“重ね付け”で、自分だけの香りに出合える香水が新感覚!「アルケミスト・ラボ」のフレグランスでセンスを高めよ
フレグランスメーカーのアート・ラボが展開している「/ALCHEMIST LAB(アルケミスト・ラボ)」から、2つの香水シリーズが新登場。
重ね付けを楽しめる「Scents of Multiplying オードパルファム」と、実在する音楽をモチーフにした「Música scents オードパルファム」がお目見えします。
8月9日(土)より、201LAB LUCUA1100店や、ART LAB. Online 楽天市場店などで販売されるので、気になるアイテムはぜひチェックしてみて。
香りを重ねてレイヤリングが楽しめる、アルケミスト・ラボの香水

香りをイメージしたカラーや、大きく描かれた番号が目を惹く「Scents of Multiplying Eau de Parfum」(各30mL:税込1万5400円)。
性別を問わず使える香調やデザインが特徴です。
単体使いではもちろん、2種類以上を組み合わせれば、オリジナルの香りを作り出せるのがポイント。
ただレイヤリングするだけでなく、香りを重ねる順番や、吹きかける位置・距離・量・タイミングによっても変化するので、香水の楽しみ方が広がりますよ。
ラインナップは5種類

清潔感のある香りの『No.01 Mint Grass』は、ミントの清涼感でリフレッシュしたい時や集中したいシーンにおすすめ。

『No.02 Basil Mandarin』は、マンダリンオレンジの甘酸っぱさと、摘みたてのバジルの青みが合わさった、気分を高めてくれるような印象の香りです。

官能的なジャスミンと、深みのあるパチョリが、大人な香りの『No.03 Jasmine Patchouli』。特別なシーンや、少し落ち着いた夜の時間にも似合いますよ。

柑橘の甘酸っぱさに、ほろ苦いアクセントが加わった『No.04 Bitter Citrus』は、少し甘さをおさえたクールな仕上がり。

スモーキーさと甘さが絶妙に重なり合う、エキゾチックな香りの『No.05 Musk Oud』は、No.01〜04に重ね付けすると、香りにグっと奥行きが生まれます。
レイヤリングを試してみよう

アルケミスト・ラボが提案する、重ね付けの例を3つご紹介します。
1つ目は、No.01とNo.05を同じ位置に重ね付け。爽やかなトップから温かみのある香りに変化し、ジェンダーレスに使える、軽やかながら奥行きある印象の香りを楽しめます。
2つ目は、No.02を上半身、No.04を下半身に使用。バジルや柑橘の明るく抜け感のある第一印象から、じわりと奥行きを感じるクリーンで凛とした香りを感じられますよ。
最後は、No.02を胸元、No.04を手首、No.05を下半身に。柑橘の甘酸っぱさにスパイスとウッドの深みが重なった、洗練された香りです。
実在する音楽からインスパイアされた、アートな香水も必見

音楽からインスパイアされた「Música scents Eau de Parfum」(各50mL:税込1万6500円)は、ジャズやR&Bといった名曲の世界観を香りで表現したフレグランス。
実在する音楽作品から着想を得て生み出された全8種の香りは、ウッディ・シトラス・フローラルなどさまざまで、ジャンルや季節を問わず楽しめます。
聴覚と嗅覚の2つからアプローチするアートな香水を、ぜひ試してみて。
8種類の豊富なラインナップから、お気に入りが見つかる!

『A Night in Tunisia』は、1942年に作曲されたジャズナンバーがモチーフ。
重厚感のあるウッディフローラルベースに、果実の甘みと苦みが広がった、落ち着きのあるシトラスウッディの香りです。

1967年に発表されたボサノバの楽曲にインスパイアされた『Wave』は、マリンノートにシトラスと花々を合わせた、みずみずしさのある香り。

タンゴ作曲家が発表した楽曲から着想を得た『Libertango』は、ローズの華やかさに、スパイスの刺激とウッディな渋みを重ねた、奥深く濃厚な香りです。

R&Bシンガーのマーヴィン・ゲイ氏が発表した楽曲をイメージした『What’s going on』は、スパイスの温かい甘さとフルーティーな甘酸っぱさに、エキゾチックなベースノートを調和。

ジャズ・ピアニストのチック・コリア氏が発表した楽曲にインスパイアされた『Spain』は、エレクトリックな音色と変則的なリズムを、人工的な香料の組み合わせで表現したのだとか。

ボサノバナンバーをモチーフにした『Fly Me to the Moon』。ベルガモットとオレンジが水仙を引き立て、月の世界へ誘う幻想的な香りです。

タンゴの名曲から着想を得た『EL CHOCLO』は、フルーティーな香調の中にもスパイシーさがあり、爽快感の中にもアニマリックな深みをあわせ持った香り。

R&Bの名曲からインスパイアされた『(You Make Me Feel Like)A Natural Woman』は、スパイシーフローラルとウッディムスクの組み合わせが、芳醇な奥行きを生み出しますよ。
自分だけの香りに出合おう
重ね付けを楽しんだり、音楽を聴くように香りをまとったりと、新感覚の香水体験ができる「アルケミスト・ラボ」の新商品。
豊富なラインナップなので、自分だけの香りに出合えそうですよね。
また、ギフトにもぴったりなので、ぜひ活用してみてください。
「アルケミスト・ラボ」ブランドページ

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