【群馬県安中市】ドリフトドライバー・下田紗弥加選手がテーマのカフェ「SAYACAFE」がオープン

「SAYACAFE」の店内
駅弁「峠の釜めし」で知られる「荻野屋」が、プロドリフトドライバー・下田紗弥加選手をテーマにしたカフェ「SAYACAFE(サヤカフェ)」を4月26日(土)にオープンした。場所は群馬県安中市の「荻野屋 横川店」店内。下田選手の世界観やライフスタイル、モータースポーツの魅力をカフェ空間で体感できる新感覚のスポットが誕生した。
下田紗弥加選手がテーマの「SAYACAFE」
「SAYACAFE」は、モータースポーツ界で注目を集めるプロドリフトドライバー・下田紗弥加選手をテーマとしたカフェ。下田選手の世界観やライフスタイル、モータースポーツの魅力をカフェ空間で体感できる新感覚のスポットだ。

「アイスブルーソフト」430円(税込)、「パンダソフト」400円(税込)

「アイスブルーフロート」650円(税込)
メニューには、パンダソフトやアイスブルーソフト、アイスブルーフロートなどオリジナルドリンクやスイーツもあり、車好きはもちろん、若者や女性も気軽に立ち寄り楽しめる。

「SAYACAFE」の客席
また、モノトーンとブルーを基調にした店内には、下田選手や車両の写真、イラストを展示し、ドリフト映像も上映している。“下田選手の隠れ家に遊びに来た”ような臨場感が楽しめる空間だ。
「SAYACAFE」のコーヒー
「SAYACAFE」のコーヒーには、世界のプロフェッショナルに愛され続けるオランダの老舗ブランドの豆「Douwe Egberts(ダウエグバーツ)」を使用している。創業270年以上の歴史を持つ「Douwe Egberts」は、ヨーロッパの多くの高級ホテルや航空会社でも採用されている本格派とのこと。
この豆は、深みのあるアロマとバランスの取れた味わいが特徴で、ドリップ、ラテなど、それぞれの抽出方法で個性が際立つとのことだ。「SAYACAFE」では、このプレミアムな豆を使用し、ドリフトドライバー・下田紗弥加選手のエネルギッシュなライフスタイルとリンクするような、力強さとやさしさを備えた一杯に仕上げている。
プロドリフトドライバー・下田紗弥加選手
下田紗弥加選手はモータースポーツを始めて2年目でD1Aライセンスを獲得し、2018年からD1Lightsシリーズに参戦。翌年2019年、中国・北京で開催されたインターナショナルドリフトレディース大会で世界チャンピオンとなり、2021年のD1Lightsシリーズで念願のD1GPライセンスを獲得、2022年からはD1GP、D1Lights両シリーズに参戦している。2022年6月のD1GP第3戦、女性ドライバーとして最高位のベスト8に進出している。また、2021年から群馬県安中市の観光大使、群馬県渋川市の応援大使を務めている。
「SAYACAFE」を運営する「荻野屋」は、「SAYACAFE」について「本プロジェクトは、地元・群馬の魅力と若者カルチャーの融合を目指す荻野屋の新たな挑戦です。食と体験を通じて、より多くの人に“横川”という場所を訪れていただけることを願っております」と語っている。
「荻野屋」がプロデュースする「SAYACAFE」へ、出かけてみては。
■SAYACAFE
住所:群馬県安中市松井田町横川297-1 荻野屋横川店 店内
営業時間:10:00〜16:30(季節により変動あり)
定休日:火曜(火曜日が祝日の場合は翌営業日)
席数:18席
SAYACAFE 公式HP:https://sayacafe-oginoya.com
SAYACAFE 公式Instagram:https://www.instagram.com/sayacafe.oginoya_
下田紗弥加 公式HP:https://drifting-sayaka.jp
(熊田明日良)
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