【ライブレポート】8人の笑顔が紡ぐハッピーな未来──私立恵比寿中学 新体制始業式〈GOLDEN EIGHT ―new again―〉

【ライブレポート】8人の笑顔が紡ぐハッピーな未来──私立恵比寿中学 新体制始業式〈GOLDEN EIGHT ―new again―〉

メンバー卒業公演の翌日に新体制最初のライブを行う──そのような、心構えにせよ準備にせよ、どう想像しても大変な選択を、“えびちゅう” こと私立恵比寿中学は、なぜするのだろう。

2018年1月、日本武道館、3日に廣田あいか転校公演〈私立恵比寿中学迎春大学芸会 〜forever aiai〜〉、翌4日に6人体制初ライブ〈私立恵比寿中学新春大学芸会 〜ebichu pride〜〉が開催された。〈〜ebichu pride〜〉は6人の集中力・気合・クオリティにおいて今なお “ファミリー” (えびちゅうファンの総称) の間で語り継がれる伝説的ライブであり、メンバー自身も後に、あの準備期間は本当につらかった、と振り返っているものでもある。

2022年12月、幕張イベントホール、16日に柏木ひなた卒業公演〈私立恵比寿中学 柏木ひなた卒業式「smile for you」〉、翌17日に桜井えま・仲村悠菜のデビューライブであり新10人体制の初ライブとなる〈私立恵比寿中学 New style 大学芸会〜run in our ebichu family〜〉が開催された。桜井と仲村の鮮烈なデビューはいまだ記憶に新しく、そこで提示された10人体制 (姉メンバー5人 + 妹メンバー5人) という「未来」が、“昨日” の小林歌穂卒業公演〈小林歌穂 卒業式「ぽ~EVER ―消えない落書き―」〉まで紡がれてきた。

そして、2025年6月29日、幕張メッセ幕張イベントホールにて、新8人体制となったえびちゅう最初のライブ〈私立恵比寿中学 新体制始業式「GOLDEN EIGHT ―new again―」〉が開催された。

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会場に入ると前日と変わらないステージセットが目に入る。定刻通り照明が落ち、登場SE “matsuriture” が流れる。メンバーが出席番号順に登場し、3人めに出席番号12番・中山莉子が呼ばれる。わかってはいても「早いな」と思わざるをえない。SEに合わせた客席からの「オイ、オイ」「え、び、ちゅうぅぅ」のコールが熱をおびる。えびちゅうの新体制お披露目ライブへの、ファミリーたちの (不安ではなく) 信頼に支えられながら、ライブがはじまる。

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1曲めは “金八DANCE MUSIC”。ライブタイトルの「ゴールデンエイト」はこの曲の歌詞に由来しているのだろう (もとは金曜8時=〈ミュージックステーション〉の放送枠と当時の8人体制をかけたもの)。「アゲアゲ」で「トンチキ」な2015年の楽曲で、曲中には “えびちゅうゴールデンエイト・ドリンク” の偽CMコーナーもあり、「茶番」も健在だ。一方で冒頭の「Aステ Bステ …」という掛け合いは風見和香と桜井えまが、終盤には桜木心菜が「アリーナツアーをめざしています この8人でやっちゃいます」と歌詞を変えて歌い、新しい「ゴールデンエイト」としての意志もあらわれていた。

2曲めは最新の自己紹介ラップ “Knock You Out!”。各メンバーのラップパートのキレとパンチが以前のライブとは段違いだ。安本彩花が「お前ら、楽しむ準備はできてるか!」と煽り、「私立恵比寿中学です、よろしく!」と名乗りをあげる。続く曲は2022年のメジャーデビュー10周年記念10コンテンツリリースのひとつ、“新未来センセーション”。新しい時代の攻めソングが続く。このあたりで、なるほど今日はこういう攻めモードなのか、と考えはじめる (後にそれを超えられるのだが)。

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最初のMCでは、風見が「朝のチャイムがなりました、私たち、私立恵比寿中学です」を担当。ここで風見がものすごい言い間違いをしかけるのだが、それがどういう間違いなのかをバラしつつ (言わなければ分からないひとも多いだろう) ツッコんでいくのが、真山りかスタイル。えびちゅうらしい光景だ。続く桜木の「もっともっともっといけますか!」という煽りは実に凛々しく、会場を盛り上げた。

風見がセンターに移動し、「次は歌穂ちゃんからバトンを受け継いだ大切な曲です。心を込めて歌います」と、しっとりとした口調で言う。しばしの暗転。そしてはじまったのは……風見が「歌う」あの偽フェイク・パート。そう、“EBINOMICS” だ。やられました (笑)。風見演じる「フェイク」には、小林歌穂とはまた違った華がある。口パク芸はしっかりとメンバーに受け継がれており、前日レポートを書いたニシダも満足だろう。

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続いてソロダンスパート。中山莉子、安本彩花、仲村悠菜、桜木心菜、小久保柚乃、風見和香、真山りか、桜井えまの順に登場し、全員が揃うと “あたしきっと無限ルーパー” へ。強いダンスで会場を盛り上げていく。

続く “はみだせGirls” では、メンバーが1人ずつトロッコに乗り会場内をめぐる。アリーナに4人、2階・3階に4人の配置だ。曲途中でトロッコが停車し、客席にクラップを求める。伴奏が止まり、真山がアカペラで歌いはじめ、安本がメロディを重ねていく。えびちゅうの真骨頂を感じさせる場面だった。

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メンバーがステージに戻ると、“仮契約のシンデレラ” が披露される。「13年越しの大バズ」で世間では話題のこの曲、この日はセリフ部分等がだいぶ言い換えられ、今の、そしてこれからへの気持ちを伝える曲となっているように感じられた。

一瞬の暗転の後にステージが明るくなると、そこには真山と安本の2人だけが残っている。ユニット曲の時間だ。真山の「こうやって、みんなともそうだけど、彩ちゃんとずっとずっと明日を重ねられることが、とっても嬉しいです。これからも、明日、重ねていこうね」、安本の「いこうね」という言葉に続いて、“明日” (真山りか×安本彩花) が歌われた。今や出席番号が一桁なのはこの2人だけだ。この2人が今も、えびちゅうにいてくれることに心から感謝したい。

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続く “王様の耳はパンの耳” (桜木心菜×小久保柚乃×風見和香)、歌詞の内容はヘンテコだが、3人それぞれの魅力が存分に発揮される上質で格好いい新時代の「トンチキ」楽曲。そして “すたーてぃん” (桜井えま×仲村悠菜)。加入5年めとなる3人が、加入3年めとなる2人が、伸び伸びと自分たちの魅力を表現する。

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このユニット曲コーナーにより、前日、“君のそーゆーとこ” (小林歌穂×中山莉子) が唯一のユニット曲だったことの意味が明確になる。この2日間は違う公演だが、2日間でひとつの公演でもある。それが、えびちゅうの「そーゆーとこ」なのだ。

とはいえ、今日の中山はどうするのだろう? 会場が緊張感をもって見守る中、“靴紐とファンファーレ” のイントロが流れる。中山がアリーナ後方左からひとり登場し、小さな壇上に上がって歌いはじめる。続いて真山が後方右で、安本が中央左でそれぞれ歌い、3人で1番を歌い切る。さらに、桜木・小久保・風見順にアリーナで歌い、桜井・仲村がステージで歌う。8人それぞれの歌の個性が存分に発揮された後に、全員がステージに集まり、えびちゅうの未来をつくる8人が揃うさまを、説得力をもって見せつけた。

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続いて “SCHOOL DAYS” へ。この楽曲は、出会いと別れの季節にリリースされた「誰かの背中を押せる歌」だ。今にして思えば、この曲はこの2日間のためにあったのかもしれない。落ちサビの唯一無二と思わせる表現の小林の歌唱、そのパートは仲村に引き継がれた。歌っているときの仲村の表情からうかがえる緊張・責任・安堵がとても印象的だった。

ここで一息、MCタイム。仲村が「今年の夏やりたいこと発表会をします」と言い出す。続けて仲村が「私たちが入ってから2年間ずっと、夏にバーベキューをしたいと言い続けてるんです」「でも、えびちゅうメンバーは誰も自分から予定を立てようとしないんです」と言う。桜井が他のメンバーにやりたいことを問いかけると、小久保が「みんなで竹を切って流しそうめんをしたい」と応える (その後しばし竹談義)。小久保が「みんな (観客) の夏の予定もききたい」「答はひとつにまとまると思うんですよ」と言い、桜井が会場に問いかけると、「FAMIEN!」と全員で呼応する展開へ。最後にまた話がバーベキューに戻り、安本が「誰が幹事やる?」ときくと、中山が「本気出せばできる」と答える。だが中山、バーベキューには興味ないらしい。

この少し長めのMCの裏では、バンドセットと8脚のハイチェアが準備されていた。〈ちゅうおん〉を思い起こさせる光景だ。

真山が、これからアルバム『playlist』の楽曲を “ゴールデンエイト・メドレー” として歌うことを告げる。「音楽とともに特別な思い出を作りましょ」という言葉に次いで歌われたのは、“シングルTONEでお願い” 〜 “トレンディガール” 〜 “愛のレンタル” 〜 “SHAKE! SHAKE!” だった。“SHAKE! SHAKE!” は前日のオープニング曲でもあった小林歌穂フィーチャー曲。メドレーが “シングルTONEでお願い” ではじまったのも印象に残る。前日の公演とはまた異なる「6人時代」の記憶であり、「妹メンバー」が過半となった新8人体制における大人の表情とは? を予見させる時間でもあった。その、表現の幅への意気込みに心打たれる。

【ライブレポート】8人の笑顔が紡ぐハッピーな未来──私立恵比寿中学 新体制始業式〈GOLDEN EIGHT ―new again―〉

そして「えびちゅうのエンジン」こと中山が客席の声出しをうながし、一気にモードが変わったところで、突然はじまったのが “PANDORA” だ。メンバー/ファミリー/楽曲への愛、これまでへの感謝、これからの未来、そうしたものを忘れることのない、これぞ私立恵比寿中学と思わされる時間だった。

そのままバンドをバックに、“放課後ゲタ箱ロッケンロールMX”、“HOT UP!!!” と続く。“HOT UP!!!” では、前日同様に盛大な特効の炎が焚かれ、文字通り会場を熱くする。

【ライブレポート】8人の笑顔が紡ぐハッピーな未来──私立恵比寿中学 新体制始業式〈GOLDEN EIGHT ―new again―〉

真山が「幾度となく変化を続けてきた、私立恵比寿中学。その変化のなかで、ただひとつだけ変わらないものがありました。それは、ファミリーからの愛。私たちはこの愛を信じて、これからも突き進んでいきます」と語り、“日進月歩” へ。

ステージが暗転する。おそらくオフマイクの「せーのせーで いち! に! さん!」という掛け声が聞こえる。どよめく会場。私立恵比寿中学のインディーズ時代の楽曲、“もっと走れっ!!” だ。曲中にバンドメンバーの紹介も行われる。

ここでステージ後方のスクリーンに、“幕張の街を走る” 風見の映像が映る。「幕張ミニマラソン」に参加中とのことだ。これは、今年3月のテレビ番組〈オールスター感謝祭’25春〉の「赤坂ミニマラソン」で、風見が終始トップを独走し最終的に7位入賞した出来事を模した演出だ。映像ではトレッドミルと背景ディスプレイが用いられていたが、その後、風見は実際にひとりアリーナを一周走り、ステージ上で安本と中山が構えたゴールテープを切った。本当に走りきった後に楽曲の最後のフレーズ「負けたくない!!」を歌い上げる風見、すごすぎる。

【ライブレポート】8人の笑顔が紡ぐハッピーな未来──私立恵比寿中学 新体制始業式〈GOLDEN EIGHT ―new again―〉

そのまま風見が言葉を続ける。「私たちは今日、すごい気合を入れてきたけど、私たちだけじゃなくて、ファミリーさんもこんなに凄い熱量でこっちに与えてくれるから、私たちももっともっとパワーが出るんだなって思いました。だから、これからも私たちが皆さんを引っ張っていくけど、時には手を取り合って一緒にがんばっていきたいです」と語る。

安本が続けて「ほんとにほんとに楽しい2日間を過ごせたように、みんなが明日からも笑顔で過ごせるように、私たちはこの歌を歌います」と言い、“ジャンプ” がはじまった。前日の小林歌穂卒業式で歌われた “ジャンプ” は、かつてとは異なる表情を見せていた。そしてこの日の “ジャンプ” はさらに違う。安本を含めたステージ上のメンバーたちが満面の笑顔とともに「愛を込めて」と歌いつなぐ。歌い終わった真山が「はじめて “ジャンプ” で嬉しくて私いま泣いちゃってるの」と言った。ファミリーにとっても、こんなに嬉しい言葉はないだろう。

【ライブレポート】8人の笑顔が紡ぐハッピーな未来──私立恵比寿中学 新体制始業式〈GOLDEN EIGHT ―new again―〉

仲村が「昨日に続いてすごく素敵な景色を皆さんと一緒につくることができて、ほんとにほんとに嬉しい気持ちでいっぱいです。今日のライブを通して私たちの覚悟とか、そういうものがちゃんと伝わっていたら嬉しいなと思います。これからも私立恵比寿中学についてきてください」と感謝を伝えて、本編が終了した。

アンコールがはじまる。ステージ上にバンドセットはもうない。“U.B.U.” と “ザ・ティッシュ〜とまらない青春〜” が披露される。ふたたびメンバー全員がアリーナと2階・3階に分かれトロッコで会場をめぐる。“ザ・ティッシュ〜” ではポケットティッシュが客席に投げ込まれる。曲後半にはティッシュ・モチーフのユニークなコール&レスポンスも繰り広げられた。

ファンクラブ・イベントと〈ちゅうおん 2025〉東西ホールツアーの発表をはさみ、最後は “永遠に中学生”。ファミリーにとっての「故郷」ともいえるこの楽曲が、温かな一体感のなかで歌われた。

【ライブレポート】8人の笑顔が紡ぐハッピーな未来──私立恵比寿中学 新体制始業式〈GOLDEN EIGHT ―new again―〉

ラストMCでは、真山が「我々にとっては試練のようで、皆さんにとってはご褒美でもあり、ある種の試練でもある、とてもせわしない2日間が終わりました。今日はほんとに楽しかったね、悠菜」と話しかけ、仲村が「すっごい楽しかったです。ファミリーの皆さんにすごく力をもらった2日間だなと思いました。これからも “愛と自信” を胸に (前日レポート参照)、がんばりたいと思います」と応える。

小久保は「いままでの新体制のライブって、もっと、がんばるぞ! うおりゃ! みたいな感じだったんですけど、今回は楽しくハッピーな感じで新しい門出を迎えることができて、これからもこのハッピーな感じが続いていくのが楽しみだなって思いました」と笑顔で語った。

桜木は「後から来た者が言うのは生意気かもしれないですけど、いま私が感じたことを言ってみたいと思います。…… この、今の私立恵比寿中学が最高で最強です! ……と思っております。今、私立恵比寿中学、メンバーも、きっとファミリーの皆さんも、私立 “無敵モード” 中学になっていると思っております。そんな8人でこれからもっともっと楽しい未来を作っていければと思っております。よろしくお願いします!」と力強く語った。

最後にメンバーたちがステージの両袖をめぐり、メンバーと同じ楽しさ・幸福感を抱いているファミリーに挨拶をし、2日間にわたる特別な公演を終えた。

・・・

えびちゅうは、なぜ、卒業公演・翌日新体制公演という選択をするのだろう。

ひとつわかったことは、同じことをしているように見えても、目指すものも、あらわれる結果も、当然ながら毎回異なるということだ。そしてなにより、彼女たちには、いま確かな未来が見えている。その未来を一刻も早く愛するファミリーと分かち合いたい──そう願うのは、ごく自然なことなのではないか。

姉メンバーたちがいつのまにか大人になっていったように、妹メンバーたちも目をみはる速さで成長していく。この日、本編ラストの風見、アンコール後の小久保と桜木の言葉に込められた自信と力強さは、とても印象的だった。

楽しくハッピーで最高で最強の、私立恵比寿中学。皆が愛を注ぐ、えびちゅう。
素敵な未来を共に紡いでいこう。

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ライヴ情報

私立恵比寿中学 新体制始業式「GOLDEN EIGHT ―new again―」

2025/06/29 (日)
幕張メッセ幕張イベントホール

セットリスト

1. 金八DANCE MUSIC
2. Knock You Out!
3. 新未来センセーション
4. EBINOMICS
5. あたしきっと無限ルーパー
6. はみだせGirls
7. 仮契約のシンデレラ
8. 明日 (真山りか×安本彩花)
9. 王様の耳はパンの耳 (桜木心菜×小久保柚乃×風見和香)
10.すたーてぃん (桜井えま×仲村悠菜)
11. 靴紐とファンファーレ
12. SCHOOL DAYS

(ゴールデンエイト・メドレー)
13. シングルTONEでお願い
14.トレンディガール
15. 愛のレンタル
16. SHAKE! SHAKE!

17. PANDORA
18. 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
19. HOT UP!!!
20. 日進月歩
21. もっと走れっ!!
22. ジャンプ

(アンコール)
23. U.B.U.
24. ザ・ティッシュ~とまらない青春~
25. 永遠に中学生

バンドメンバー

Keyboards : 橋本しん(Sin)
Bass : 島本道太郎
Drums : 原 治武
Guitar : 伊平友樹

前日のライブレポートはこちら

【ライブレポート】小林歌穂が、私立恵比寿中学に残した優しき光──小林歌穂 卒業式〈ぽ~EVER ―消えない落書き―〉

リリース情報

■私立恵比寿中学 15th Anniversary 大学芸会2025~LOVE&BRAVE~
2025年9月3日 (水) リリース
https://ShiritsuEbisuChugaku.lnk.to/15th_Anniversary_Daigakugeikai_2025_LOVE_AND_BRAVE

初回生産限定盤(2BD) SECL-327~328 ¥13,200-
◇収録内容
<豪華40Pフォトブック>
<BD1>
私立恵比寿中学 15th Anniversary 大学芸会2025~LOVE&BRAVE~
M1. サドンデス
M2. イート・ザ・大目玉
M3. キングオブ学芸会のテーマ〜Nu Skool Teenage Riot〜
M4. シンガロン・シンガソン
M5. 未確認中学生X
M6. ラブリースマイリーベイビー
M7. オメカシ・フィーバー
M8. すたーてぃん / 桜井えま×仲村悠菜
M9. 王様の耳はパンの耳 / 桜木心菜×小久保柚乃×風見和香
M10. 君のそーゆーとこ / 小林歌穂×中山莉子
M11. 明日 / 真山りか×安本彩花
M12. えびぞりダイアモンド!!
M13. チャイム!
M14. 売れたいエモーション!
M15. 仮契約のシンデレラ
M16. 靴紐とファンファーレ
M17. 手をつなごう
M18. フレ!フレ!サイリウム
M19. 星の数え方
M20. 感情電車
M21. TWINKLE WINK
M22. YELL
M23. SCHOOL DAYS
M24. 未確認中学生X & 仮契約のシンデレラ REMIX
M25. ボイジャー
M26. なないろ
M27. 青い青い星の名前

<BD2>特典映像
・「私立恵比寿中学 15th Anniversary 大学芸会2025〜LOVE&BRAVE〜」メイキング映像
・「岩井 狩野 えびちゅうの推しかるちゃー」特別編

初回仕様通常盤(BD) SECL-326 ¥7,700-
<BD1>
私立恵比寿中学 15th Anniversary 大学芸会2025~LOVE&BRAVE~
※初回生産限定盤共通

ライヴ情報

■FAMIEN2025
【日時】
2025年8月16日 (土) open 15:00 / start 16:30
2025年8月17日 (日) open 11:00 / start 12:30
【会場】
山中湖交流プラザきらら シアターひびき

■私立恵比寿中学公式FC「秘密結社★ブラックタイガー」会員限定イベント
【日時】2025年10月11日 (土)
【会場】埼玉・大宮ソニックシティ大ホール

■ちゅうおん2025
【日時】2025年11月2日 (日)
【会場】神奈川・カルッツかわさき

【日時】2025年11月3日 (日)
【会場】愛知・愛知県芸術劇場 大ホール

アーティスト情報

オフィシャル・ウェブサイト : https://www.shiritsuebichu.jp/official/pc/
X : https://x.com/ebichu_staff

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