生み出すハーモニーで、原曲とはまた違う魅力を届けた。

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クライマックスは、SMTR25の「SM 30th Tribute Performance」から始まり、Hearts2Heartの「STYLE」、NCT WISH「poppop」、RIIZE「Fly Up」、aespa「Supernova」、NCT DREAM「BTTF」、WayV「BIG BANDS」、Red Velvet「Red Flavor」、NCT 127「2 Baddies」、SUPER JUNIOR「Express Mode」、そして東方神起「呪文-MIROTIC」へ。怒涛のパフォーマンスが途切れることなく、東京ドームの熱量は最高潮へと達した。

最後は本日出演したメンバーが大集合し、壮大な大団円へ。メンバーはトロッコでアリーナを周回し、オーディエンスに笑顔を届けていく。夢のような時間は、歓声と拍手の波に見送られながら幕を下ろした。

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写真:田中聖太郎写真事務所

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