単1〜4形なら1本で点灯!?「電池残量が見える」Panasonicの懐中電灯は常備確定アイテムだった

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
災害時や突然の停電、アウトドアなどなど、懐中電灯が活躍するシーンはたくさん。でも、いざ使おうとしたら電池が切れている、予備の電池もない…ということ、ありますよね。
Panasonicの懐中電灯「電池がどれでもライト」なら、いざというときの不安を見事に解消してくれるかも。
一体どんなライトなのか、詳しくご紹介したいと思います。
どの電池でも使えるって、すごくない?

「電池がどれでもライト」の一番の特徴は、単1形〜単4形までの乾電池なら、サイズ問わずどれでも1本で点灯できるという点。使用したい電池サイズの電池ボックスに装填するだけですぐに使えます。
これならリモコンやマウスなど、身近な器具から電池を拝借して使うことも可能だし、備蓄している電池の種類がバラバラでもOK。
とにかく電池1本あれば使えるというこの柔軟さ、すごくないですか?
明るさよりも、電池1本あれば「点く安心」

明るさは約50ルーメンと大体iPhoneのライトと同じくらいの光量。
部屋中を明るくしたり遠くまでしっかり照らすことは難しいものの、手元確認には十分な光量でした。

前方だけでなく横方向にも光が広がる設計になっており、ランタン的な使い方も可能です。テーブルや床に立てておけば、周囲をほんのり照らしてくれます。防滴構造なので小雨程度なら問題なく使えますよ〜。
やや控えめな光量ではあるものの、いざという時に確実に点けられる灯りがあるというのは、とても頼もしく感じました。
使いかけの電池の残量が色でひと目でわかる

電池の残量が3色のLEDで表示される機能も便利。
スイッチを左に回すと、緑・黄・赤のいずれかのインジケーターが点灯し、電池の残り寿命を教えてくれます。
「この電池はあとどれくらい使えるか?」をパッと見て判別できるので、使い途中の電池を再利用したいときにも便利でした。電池を買い足す際の目安にもなりそう。
日常にもなじむ、小ぶりサイズの防災ライト

玄関に置きっぱなしでも悪目立ちしない、350mlのペットボトルほどの小ぶりサイズもちょうどよくて気に入りました。
停電や災害への備えとしてはもちろん、ちょっと暗いところを照らしたい、使いかけの電池の残量をチェックしたい、といった日常シーンでも活躍してくれそう。
「電池がどれでもライト」は、もはや家に1本ではなく、非常用袋に1本、玄関に1本、寝室に1本と、家中に何本も備えておきたい常備必須アイテムでした。

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Photo: にしやまあやか
Image: Amazon.co.jp
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