「ラジオの力」SNS時代に再評価。阪神・淡路大震災からの復興、奄美の方言継承まで、人々に寄り添うメディア”心の居場所”に

寄り添うメディア「ラジオ」のケアする力。地域のアイデンティティと復興を支える

SNSや動画配信が主流となった現代においても、ラジオは根強い支持を集め続けています。特に、災害時や地域社会における役割が再評価されているのです。今回は、『ケアするラジオ』(さいはて社)編著者でメディアコミュニケーション論を研究する情報科学芸術大学院大学教授 金山智子(かなやま・ともこ)さんにお話をお聞きし、ラジオの役割を読み解きます。後半では、奄美の暮らしや文化を伝えるあまみエフエム ディ!ウェイヴと、阪神・淡路大震災をきっかけに誕生した地域密着型のエフエムわぃわぃを運営する人々にも詳しく話を聞きました。

ラジオは地域の人々をつなげ、“寄り添う”メディア

左:金山智子(かなやま・ともこ)情報科学芸術大学院大学教授。オハイオ大学大学院博士後期課程修了(マスコミュニケーション学博士)。著書に『コミュニティ・メディア──コミュニティFMが地域をつなぐ』など。右:金山さん編著『ケアするラジオ: 寄り添うメディア・コミュニケーション』(さいはて社刊)(左:撮影/丸尾隆一、右:画像提供/金山智子)

左:金山智子(かなやま・ともこ)情報科学芸術大学院大学教授。オハイオ大学大学院博士後期課程修了(マスコミュニケーション学博士)。著書に『コミュニティ・メディア──コミュニティFMが地域をつなぐ』など。右:金山さん編著『ケアするラジオ: 寄り添うメディア・コミュニケーション』(さいはて社刊)(左:撮影:丸尾隆一、右:画像提供/金山智子)

金山さんは、もともと深夜のラジオ放送を聴くなど日常に自然とラジオがあった世代。特にアメリカ留学中には、ラジオが日常生活で重要な役割を果たしていることを実感したそうです。アメリカの州立大学にはラジオ局が併設されていることが多く、ボランティアとして関わる機会もあったといいます。そうした経験を通じて、ラジオというメディアの持つ特性に関心を持つようになりました。

「ラジオは、他のメディアと異なり、一方的に情報を伝えるだけではなく、聴く人との関係をつくりやすいメディアです。ラジオには、人がそばにいるような感覚を生み出す力があります。例えば、深夜放送を聴く若者が『励まされた』と感じるように、ラジオには聴き手の感情に寄り添う側面があるんです。これを理論的に説明しようと研究を進めてきました。
特に、コミュニティラジオのような地域に根ざした放送では、情報伝達の枠を超え、人々がつながる場になっています。私が研究してきたのは、その“寄り添う”力についてです」(金山さん)

奄美大島南端部の宇検村に2010年にできた全国初の公設民営による村営ラジオ「エフエムうけん」。金山さんは開局以来ほぼ毎年調査に訪れていた(画像提供/金山智子)

奄美大島南端部の宇検村に2010年にできた全国初の公設民営による村営ラジオ「エフエムうけん」。金山さんは開局以来ほぼ毎年調査に訪れていた(画像提供/金山智子)

金山さんの著書『ケアするラジオ―寄り添うメディア・コミュニケーション』は、ラジオが持つ「ケア」の役割に焦点を当てた書籍です。編著者の金山智子さんをはじめとする7名の研究者が、ラジオが人々の孤独や不安を和らげ、親密なコミュニケーションを築く特性について、多角的に分析。ラジオの持つ「親しみやすさ」や「つながりを感じさせる力」について、さまざまな事例を通して紹介しており、地域のコミュニティラジオや、病院・刑務所などで活用されている事例も取り上げられています。

NHKラジオや民放ラジオが、全国や県全体など広いエリアを対象としているのに対し、コミュニティラジオは、市町村単位という比較的小さな範囲を対象にしています。地域密着型であることから、日常の身近な話題や生活情報をきめ細かく伝えることができ、住民に寄り添う放送が可能です。地域名がついた名称の放送局が多く見られますが、実際の運営は市町村ではなく、NPOや地元企業など民間の団体が担っている局が多く、2024年12月1日現在で345事業者(総務省データ)あります。

ネットや携帯などを使わない子どもがリクエストできるようにという配慮で、村の交流スペースに設置されたリクエストBOX(画像提供/金山智子)

ネットや携帯などを使わない子どもがリクエストできるようにという配慮で、村の交流スペースに設置されたリクエストBOX(画像提供/金山智子)

なぜタイトルに「ケア」という言葉をあえて用いたのかをたずねると、「ケアの意味は、気遣うことだけではないんですよ」と金山さん。

「ケアという言葉は、日本では福祉的な意味合いで使われることが多いですが、本来はもっと広い概念です。『気遣う』『配慮する』だけでなく、『育てる』『成長を促す』『見届けながら自らも成長する』といった側面もあります。例えば、母親が子どもを育てることもケアの一つですし、同じように、ラジオが長期的に人に寄り添うことで、成長を支える役割を果たすこともあります」(金山さん)

小学生の頃、リクエストBOXにメッセージカードを送ったことで、村の人気者になったりっちゃん。中学生になったりっちゃんと初対面した金山さんは、ファイリングしてあったりっちゃんのメッセージカードを見ながら一緒に当時を振り返った(画像提供/金山智子)

小学生の頃、リクエストBOXにメッセージカードを送ったことで、村の人気者になったりっちゃん。中学生になったりっちゃんと初対面した金山さんは、ファイリングしてあったりっちゃんのメッセージカードを見ながら一緒に当時を振り返った(画像提供/金山智子)

奄美大島宇検村のFMうけんの番組に飛び入り出演した共同研究者サラ・ワグナーさん。パーソナリティーは地元で珈琲店とよひかりを営む朱美さん(画像提供/金山智子)

奄美大島宇検村のFMうけんの番組に飛び入り出演した共同研究者サラ・ワグナーさん。パーソナリティーは地元で珈琲店とよひかりを営む朱美さん(画像提供/金山智子)

復興に寄り添うラジオ。被災者に寄り添い、支える声の役割

コミュニティラジオは、災害時には防災無線と連動して緊急情報を放送に挿入する仕組みが整えられていたりと、行政との連携も強く保たれています。しかし、金山さんは、コミュニティラジオが真価を発揮するのは、震災直後より、復興の場面だと考えています。

「災害直後は、人々が言葉を発することすら難しい状況にあります。しかし、その後の復旧・復興の過程で、ラジオは人々を励まし、寄り添う役割を果たします。ラジオには、『トーク番組を聴く』『葉書やメールを出す』『パーソナリティーと電話で話す』といった双方向の関わりがありますよね。『今日は暖かいですね』というひと言でもいい。そうしたやりとりは、不安や孤独を抱えている人にとって、自分に声をかけてくれた、あるいは、気持ちを受け止めてもらえたといった安心感を得られる大切な場になっているんです。特に被災者にとって、何気ない挨拶などの言葉が、日常が戻ってきたという感覚をもたらします」(金山さん)

1995年の阪神・淡路大震災時に日本語と外国語で情報を伝えたミニFM局が母体となったFMわぃわぃ。ボランティアたちの手づくりのスタジオ(1996年当時)(画像提供/金山智子)

1995年の阪神・淡路大震災時に日本語と外国語で情報を伝えたミニFM局が母体となったFMわぃわぃ。ボランティアたちの手づくりのスタジオ(1996年当時)(画像提供/金山智子)

2024年1月1日、石川県能登地方で発生した「令和6年能登半島地震」においても、2025年1月に小さなラジオが始まりました。

「能登に住む若い女性二人が立ち上げたポッドキャストです。被災して1年、『何を感じたのかを語り合いたい』『被災した時のことを残しておきたい』といった思いから始めたそうです。特に印象的だったのは、『震災の夜、星がやけに綺麗だった』という記憶を多くの人が共有していたこと。こうした個人的な体験を被災した人自身が言葉にすること、それをみんなで共有することが、コミュニティの回復につながるのではないでしょうか」(金山さん)

ラジオは時代とともに形を変えています。FM放送は地域ごとに電波を使って届けられるため、専用の受信機があれば誰でも無料で聴くことができ、特に災害時には強いメディアです。ただし、放送エリアが限られており、電波状況により音質が左右されることもあります。一方、1995年頃に登場したインターネット放送はスマートフォンやPCでどこでも聴けるのが利点で、アーカイブ再生や倍速再生など柔軟な使い方ができます。ただし、通信環境に依存するため、ネットが使えない場面では聴取が難しくなります。

金山さんは、「形は時代によって多様化していますが、何らかのメディアに繋がれる環境が大事」と話します。

金山さんの共著で、地域コミュニティの再生においてコミュニティラジオの果たすべき役割を問い直した1冊(画像提供/金山智子)

金山さんの共著で、地域コミュニティの再生においてコミュニティラジオの果たすべき役割を問い直した1冊(画像提供/金山智子)

最後に、観光や移住するとき、ラジオをどんな風に参考にしたらいいか教えてもらいました。

「地域のコミュニティラジオでは、いわゆる“ローカルプレイヤー”と呼ばれる、地域で面白い活動をしている元気な人たちが番組を持っていることもあります。その地域で、どんな人が、どんな活動をしているのかを知ると、現地をおとずれたときの楽しみが広がると思います」(金山さん)

「あまみエフエム ディ!ウェイヴ」による「島口」復活。地域のアイデンティティを守る

鹿児島県奄美大島に位置するコミュニティラジオ局「あまみエフエム ディ!ウェイヴ」は、2007年に開局し、奄美市9割、龍郷町4割の人たちに放送を届けており、奄美群島全域をカバーすることを目標に活動しています。

「島口」によるメッセージが書かれた公式サイトのトップページ(画像提供/ディ)

「島口」によるメッセージが書かれた公式サイトのトップページ(画像提供/ディ)

番組表の一部(画像提供/ディ)

番組表の一部(画像提供/ディ)

運営は特定非営利活動法人ディが行っており、地域のニュース、生活情報、音楽番組など、地元に密着したコンテンツを提供しています。NPO法人ディの代表理事として、奄美初のコミュニティFM局「あまみエフエム ディ!ウェイヴ」を運営している麓憲吾(ふもと・けんご)さんと渡陽子(わたり・ようこ)さんに詳しく伺いました。

麓憲吾さんは、「あまみエフエム ディ!ウェイヴ」のほか、音楽を通じた地域活性化に取り組んでいます。2019年には、奄美出身のアーティストたちと共に「唄島プロジェクト」を立ち上げ、島の自然や文化を次世代に伝える楽曲制作を行いました。

開局前、「島にもし、ラジオがあったら」と想定し、イベントで行った模擬パフォーマンスの様子(画像提供/ディ)

開局前、「島にもし、ラジオがあったら」と想定し、イベントで行った模擬パフォーマンスの様子(画像提供/ディ)

「島ッチュが島のことを知ることから始める」ことをテーマに、会費を募り、ラジオを立ち上げた(画像提供/ディ)

「島ッチュが島のことを知ることから始める」ことをテーマに、会費を募り、ラジオを立ち上げた(画像提供/ディ)

「既存のマスメディアではなく、自分たちで、自分たちの存在意義やアイデンティティを語っていく必要があるのです」と麓さん。

奄美大島では、街の中心部とそれ以外では文化的な違いがあり、当時、中心部で育った人は、島文化に触れる機会が少なく、奄美の方言=「島口(しまぐち)」を話せないことも多かったといいます。そのような中で、番組の中で島口を積極的に使ったり、島口での会話や歌を取り上げたりして、日常の中で自然に耳に触れる機会をつくってきました。

「わきゃのうた」など伝統的な島唄の番組のほか、島出身ミュージシャンによるオリジナルソングが聴ける番組も多い。右が渡さん(画像提供/ディ)

「わきゃのうた」など伝統的な島唄の番組のほか、島出身ミュージシャンによるオリジナルソングが聴ける番組も多い。右が渡さん(画像提供/ディ)

番組に子どもたちが出演することも(画像提供/ディ)

番組に子どもたちが出演することも(画像提供/ディ)

「既存のメディアではなく、セルフプロモーションの視点で私たちの存在意義を伝えることが必要です。島口による放送について、『何を言っているのかわからない』という声が寄せられることもありますが、標準語で説明することはしていません。洋楽を聴いて『いい歌だな』と興味を持てば、『どんな歌詞だろう』と自然に調べるでしょう? だから、『わからない人が、思わず知りたくなる』ような工夫をしています」(麓さん)

災害時には緊急情報を迅速に伝えるなど、地域の安全・安心を支える役割も担っていますが、使命を感じたのは、2010年に奄美大島を豪雨が襲った時のことでした。

「豪雨災害の際、大手メディアでは、住民を不安にさせるようなセンセーショナルなニュースがピックアップされましたが、『あまみエフエム ディ!ウェイヴ』では、地域住民を安心させるためのアナウンスをしました。『地域住民を安心させること』が、地元ラジオ局の使命なのではないかと感じた出来事でした」(麓さん)

スタジオ兼事務所(画像提供/ディ)

スタジオ兼事務所(画像提供/ディ)

「ラジオの面白さは、受動的だからこそ生まれる共感性にあります。島のアイデンティティを意識しない人でも、流れてきた音楽や言葉を通じて気づきを得られる。普段付き合っている人の奥行を知ることで、共感を生み出すことができるんです。奄美大島は、2021年7月にユネスコの世界自然遺産に登録され、島を誇りに感じる人も増えています。開局当時と状況は変化しましたが、島のアイデンティティとは何かを問い続けていきたいと思っています」(麓さん)

「ヨボセヨ、あなたたちを探しています」。被災者自身が発信する、支え合いのラジオ

エフエムわぃわぃは、兵庫県神戸市長田区を拠点とするコミュニティメディアで、多言語による放送を通じて、地域情報や防災情報、文化紹介など、多岐にわたる番組を提供しています。総合プロデューサーの金千秋(きむ・ちあき)さんに開局の経緯を取材しました。

「最近では、多文化共生の取り組みが注目されることが多いですが、設立のきっかけは、阪神・淡路大震災でした」と金さん。

公式サイトのトップページ。マイノリティからの発信や教育、子育て、防災、歴史など番組は多岐にわたる(画像提供/エフエムわぃわぃ)

公式サイトのトップページ。マイノリティからの発信や教育、子育て、防災、歴史など番組は多岐にわたる(画像提供/エフエムわぃわぃ)

「被災した在日外国人コミュニティへの情報提供の必要性から、多言語放送が始まったのです。阪神・淡路大震災は、都市直下型の震災として、戦後初めて、県庁所在地が被災したケースでした。長田区(兵庫県神戸市)はケミカルシューズ産業の発祥地であり、多くの在日コリアンが中小企業の経営者として地域経済を支えていました。しかし、関東大震災朝鮮人虐殺事件(※)の経験から、震災直後、在日コリアンは、避難所で本名を名乗ることを避け、通名で登録していました。そのため、安否確認が困難だったのです」(金さん)

※1923年関東大震災発生時に、多くの朝鮮人や中国人が日本の軍隊や警察、民衆により殺害された事件

地震発生時のカトリックたかとり教会敷地内の様子。エフエムわぃわぃはこの敷地内で生まれた(画像提供/エフエムわぃわぃ)

地震発生時のカトリックたかとり教会敷地内の様子。エフエムわぃわぃはこの敷地内で生まれた(画像提供/エフエムわぃわぃ)

そのような中、大阪のFMサランの協力を得て、震災発生から2週間という速さで「FMヨボセヨ」が開局しました。

「FMサランの方々が持っていた発信機と現地にあったマイクを使って、1月29日に試験放送を開始し、翌30日には本放送を開始しました。最初の放送内容は『ヨボセヨ、あなたたちを探しています』。知り合いの安否を確認するために呼びかけたのです」(金さん)

2016年~2019年には、震災直後からエフエムわぃわぃを視聴してきた信子さんと清さんが提供する長田の歴史を振り返る「長田今昔物語」が放送された(画像提供/エフエムわぃわぃ)

2016年~2019年には、震災直後からエフエムわぃわぃを視聴してきた信子さんと清さんが提供する長田の歴史を振り返る「長田今昔物語」が放送された(画像提供/エフエムわぃわぃ)

震災当時、地域には在日コリアンだけでなく、南米やベトナムからの労働者も多く住んでいたため、3カ月後には、ベトナム語の番組「FMユーメン」も放送を開始。

「被災地の現場で求められたのは、上から与えられる情報ではなく、当事者が自ら発信する声でした。エフエムわぃわぃは、自分たちの困りごとを自分たちで発信するメディアだったのです」(金さん)

放送は日本語を含む10言語で行われており、中国語、タガログ語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語、アイヌ語話者に向けた情報発信を行っています。

「代表的な番組のひとつに『Latin-a(ラティーナ)』があります。これは、日本国内の日系南米コミュニティに向けた番組で、2000年から25年以上続いています」(金さん)

「Latin-a」。視聴者は、長田(兵庫県神戸市)に限らず全国に及ぶ(画像提供/エフエムわぃわぃ)

「Latin-a」。視聴者は、長田(兵庫県神戸市)に限らず全国に及ぶ(画像提供/エフエムわぃわぃ)

最後に、今後、どんな放送局にしていきたいかを尋ねると、「私は、放送局エフエムわぃわぃとは思っていないんです」と金さん。

「エフエムわぃわぃは、放送局としての枠を超えて、地域活動に深く関わっています。番組は、地域の人々が主体となって情報を共有する場。社会をより良くするためのプラットフォームとして、今後も、多様な声を発信し続けていきたいと思います」(金さん)

取材で胸をうたれたのは、震災の夜、星がやけに綺麗だったという記憶を多くの人が共有していたこと。マスメディアから与えられる情報を受け取るのではなく、「自分たちの言葉を取り戻す」。それは、自分の記憶や思いを自らの声で語ることなのかもしれません。ラジオの持つ「回復する力」を実感したインタビューでした。

●取材協力
金山 智子(かなやま・ともこ)さん
情報科学芸術大学院大学教授。著書・論文 / 『コミュニティ・メディア──コミュニティFMが地域をつなぐ』(共著)金山智子編、慶應義塾大学出版会、2007年。『小さなラジオ局とコミュニティの再生──3.11から962日の記録』(共著)災害とコミュニティラジオ研究会編、大隅書店、2014年。
・あまみエフエム ディ!ウェイヴ
・エフエムわぃわぃ

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