トーキョーカオマンガイ食堂のカオマンガイうっめぇえええぇええ! 5倍以上のエネルギーゲイン感じる

カオマンガイの良さって、絶妙な柔らかさだと思うんですよね。あくまで個人的な感想だけど。鶏肉とライスが一体化できるくらいの柔らかさが、美味しさの重要ポイントだと思うんだよね。もちろん、優しくて繊細なテイストも魅力なんだけど。
カオマンガイ欲を満たすため「トーキョーカオマンガイ食堂」へ
なんか本格的なうんまいカオマンガイが食べたい! なんかムショーにカオマンガイが食べたい! というカオマンガイ欲がバイブスぶち上がるほど高まってきたので、欲求を満たすために「トーキョーカオマンガイ食堂」(東京都台東区浅草7-2-7)に行った。



「うんまいカオマンガイ食えるよ!」というオーラ出しまくり店舗
トーキョーカオマンガイ食堂、もはや、お店の雰囲気からして、「うんまいカオマンガイ食えるよ!」というオーラ出しまくっている、テーブルも、椅子も! そして、壁に貼られている店主の人生も!
お店に入ったら、最初にカウンターでオーダーするっぽい。筆者はカオマンガイにチキン2倍とパクチーと目玉焼きをトッピング! 支払いを済ませて着席。待つこと数分……。やってきた! カオマンガイ! ビジュアルからして最高。5倍以上のエネルギーゲイン感じる(個人の感想です)!

目玉焼きの存在感が半端ない! ということで、目玉焼きを少しだけむ横に寄せてみると、ドドーンと大量のチキンが姿を現した! これこれ、こういうカオマンガイが食べたかった! ガッツリ多めのチキンとライスの組み合わせ! それをガツガツ食べたかった!
食べる前から約束された「絶対においしいカオマンガイ」
見るからに柔らかそうなチキン。カオマンガイ、食べる前の魅力として、やっぱりビジュアル的にチキンの柔らかいイメージは重要。もはや、食べる前から約束された「絶対においしいカオマンガイ」がそこにある。
キュウリも3枚だ。ここ重要。キュウリ3枚! 2枚でも4枚でもなく3枚。ここ重要。





チキンの柔らかさとライスのシンクロ率が高いカオマンガイ最高
タレをチキンにたっぷりとかけて全体的にまんべんなく浸透させて「ガッ!」と食べる。……うっはー! なんじゃこりゃあああああああああああああああああ! うっめえええええええええええ! なんだろう、ここまでチキンの柔らかさとライスのシンクロ率が高いカオマンガイが日本で食べられるとは!
タレはオリジナリティあふれるもの。筆者の個人的な感想としては、このお店の個性を強く感じるパワフルなもので美味だった! 唐辛子とニンニクの影響か、冴えたタレでうんまい!




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このカオマンガイの完成度の高さとおいしさは本物
筆者はカオマンガイのド素人で、単にカオマンガイが好きというレベルのニワカなのだが、それでもこのカオマンガイの完成度の高さとおいしさは本物だと感じた。すごいなあ、日本でこの味を出しているなんて、本場のタイ人は驚くんじゃあないかなあ。
カオマンガイももっと食べ歩こうと誓った
柔らかさがおいしさに直結しているという点ではカオカームーも絶品だし、筆者もヤミツキになるほど愛している。それゆえタイに行くとカオカームーばかり食べているのだが、カオマンガイのおいしさに目覚めてしまったため、カオマンガイももっと食べ歩こうと誓ったのであった。
おいしいカオマンガイをありがとうございました。ごちそうさまでした!
トーキョーカオマンガイ食堂のカオマンガイうっめぇえええぇええ! アロい! カオマンガイを愛するシェフが魂を込めて作っている感が伝わる5倍以上のエネルギーゲイン感じるハイレベルなもの。鶏肉がふわっふわに仕上げられていてライスと共に一体化して味覚に拡散。これはいいものだ。アロすぎワロタw pic.twitter.com/1iUUi6hzFf— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) June 19, 2025
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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