綿貫雪、1st AL『ひかりのあとに』リリース
新進気鋭のシンガーソングライター
本楽曲は、従来のメロディから作る作曲から変わって、コード感もある仕上がりとなっている。
コメント
どうしようもなく死にたくて、死ねなくて、もがきながら生きている日々のなかで、誰かに自分の存在を知ってほしくて1枚のアルバムを作りました。自分の悲しいとき、うれしいとき、すべての気持ちを、できる限り音と言葉に閉じ込めたつもりです。この作品がボトルに入った手紙のようにまだ見ぬ誰かに、ひとりでも多く届けば、ようやく自分の生きた価値が残せるのかもしれないと思ってリリースします。
リリース情報
綿貫雪『ひかりのあとに』
2025年6月25日 デジタルリリース
OTOTOY配信ページ
https://ototoy.jp/_/default/a/1447479
Track
1. 終わり
2. 眠る水
3. せいひつ
4. すばらしき世界
5. 春の雨の残穢
6. (とうめいなゆび)
7. 不触
8. さわれないで
9. 形のない眠りたち
10. 残像
11. 脈拍する身体
12. 名付けない夕景
13. 苞_2
14. きゅん
15. 2024_10_31_
16. 抱擁
17. さよなら
プロフィール
2005年生まれ。2020年から宅録で作曲をはじめ、2022年から綿貫雪として活動を開始。2023年、TBSラジオ『脳盗』の企画「脳盗王」で準優勝し、街裏ぴんく氏のTBSポッドキャスト『虚史平成』のジングルとBGMを担当。また、TBSポッドキャスト『上出遼平NY御馳走帖』のジングルも担当。2024年1月にそれまでの活動の集大成となるミニアルバム『胞』をリリース。また、ライブにおいてはギタリスト・マニピュレーターとしてゆうさりや諭吉佳作/men、Loulalee、周辺住民、Culaccino(諸現象)にサポートで参加している。
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