【栃木県日光市】「鬼怒川温泉ホテル」世界の料理が楽しめる夏季ブッフェ「きぬがわ万国博食会」を開催

写真はイメージ

金谷ホテル観光が運営する、栃木県日光市の温泉旅館「鬼怒川温泉ホテル」は、「石窯ダイニング楽炎-rakuen-」にて各国の料理を楽しめる夏季限定ブッフェ・フェア「きぬがわ万国博食会」を6月21日(土)〜8月31日(日)に実施する。

定評がある温泉旅館のブッフェで各国料理を提供

「鬼怒川温泉ホテル」は、ブッフェに定評があり、ユーザーレビューはもとより、旅行会社などにて多数の受賞歴を持つ温泉旅館。今回、関東の温泉旅行でも各国料理を手軽に楽しめるようにとの想いから、夏季限定ブッフェ・フェア「きぬがわ万国博食会」を実施する。

同フェアでは、看板メニューの揚げたて天ぷらやマグロの造り、湯波刺しといった和食はそのままに、世界各国の料理が一同に会する。


また、旅行代理店によるクチコミ・レビューで高評価を得ている海外籍スタッフによるサービスで、異国情緒に浸りながら今だけのメニューを楽しむことができる。

世界各国の料理をできたてで味わえるブッフェ


ホテルメイドの自慢の料理は、ライブ感溢れるオープンキッチンで、できたて、揚げたて、作りたてを味わうことができる。

写真はイメージ

アメリカンな「豪快スペアリブ」は、旨味たっぷりなBBQ仕立て。

写真はイメージ

アメリカ南部を代表する料理「ジャンバラヤ」は、ヤミツキになりそうなスパイシーな味付け。

写真はイメージ

メキシコの「タコス」は、トルティーヤにお好みの具材とサルサをのせて味わおう。

インドからは、香辛料がアクセントの「タンドリーチキン」とスパイス香る本格派の「カレー」。ベトナム名物の「フォー」は、夏にぴったりな冷製仕立て、胡麻だれでさっぱりと味わえる。中国料理の「酸辣湯」は、酸味と辛みがマッチし、春雨で軽く食すことができる。

写真はイメージ

ブッフェの看板メニューであるイギリス料理の「厚切りローストビーフ」は、低温でじっくりと火を通した柔らかい仕上り。イギリスの「フィッシュ&チップス」には、ピリ辛のソースをたっぷりディップ。バターが香る「手作りピラフ」は、本場同様フライパンであおって炒めている。

また、姉妹館の鬼怒川金谷ホテルで人気の「和風ビーフシチュー」は、元来のヨーロッパ料理とは異なり、大根や八丁味噌を加えた和風仕立て。石窯で焼き立てを楽しめるナポリの「ミニピッツァ」は、オーダー制で味わうことができる。

オプションの「飲み放題」90分2,700円(税込)を付けて、各国ワインやカクテル、クラフトビールと一緒に楽しめば、大満足の万国博食会になること間違いなしだ。

鬼怒川の発展を目指し1931年に開業


1927(昭和2)年、浅草から日光まで東武鉄道の開通に伴い、鬼怒川の発展の端緒を開く形で日光金谷ホテルの鬼怒川支店が誕生。1931(昭和6)年に「鬼怒川温泉ホテル」が開業し、1953(昭和28)年に日光金谷ホテルから独立。金谷ホテル観光として独自の発展を遂げ、現在では「鬼怒川温泉ホテル」「鬼怒川金谷ホテル」「KANAYA RESORT HAKONE」「THE KEY HIGHLAND NASU」の4つの宿泊施設に加え、「モダンジャパニーズレストラン 平河町かなや」「ショコラトリー JOHN KANAYA」「金谷菓子本舗」の保有・運営を行っている。

「鬼怒川温泉ホテル」を訪れて、「きぬがわ万国博食会」で世界各国の料理を味わってみては。

「きぬがわ万国博食会」詳細ページ:https://www.kinugawaonsenhotel.com/news/archives/9073

■鬼怒川温泉ホテル
住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝545
部屋数:162室
料金:1泊2食付 平日17,200円~/休前日22,150円~(どちらも税込)
HP:https://www.kinugawaonsenhotel.com

※内容は変更する場合がある

(山本えり)

The post 【栃木県日光市】「鬼怒川温泉ホテル」世界の料理が楽しめる夏季ブッフェ「きぬがわ万国博食会」を開催 first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS – 流行情報&トレンドニュースサイト.

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 【栃木県日光市】「鬼怒川温泉ホテル」世界の料理が楽しめる夏季ブッフェ「きぬがわ万国博食会」を開催
ストレートプレス

ストレートプレス

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。

ウェブサイト: http://straightpress.jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。