アクリル仕切り板をアップサイクルした、富士吉田観光名所モチーフのご当地土産登場！

山梨県大月市に本社を構えるスプリングが、公式オンラインショップにて、観光地お守りシリーズとして、富士吉田観光名所モチーフのお守り型「アクガチャ」販売を開始！アクリル仕切り板をアップサイクルして製作された、ご当地土産だ。

コロナ禍で使われたアクリル仕切り板をアップサイクル

「アクガチャ」は、スプリングが手がけるオリジナルカプセルトイで、コロナ禍で使用されたアクリル仕切り板をアップサイクルして製作。この取り組みは廃棄物削減と資源活用を推進し、「やまなしSDGs推進企業」として持続可能な社会の実現に貢献している。

日本各地の魅力を伝える観光地お守りシリーズ

また、観光地お守りシリーズは、日本各地の魅力を伝えるご当地土産として企画。今回登場した新商品は、富士吉田市の5つの名所「河口湖」「新倉山浅間公園」「忍野八海」「鳴沢氷穴」「西湖いやしの里根場」をモチーフにしたお守り風アクセサリーで、富士吉田の自然や歴史を感じられ、訪れた思い出を形に残す特別なアイテムとなっている。

繊細に表現された風景と、縁起の良い赤い紐のデザインで、国内の観光客はもちろん、外国人観光客にも人気のある日本文化を感じられる記念品として、インバウンド市場でも高い注目を集めているという。

山梨県大月市から製品を発信するスプリング

スプリングは、世界各国で特許取得済みのテーブル型水槽「バーズアイ水槽」をはじめ、アクリル水槽、FRP水槽、実験水槽、水景演出なども製造している会社。山梨県大月市にある6000平方メートルほどの緑豊かな自社工場で製造し、全国、海外へ納品している。

取引先は国内外の水族館、飲食店、病院等で、観賞魚は安らぎを与え、新しい発想の水槽で極上の空間を演出しているとのことだ。

「アクガチャ」を通じて地方観光の魅力を発信

さらに、「アクガチャ」を通じて地方観光の魅力を発信し、観光活性化を目指しているスプリング。

現在、山梨県の、渓谷と歴史の魅力を感じる、大月お守り型「アクガチャ」や、

清流と森の恵みを感じる、道志村お守り型「アクガチャ」といった観光名所シリーズも展開している。

この機会に、山梨県・富士吉田の観光名所「河口湖」「新倉山浅間公園」「忍野八海」「鳴沢氷穴」「西湖いやしの里根場」をモチーフにしたお守り風アクセサリーをチェックしてみては。

スプリング：https://aq-sp.com/ja

※「道志村観光名所」シリーズのオンライン購入ページは現在準備中。

(佐藤ゆり)

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