クレナズム、2nd AL『a beautiful days』配信スタート

クレナズム、2nd AL『a beautiful days』配信スタート

クレナズムが、セカンド・フルアルバム『a beautiful days』を2025年5月21日(水)にリリースした。

本作はタワーレコード、ライブハウス物販限定でCDも販売決定。

フォーカストラックの「教えてください、神様。」はクレナズムの代表曲『ひとり残らず睨みつけて』で共に制作した加藤祐介をサウンドプロデューサーに迎え、殺風景で理不尽な日々を送る人たちに向け制作された、疾走感溢れるROCKナンバー。表現力を更に増した萌映の歌唱も聴きどころとなっている。

新アーティスト写真は台湾の新進気鋭カメラマン陳泓旭(ホン・シュー・チェン)によって京都で撮影された。また、21時からYouTubeにてプレミア公開される「教えてください、神様。」のミュージックビデオは楽曲プロデューサーの加藤祐介が総監督を努め、イラストレーターにmikuma、映像監督に木葉はづくを起用して製作された。若年の複雑な精神性を主人公の目線から赤裸々に描く、メッセージ性の強いミュージックビデオとなっている。

コメント

●クレナズム コメント

今日の占いを気にしながら食べたモーニング、

憂鬱な始発、

愛想笑いで乗り切る日常、

センチメンタルな夕日、

どうしようもないようなひとりの夜、

広くなったベッドの上で、

朝ならこなくていいのにとブルーライトにできるだけ媚びて、

いつの間にか眠りにつく。

今回のアルバムはある人にとっての日常に焦点を当てて制作しました。

誰かのやるせない一日にそっと寄り添えますように

●『教えてください、神様。』MVイラストレーター mikuma コメント

イラストを制作させていただきました。何かを変えたいと思いながらも自分では行動出来ない。

何をしたら良いかわからない主人公の複雑で少し情けない気持ちをイラストで表現させていただきました。

●『教えてください、神様。』MV映像監督 木葉はづく コメント

映像をしました。木葉はづくです。

CGとイラストの形作る信仰の社会で、私も環状線に乗り続けている身として、一緒に委ねられる象徴の一を描けたなら大変幸いです。

アーティスト写真 :
陳泓旭(ホン・シュー・チェン)
インスタグラムアカウント@103mc_milkgreen

リリース情報

クレナズム『a beautiful days』
2025年5月21日(水) リリース
https://ototoy.jp/_/default/a/359745

プロフィール

クレナズムは2018年に福岡で結成された4人組バンド。シューゲイザーとJ-POPの新しい融合を追求しライヴハウス・シーンだけでなくTikTokやYouTubeをはじめとするSNSやサブスクリプションで注目を集めている。サウンドの進化に貪欲で常に独自の音楽スタイルを確立し続けている。2021年にはクボタカイをフィーチャーした初のコラボ曲『解けない駆け引き』がサブスクリプションで1000万再生を突破(’25年2月現在)。その後1枚のフルアルバムと5枚のEPをリリースしTHE NOVEMBERS、People In The Box、UNCHANなどとのツーマンライブを経て毎年2回のワンマンツアーを開催している。
2023年12月には新進気鋭の映画監督・野田英季が手掛けた映画『ふたりの傷跡』の主題歌を担当し映画にも出演。音楽と映画のコラボレーションを進める音楽プロジェクト「MOOSIC LAB」ではベストミュージシャン賞を受賞。2024年には小林啓一監督の映画『新米記者トロッ子 わたしがやらねば誰がやる!』(主演:櫻坂46 藤吉夏鈴)の主題歌と劇伴全曲を担当しアジア圏での共作・共演も積極的に行う、タイのQLERや台湾のI Mean USとのコラボレーション、香港でのフェスHKT☓WEST POPFEST出演、台湾でのRoving Nation Fesやワンマンライブなどを通じてアジア進出を果たしている。クレナズムは国内外でその名を広めシューゲイザーとJ-POPを融合させた独自のサウンドを武器に今後ますます進化し続ける。

クレナズム、2nd AL『a beautiful days』配信スタート

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