大分県立美術館で、Swatchのロードトリップイベント「MoonSwatchツアー」開催!
Swatch(スウォッチ)は、OMEGAとの革新的なコラボレーションにより誕生した「Bioceramic MoonSwatch」コレクションをより多くの人々に届けるべく、特別なロードトリップイベント「MoonSwatchツアー」を各地で展開している。
そのユニークなツアーが、今回初めて大分県に登場。6月21日(土)・22日(日)の2日間にわたり、文化と芸術の発信地として親しまれる大分県立美術館(OPAM)のアトリウムにて開催される。
Swatchについて
1983年の創立以来、腕時計業界に衝撃を与えてきた、スイス生まれのSwatch。常に時代の流れを反映した印象に残るデザインを世に送り続け、世界をリードするウォッチメーカーになると同時に、世界中で愛され、絶えず自らに忠実な姿勢を貫くブランドへと成長した。そこには、定期的にリリースされる新作モデルや特別コレクションといった、サプライズを届け続けるウォッチメーカーとしてのプライドがある。Swatchは、初期からアクションスポーツ、アート、音楽の世界に積極的に携わってきたことからも分かるとおり、画期的な方法で思考し行動することを大切にしている。
「Bioceramic MoonSwatch」について
「Bioceramic MoonSwatch」コレクションは、月面に初めて到達した伝説の時計「OMEGA Speedmaster Moonwatch」へのオマージュとして、Swatch独自の革新的な視点で天体の魅力を持つクロノグラフのコレクションとして2022年に誕生。「OMEGA Speedmaster Moonwatch」のエッセンスを受け継ぎつつ、Swatchならではのユニークなエネルギーを加えた特別なコレクションとなっている。
不定期に発表されるユニークな各モデルには、太陽や月、惑星など太陽系の天体をイメージした名前が付けられているのも特徴。その唯一無二のデザインとストーリーは、世間の話題をさらいながら世界中の人々を魅了し続けている。
さらに、「Bioceramic MoonSwatch」に使用されているBioceramicは、Swatchが開発し特許を取得した特別な素材。時計製造業界で最も革新的な複合素材の一つであり、3分の2が高級時計で使用されるセラミック、3分の1がヒマシ油を原料にしたバイオ由来素材の独自のブレンドで、シルクのようなマットな質感と耐久性を兼ね備え、快適な装着感を提供している。
また、「Bioceramic MoonSwatch」は、日本国内では限られたSwatchストアでのみ販売され、オンラインストアでの販売はない。そのため、「MoonSwatchツアー」は、より多くのファンがコレクションの魅力を直接体験できる貴重な機会となっている。
大分県立美術館で「MoonSwatchツアー」開催
「MoonSwatchツアー」では、「OMEGA Speedmaster」が誕生した1957年に同じく生まれた名車「FIAT 500」に「MoonSwatch」を載せて、各地を巡回。スイス・ビエンヌのSwatch本社から出発し、これまで日本国内でも個性豊かなロケーションを訪れてきた。
6月21日(土)・22日(日)には、大分県立美術館で開催。当日整理券の配布はなく、並んだ順に案内される。
購入は一人1日1点限り。商品よっては当日販売されない場合もあるとのことだ。商品は数量限定のため、売り切れ次第終了。希望のカラーを購入できない場合もある。
Swatchは、今後もサプライズに満ちた特別なイベントを予定しているそう。最新情報はSwatch Japan公式SNSで確認を。
「Bioceramic MoonSwatch」の魅力を体感しに、大分県立美術館に足を運んでみては。
■MoonSwatchツアー @大分県立美術館(OPAM)
日程:6月21日(土)・22日(日)
時間:10:00~19:00
開場:大分県立美術館 アトリウム
住所:大分県大分市寿町2番1号
Swatch公式ウェブサイト:https://www.swatch.com
Bioceramic MoonSwatch:https://www.swatch.com/ja-jp/bioceramic-moonswatch-collection.html
(佐藤ゆり)
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