机上を20 cm広げる！デスク整理して効率アップさせるアイテムまとめ

※こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
 

テレワークと出勤のハイブリッドが当たり前になりつつある今、自宅のデスクはガジェットが増えるほど狭くなり、散らかった環境は集中力を奪いはじめている方もいるのではないでしょうか。

散らかっていると作業効率が下がってしまうし頭が整理できない感じがしてしまうんですよね。

ケーブルをなくし、整理整頓されて作業効率もアップできるアイテム6選をご紹介します。導入したら作業効率が劇的に上がるはず！

今回ご紹介する6つのアイテムの基準は、多機能化や小型化により、デスク上の占有面積を最小限にするアイテム。

ケーブル本数・差し替え回数を減らすワイヤレス化やポート集約により、配線を根本から解決するアイテム。

作業姿勢・入力効率を高め、PC操作を高速化することで、長時間の作業でも疲れにくくなるアイテム。

それでは見ていきましょう！

デスク周りをすっきりさせるアイテム6選

1. Anker Prime Charging Station (6-in-1, 140W)

ゴチャゴチャした配線の元凶は、巨大な電源タップと電源アダプタ。この問題を一撃で解決するのが、この充電ステーションです。

すっきりポイントは、AC差込口×2、USB-C×2、USB-A×2を、iPhone 15 Plusとほぼ同じコンパクトサイズに凝縮しているところ。

Anker独自技術「GaNPrime」により、最大140Wの超高出力を実現していまし、MacBook Proのような高スペックなノートPCをフルスピードで充電可能です。

充電本体にはリアルタイムで出力を表示するディスプレイを搭載していて、どの機器にどれだけ電力が供給されているか一目でわかり、タコ足配線の不安を視覚的な安心感に変えてくれます。

これまでデスクの足元を占領していた電源タップと充電器の山が、これ一台に集約されます。

2. Anker 675 USB-C ドッキングステーション (12-in-1, Monitor Stand)

デスクの上が狭くて、キーボードとノート以外置く場所がない…そんな悩みを解決するのが、モニタースタンドとドッキングステーションが融合したこちらの「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」。

すっきりポイントは、スタンド下にキーボードやマウスを収納でき、デスクの奥行きを約20cmも確保できます。20cmもあれば資料を広げるスペースが生まれます。

ドッキングステーション機能として、12ものポートを搭載。4K60Hz対応HDMI、最大100W給電のUSB-C、SDカードスロットなど、必要なポートはすべてここにあります。ノートPCとケーブル1本で接続すれば、周辺機器の面倒な抜き差しはもう必要ありません。

モニターを自然な目線の高さに持ち上げることで、猫背を防ぎ、肩や首への負担を軽減してくれる役割も果たしてくれると期待できます。

単なるハブやスタンドではなく「配線整理」「スペース創出」「姿勢改善」の三役をこなしてくれますよ。

3. ロジクール MX KEYS S ワイヤレスキーボード

ケーブルの煩わしさから解放されるだけで、デスクは驚くほどすっきりします。その代表格が、この薄型ワイヤレスキーボードです。

フルサイズながらワイヤレス接続で、デスク上のケーブルを1本も増やすことなく設置できます。

ロジクール MX KEYS Sは、キー操作を自動化する「Smart Actions」機能が秀逸。例えば「ブラウザとSlackとSpotifyを同時に起動する」といった一連の操作を、ボタン一つで実行できます。付箋に書いたショートカットキーリストはもう不要です。

指先の形に合わせた球状のくぼみを持つキーは滑らかなタイピングを実現しています。

4. ロジクール MX ANYWHERE 3S 静音マウス

マウスもワイヤレスが当たり前の時代。MX Anywhere 3Sは、携帯性・機能性を高次元で両立させた傑作といっていいマウスです。

クリック音が非常に静かで、図書館やカフェ、自宅でも周囲を気にせず作業に使えます。

超高速スクロールホイール「MagSpeed」は、1秒で1,000行スクロール可能。長いWebページやスプレッドシートの閲覧がストレスフリーに。

ガラス面など、ほぼあらゆる場所で使える**高精度センサーを搭載しているため、外出先でマウスパッドがなくても安心です。自宅と外出先でマウスを使い分ける必要がなくなります。

5. ロジクール MX パームレスト

キーボード作業による手首の疲れって気になりませんか。人によっては首や肩のコリになるかもしれません。

ロジクールのMXパームレストは、高品質な低反発フォームが手首を優しく、確実にサポート。長時間のタイピングでも疲れ方が変わるそうです。

裏面には滑り止め加工が施され、タイピング中にズレることはありません。

先にご紹介したキーボードの「MX KEYS S」に完璧にフィットするデザインで、Ankerのモニタースタンド下にキーボードと一緒にすっぽり収納できます。

6つのアイテムはおすすめ順で並べていますが、充電ステーションは持ってるし、ドックはちょっと高いなという方におすすめなのは、このパームレストです。

2,000円台という手頃な価格ながら侮るなかれ、長時間の作業をサポートしてくれるこのアイテムがあるとないのでは手・腕の疲れにくさが大違い。ぜひ試してもらいたいアイテムですね。

6. バッファロー SSD-PUT 外付けSSD (250GB)

かさばる外付けHDDと付属ケーブルは、デスクを狭くする要因の一つ。このUSBメモリ型SSDなら、スペース占有の悩みから解放されます。

ケーブル不要のスティック形状で容量アップが可能な外付けSSD。重さはわずか17g。PCに挿すだけで使え、デスク上の専有面積はゼロです。

読み込み速度は最大430MB/sと、従来の外付けHDDの約3.6倍。動画などの重いデータも、SSD上で直接編集できるほど高速です。

PCだけでなく、PS5やテレビ録画にも対応する高い汎用性を持っているため、ガジェットをとっかえひっかえする必要がなくなり、結果的に持ち物を減らせます。

USBメモリの手軽さと、外付けSSDの速度・容量を両立した、まさに「いいとこ取り」のストレージです。

Image: Amazon.co.jp

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