名代富士そばの「うどん」はもっと評価されてもいいと思うんだよね / 特に冷やしコロッケうどんはウマイ

名代富士そばのそばはウマイ。そしてカツ丼も、カレーライスも、ラーメンもウマイ。実際に食べたことがある人ならば、そのおいしさを知っているはず。だがしかし! うどんの存在も忘れないでほしい。
名代富士そばのうどんはもっと評価されてもいい
いや、確かに、名代富士そばでうどんを食べている人はいる。普通にいる。ここで言いたいのは「名代富士そばのうどんはもっと評価されてもいい」ということ。特に冷やしコロッケうどんはウマイ。間違いなくウマイ。




ツルンとした弾力あるうどんと凄まじく相性がいいコロッケ
冷やしコロッケうどんは、汁が限りなく少ない。なのでコロッケをカリカリサクサクのクリスピーな状態のまま食べ進められるのだが、そのカリカリサクサクなコロッケがツルンとした弾力あるうどんと凄まじく相性がいい。
香ばしいコロッケの衣が絶妙な旨味を生む
ズズッ! ツルン! とうどんを流し込んでから、ザクッ! とコロッケをかじる。ほどよく汁をまとったうどんと、香ばしいコロッケの衣が絶妙な旨味を生む。汁に浸ったコロッケも美味だけど、このツルンとザクのおいしさは、冷やしコロッケうどんだからこその魅力。

そもそも、このうどん、あなどれない麺質の良さ。食感、のどごし、すべてにおいて良質だからこそ、コロッケのおいしさも昇華できるのだと思われる。ちなみに、ワサビをつけたうどんをすすってから食べるコロッケもウマイ。
名代富士そばのうどんはうまい。特に、冷やしコロッケうどんはウマイ。ごちそうさまでした。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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