すなお、タワレコ限定2ndミニアルバム「Sparkle pop」発売決定
インディーロックシーンで数々のサーキットイベントやフェスに出演し、着実に人気を上げているロックバンド
本作ではSparkle popの名の通り、ポップへと舵を切ったすなお。
バンドは「今日の僕らを跳ねさせる、まばゆい閃光に溢れた全6曲のミニアルバム」と発信しており、これまでと質感の違う作品になるようだ。タワーレコード限定盤として発売され、購入者特典では、ボーカル・ギター大畑カズキがデザイン監修したジャケット写真のステッカーがついてくるとのこと。
ライブやイベントなど今後の活動は、SNS等で発表されて行くようなので要チェックだ。
リリース情報
すなお
2ndミニアルバム「Sparkle pop」
2025年9月3日(水)
〈収録曲〉
1.まあるい奇跡
2.するす・るするす
3.前髪
4.水滴
5.fruit juice
6.エメラルド
プロフィール
すなお
Vo.gt大畑カズキ
Ba.アミ
Dr.ゆーや
2020年11月に結成、大畑カズキとゆーやの2人にサポートメンバーを迎え活動を開始する。2022年2月に初ライヴからサポートベースを担当していたアミをメンバーに迎え関東を中心に活動中。インディー/フォーク/ポップを内包した独特なバランスで奏でられる爽やかな音像が特徴的。2023年12月6日に初の全国流通版フルアルバム「貝殻を広い集めるように」をリリース。2024年3月〜4月にツアーを敢行し2024年4月13日にツアーファイナルワンマンを大盛況の内に終える。2025年は各地のサーキットイベントを賑わせ着実な人気を上げており、デジタルシングルを2024年10月に2作リリース。2025年9月、2nd Mini Album「Sparkle pop」発売が決定した。
【すなおの魅力】
Vo.gt大畑カズキの伸びやかで艶のある 歌声
・ライブハウスで聴くと、圧倒的な歌声の存在感に鳥肌が立つ。
・バンドアンサンブルも高次元でかみ合っており、各個人のスキルの高さが分かる。音源は元よりだが、ライブハウスで目撃することにより、より説得力が生まれ、観客を魅了している。
・昭和歌謡やインディー・ポップを基盤としながらも、彼らにしか出せない空気感が存在している。それは、例えば真夏に飲むサイダーのような爽やかさや、真冬に毛布で包まる安心感のような、誰もが一度は感じたことのある、幸福に似た感情を思い出させてくれる。それこそがすなおの最大の魅力だろう。
(※2024年2月Musitインタビューより抜粋)
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