能登・輪島名物の「かかし」がスゲーうまいぞおおおおおおおおおお!

能登は能登でも奥能登。そこには魅惑的な揚げ物が存在する。それは「藤田総本店」(石川県輪島市河井町2-270-1)で購入することできる、かかし! このかかしを食べるためだけに能登・輪島を訪れる人がいるほどの激ウマグルメで、地域住民にも愛されている逸品だ。
ずっと「かかし」が頭から離れず
どうしても「かかし」が食べたい。筆者が初めてかかしを知ったのは、2024年4月に震災の取材で輪島市を訪れたとき。筆者のタイミングが合わずお店がお休みだったため、購入できずに東京に戻ったのだが、ずっと「かかし」が頭から離れず。
「かかし」を買いに輪島市に向かった
インターネット上の情報を見てみると、実際に食べた人たちは「かかし」を大絶賛。食べたい。食べたい。食べたい。食べたい。食べたい。食べたい。食べたい。食べたい。食べたい。食べたい。ということで、「かかし」を買いに輪島市に向かった。そしてついに、対面ッ!! ねんがんの「かかし」とッ!!





そもそも「かかし」とは何か? 藤田総本店だけの唯一無二の揚げ物で、国産うずらの卵、赤ウインナー、フランクフルトに衣をまとわせて串揚げにしたもの。あまりにも人気すぎて輪島名物となっている。
コロッケやトンカツも揚げたてが食べられる
「かかし」はオーダーしてから揚げてもらえる。嬉しい。揚げたてが食べられるッ! コロッケやトンカツも揚げたてが食べられるとのことで、ガッツリと揚げ物をオーダー! さっそくクルマに戻り、ソッコーで食べる。その味は……。


あふれる肉汁とアツアツ温度の凄まじいシンクロ率!
うっめっ! ウーーーーーッッッッッめっ!! うんめっえええええ! サクサクカリカリの衣! そこからあふれる油と小麦の薫りと旨味! そしてハジケるうずらの卵と衣の融合ッ! あふれる肉汁とアツアツ温度の凄まじいシンクロ率! たまんねェェェぇェえぇええええなァァァアアアアアアア!
新幹線に乗りながら「かかし」を食べる
うわああああああ! これは名物になるのも理解できる! っていうか、ビールが飲みたい! 日本酒が飲みたい! レモンサワーが飲みたいッ!! これ絶対にお酒と一緒に食べたらマッチするやつ! このサクサクには酒が合う!!
……ということで、新幹線に乗って東京に帰るなか、「かかし」を食べることに! 飲みながら食べることに!







クオリティが高すぎる藤田総本店
もうね、うまい。揚げてから時間が経過していても、サクサクカリカリうまい。そして、酒に合う! 藤田総本店すごいね。クオリティが高すぎる。揚げ技術、クリエイトセンス、すべて凄いね。尊敬しかない。
藤田総本店の「かかし」はいいものだ
藤田総本店の「かかし」を食べる為だけに輪島市に行っていいレベル。何度でも言いたい。藤田総本店の「かかし」を食べる為だけに輪島市に行っていいレベル。藤田総本店の揚げ物はいいものだ。
能登・輪島名物「かかし」をどうしてもビールを飲みながら食べたかったので新幹線で食いまくった。カリカリサクサクカリカリサクサクカリカリサクサクカリカリサクサクカリカリサクサクカリカリサクサクカリカリサクサクカリカリサクサクカリカリサクサクカリカリサクサクきたああああぁぁぁあぁあ! pic.twitter.com/3zeJZ29zbQ— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) June 14, 2025
ねんがんの能登・輪島名物「かかし」を食べることができたんやで。お肉屋さんの藤田総本店で買える。揚げたてを食べたかったから、即、クルマん中で食べた。うンめぇえええええええ! ここにビールあれば最高だぜ……。運転してるから飲めないが。カリカリサクサクうンめぇええええええぇぇぇぇえぇ! pic.twitter.com/2l1ZkA6dRT— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) June 14, 2025
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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