新潟の老舗「加島屋」本店2階に、おにぎり専門店「おにぎり処 八番」が7/26オープン!
新潟県新潟市で水産物加工販売を営む老舗「加島屋」は、おにぎり専門店「おにぎり処 八番(おにぎりどころ はちばん)」を、7月26日(土)に加島屋本店2階にオープンする。
看板商品「さけ茶漬」などを手がける老舗
加島屋は、江戸時代末期の安政2年(1855年)に、信濃川等で獲れる鮭やマスなどの塩乾物を商う店として創業した。明治には、地元の酒蔵から出る良質な酒粕を利用した鮭・筋子・鱈の子の粕漬を製造、昭和には看板商品「さけ茶漬」を発売した。原料にこだわり、添加物をなるべく使用しない方針で、「手作りの味」を心がけている。
本店2階に60席のおにぎり店をオープン
今回オープンする「おにぎり処 八番」は、本店2階にあった「茶屋⾧作」をリニューアルし、約60席を用意。2020年コロナ禍により「茶屋⾧作」が閉店して以来5年ぶりとなるが、加島屋創業170周年を迎え、新たな業態で再出発する。

一人用ビッグテーブルやボックス席を含む全60席
東京大塚の行列ができる有名おにぎり店で修業した店長を招聘し、新たなスタッフを揃えてのオープンとなる。
加島屋の逸品をはじめ様々な具材を使用

「さけ焼きほぐし・筋子おにぎり」

「キングサーモン焼きハラス」
「おにぎり処 八番」では、加島屋「さけ茶漬」と同じ原料を使用した「さけ焼きほぐし」や、「北海道産すじこ」「たらこ」など加島屋の逸品を具材に使用して提供。

「肉そぼろ+卵黄」
また、加島屋では取り扱っていない「にいがた和牛しぐれ煮」や「卵黄醤油漬」のほか、肉そぼろやクリームチーズを具材に使用する。

「天むす」

「うめ+しらす」
新潟県産米で握りたてのボリューム感あるおにぎりをメインに、たくさんの味を体験できるよう小さめサイズも用意。
「お子様おにぎりランチ」もラインナップしている。
さらに、「焼きおにぎりのだし茶漬」など、他にはないメニューを楽しめる。
開店後は、季節の食材を使ったメニューを展開していくというので、そちらもお楽しみに。
オープン特典として特別焙煎麦茶をプレゼント
また、「おにぎり処八番」のオープンを記念して、先着1,000名に特別焙煎麦茶150gのプレゼントが用意されている。
加島屋が手がける「おにぎり処 八番」で、こだわりのおにぎりを味わってみては。
■おにぎり処 八番
住所:新潟県新潟市中央区東堀前通8番町1367
営業日:加島屋本店(1階)の営業日に準ずる
営業時間:10:00~16:30(ラストオーダー15:30)
Instagram:https://www.instagram.com/onigiri_hachiban
加島屋HP:https://www.kashimaya.jp
(山本えり)
The post 新潟の老舗「加島屋」本店2階に、おにぎり専門店「おにぎり処 八番」が7/26オープン! first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS – 流行情報&トレンドニュースサイト.

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。