撮りっぱなしの写真がインテリアになる「WALL DECOR」。ふと目に入るたび、いいな〜と思う

写真を撮るのが好きで、日常的によく撮っています。
でも、いつも撮りっぱなしで、見返すのは年に数回あるかないか。
そんなある日、スマホの写真フォルダを開いたときにふと思いました。「このまま眠らせておくのは、もったいないな」と。
フレームいらずで飾れるパネル

FUJIFILM Prints&Gifts「FUJI COLOR WALL DECOR」
いくつかプリントサービスを調べて、目にとまったのがFUJIFILM Prints&Giftsの「WALL DECOR」。
自宅の壁に、写真を“飾る”という新しい楽しみ方を提案してくれるサービスで、フォトパネルやキャンバスをインテリアとして楽しめるんです。
特に気に入ったのが、フレームが不要な点。
写真をプリントしたあと、わざわざ額縁を用意するのって少し面倒ですよね。そのフレームが部屋の雰囲気に合わないと、ちょっと残念な感じになることもありますが、これならそんな心配なし。
いろいろと種類があるなかで、今回は「カジュアル」を選びました。
シンプルなパネルで、どんな空間にもなじみます。まるで、部屋がちいさなギャラリーになったような気分。
簡単に注文できる

注文は公式サイトから可能。パネルの他にフォトブックやカレンダーも作れます。
使い方はとてもシンプルで、サイズを選び、写真をアップロード。あとはトリミングして、印画紙の種類を決めて、完成イメージを確認すればOK。
数分で注文完了できました!
価格はサイズや仕上げによって異なりますが、今回はA2サイズで9,680円(税込)でした。
届いたパネルは、想像以上にキレイ!

約10日後、パネルが届きました。開封してすぐ「軽い!」と思いました。
そして、仕上がりの美しさにびっくり。肌のトーンや背景のぼかしなど、細部まで再現されていて感動。
富士フイルムの国内工房で、職人が一枚ずつ仕上げているそうですよ。


印画紙も選べて、私は反射を抑えたラスター仕上げにしました。
どんな光の下でも見やすくて、落ち着いた印象。写真が主張しすぎず、空間になじみます。
壁にかけても、立てかけても

公式サイトではコマンドタブ(はがせる両面テープ)での設置を推奨しています。
ただ、軽いとはいえ、今回はA2サイズを注文。サイズが大きい分、それだけでは不安に感じました。

裏にフックがついていないため、吊り下げ設置はむずかしそう。

結果的に、長めのピンを使ってなんとか設置することができました。

大きいサイズなら、立て掛けでもいい感じ。
目に入るたび「いいな」と思う

忙しい日々のなかでも、ふと目に入るたびに「いいな」と思える。写真が、静かに暮らしに溶け込んでくれる感覚が心地よいです。
スタジオ写真もいいけれど、普段のまなざしや空気ごと切り取った一枚を飾るのがわが家には合っていました。
お気に入りすぎて、小さめサイズでプリントして大切な人への贈り物にも使っています。プレゼントとしても、とても喜ばれるのでおすすめですよ。

300円の「フィルムカメラ風スマホアプリ」を約2年愛用しています

「2025年、ビデオテープが見られなくなるかも」と聞いてデジタル化してみたら…
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