山梨・富士川町で新感覚花火ライブ「アニメクラシックスアニソン花火」が開催！

©Tezuka Productions/©タツノコプロ/©ダイナミック企画・東映アニメーション

アニメクラシックス花火富士川町公演実行委員会は、日本が誇る名作「レジェンドアニメ」と、日本の伝統文化である「花火」を融合させたイベントを企画。かつてないエンターテインメントライブ「アニメクラシックスアニソン花火」シリーズの山梨・富士川町公演を、7月5日(土)に開催する。

席は全席指定で、オリジナルキャラクターデザイングッズ付き。また、ふるさと納税にてチケット取り扱い中だ。

自然にあふれ風情が感じられる富士川町

富士川町は、2010年3月8日に旧増穂町と旧鰍沢町が合併して誕生した。甲府盆地の南西部に位置し、西には、櫛形山や源氏山などの2,000m級の山々がそびえ、それらを源とする戸川や大柳川が町内を流れ、人々の生活を潤してきた。

毎年11月には「ゆずの里まつり」が開かれ、富士山を東に、たわわに実る黄金のゆずが見られる。秋の陽を一杯に香りをそよ風に送る風情は、訪れる人々を魅了する。このほか11月の「甲州富士川まつり」では、毎年多くの人々が訪れ賑わっている。

「アニメクラシックスアニソン花火」は、大手制作会社の協力を得て、1970年代～90年代の名作アニメ作品の映像と主題歌・エンディング曲に、花火を融合させ楽しむ革新的な体験型イベントのシリーズ公演の第一弾公演となる。

制作会社の違う人気のアニメキャラクターを集結させて共演することは、これまでに実現不可能だったが、今回特別に許諾を得て「アニメクラッシックス」という新しいアニメジャンルのブランドを構築。プレミアム性の高いコンテンツ「アニソン花火」を創り出せるようになった。

名作アニメのアニソンは「懐かしくて新しい」魅力を持ち、素晴らしい花火演出が彩を添えることで観客全体が一体となって熱唱・共鳴する異次元空間を創出する。

「アニメクラシックス」は、日本が誇る名作「レジェンドアニメ」を一堂に集結した新しいアニメジャンルとして構築されたブランド。

ダイナミック企画・タツノコプロ・手塚プロダクションといった大手アニメ制作会社の協力により、これまで出現しなかった稀有なアニメジャンルのブランドとして、幅広い世代に共感を呼び起こし、全く新しいエンターテイメントの世界を創出する。

レジェンドアニメの主題歌やエンディング曲は、そのキャッチーな歌詞と耳残りするメロディがいまだに記憶に刻まれる。また現代の若者にとっては「新鮮に感じるけど懐かしい」という感覚を呼び起こし、世代を超えて魅了する音楽だ。

また、海外のアニメファンもアニソンを日本語で歌うほど、アニソンは「世界共通の日本語音楽」となっている。楽曲だけではなくおなじみの映像を活用し、世界の人々が一緒に共鳴し感動を体感できる新しいエンターテインメントを目指す。

「アニメクラッシックスアニソン花火」に登場するレジェンドアニソンは、どれもが歌詞を見なくて聞けば歌えるほどの名曲ばかり。

自然と口ずさんで懐かしのメロディーとともに、会場は観客たちの熱唱によって響き渡り、さながら屋外の大アニソンカラオケ大会のような様相となるだろう。

打ち上げられる花火も、時にはアニメの世界が表現されるオリジナルデザインのものがある。必殺技や決めセリフに合わせて、卓越した花火師の技術によるデザイン花火が夜空を彩り、観客たちの熱唱をさらにヒートアップさせる。

当日の会場には、アニメクラッシックスのコスプレイヤーとして結成された「Teamクラ・コス」の人気グラドル花崎様さんが「如月ハニー」のコスプレで登場。

「キューティーハニー」の主題歌に合わせて「ハニーフラッシュ♡♡♡」と歌えば、夜空に「フラッシュ♡」が上がるかもしれない。

新感覚花火ライブ「アニメクラシックスアニソン花火」を楽しもう。

■アニメクラシックスアニソン花火富士川町公演詳細
日程：7月5日(土)雨天決行／荒天中止
時間：開場16:00、開演19:30予定
会場：山梨県富士川町いきいきスポーツ公園特設会場
公式サイト：https://animeclassics-hanabi.jp

富士川町ふるさと納税チケット取り扱い情報：https://fujikawa-machi.co.jp/?p=567

(佐藤ひより)

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