【オフィシャルレポ】透色ドロップ、5周年バースデーツアー開幕

【オフィシャルレポ】透色ドロップ、5周年バースデーツアー開幕

透色ドロップが6月8日(日)にSELENEb2にて『透色ドロップ5th Birthday Live Tour』を開催した。

【以下、オフィシャルレポート】

結成5周年の節目にふさわしい新旧織り交ぜたセットリストで初日が開幕。1曲目はイントロで梅野心春が「透色ドロップの物語はこの曲からはじまりました!」と語り、「やさしさのバトン」からライブがスタート。2020年のデビューから大切に歌い継いできた原点の曲を新体制で初披露し、透色ドロップの歴史に新たなページを刻んだ。

【オフィシャルレポ】透色ドロップ、5周年バースデーツアー開幕

この日は先日配信リリースされた新曲「火花のように」を初披露。披露前のMCでは”裏声が聴きどころ”だという梅野が、楽曲を手がけた村雲順樹から「メンバーのファルセットが綺麗だからこそこういう音にしたんだよね」という話を聞いてこの曲がもっと好きになったこと、曲調がこれまでの夏曲とは違う透色らしさがあるので、早く夏フェスで発揮したい!と話すと、鎌房祐衣は「夏はどのアイドルさんも本気でぶつかってくるところなんですけど、新体制という言葉に甘えてはいけないなと思いますので、負けないように私たちも盛り上げていくことができたらいいなと思っています!」と意気込んで、初披露とは思えない堂々としたパフォーマンスで夏への飛躍を誓った。

【オフィシャルレポ】透色ドロップ、5周年バースデーツアー開幕

この日は沸き曲からストレートな気持ちを歌った曲まで1曲1曲を丁寧に歌い、曲のイントロや曲間ではメンバーがファンに向けて心境や感謝を自分の言葉で伝え思いを共有。そんな5人のひたむきな姿をステージ背景のVJ映像の演出でさらに輝かせた。本編ラストは新体制初楽曲から「未来は変えていけるから」を披露して全16曲を歌い終えた。

【オフィシャルレポ】透色ドロップ、5周年バースデーツアー開幕

最後に鎌房が「新体制になってすぐ素敵な機会がいただけて嬉しいです。最後までツアー楽しんでください!本気でぶつかってくるのが夏。夏にむけてこのツアーで成長したいと思っています!」と宣言。新メンバーの卯野美琴は「18歳最後の日にみんなと一緒にすごせてうれしかったです!」と感慨深そうに伝えた。

本ツアーは6月14日(土)に愛知・今池ガスホール、6月22日に(日)大阪・Yogibo META VALLEYを巡り、ファイナルは6月28日(土)に東京・有明TFTホールにて開催。各会場では新体制未発表曲の初披露が予定されているので、ぜひ会場で初披露を目撃してほしい。

フォトギャラリー

フォトギャラリーはこちらからご覧いただけます

ツアー情報

『透色ドロップ5th Birthday Live Tour』

【東京】2025年6月8日(日)SELENEb2

https://www.youtube.com/live/UnZeJpkirtI

【愛知】2025年6月14日(土)今池ガスホール
【大阪】2025年6月22日(日)Yogibo META VALLEY
【東京ファイナル】2025年6月28日(土)@有明TFTホール

リリース情報

「火花のように」

https://ototoy.jp/_/default/p/2800222

イベント情報

『TOKYO IDOL FESTIVAL 2025 supported by にしたんクリニック』

日程 2025年8月1日(金)・2日(土)・3日(日)
会場 お台場・青海周辺エリア
公式サイト https://official.idolfes.com/s/tif2025/

アーティスト情報

X:https://x.com/sukiiro_drop
web site:https://sukiirodrop.com/
instagram:https://www.instagram.com/sukiiro_drop/
note:https://note.com/sukiirodrop
BASE:https://sukiirodrop.thebase.in/
YouTube:https://www.youtube.com/c/sukiirodrop
TikTok:https://www.tiktok.com/@sukiirodrop20200618?lang=ja-JP

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 【オフィシャルレポ】透色ドロップ、5周年バースデーツアー開幕

OTOTOY

ハイレゾ音楽配信/メディア・サイト。記事も読めるようになったアプリもよろしくどうぞ。

ウェブサイト: http://ototoy.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。