ラフ×ラフが初の全国ツアーへ 新曲『夏の覚悟を今決めろ!』披露 対バン「UtaGe!」との息もぴったり

新曲「夏の覚悟を今決めろ!」を初披露。

名物お笑いプロデューサー佐久間宣行さんの元、大喜利も出来る、笑いも出来る、明るく可愛く面白い(AKO)アイドルが誕生したのは2022年。ちょうどテレビ東京『青春高校3年C組』がコロナ禍で終了せざるを得なかったこともあり、8人で結成。

去年、今年と2年、3年とアイドル活動をかさねていくうちに「ラフ×ラフ」沼にはまっていく人たちも、確実に出てきています。

対バンUtaGe!とのメンバー争奪戦イベントが盛り上がりをみせた。

曲の途中で大喜利の問題が出され、

「おしえて(↑)ーよー」「こたえて(↑)―よー」

というフレーズが耳について離れない人も出ているのではないでしょうか。佐久間宣行さんから以前、「ようやく形になってきました」とDMを頂きましたが、アイドル戦国時代に耐えうるだけの「武器」を手に入れたのではないでしょうか。すなわちそれが、AKO(明るく可愛く面白く)です。

5月18日にSUPERNOVA川崎で行われたラフ×ラフの新曲披露は、対バンとしてUtaGe!とともに行われました。ラフ×ラフの新曲は「夏の覚悟を今決めろ!」。作詞はR-1グランプリ覇者の友田オレという豪華さで仕掛けていきます。

午前の大喜利対決では大敗を喫したラフ×ラフでしたが、午後の部では巻き返しに成功。負けたらメンバーが奪われていくというエンタメには、周囲の客も楽しんでいました。対バンは王道アイドルのUtaGe!でしたが、元気100%のパフォーマンス。ラフ×ラフのファンも「初めて見たけどすごく良い」という会話が聞こえてくるほどでした。

ラフ×ラフのファンにもアピールできたのはさすが。UtaGe!のパフォーマンス。

客と言えば、掛け声、MIXも独特のものが出来上がり、アンコールの声なども迫力が出てきておりお客さんのラフ×ラフへの想いが伝わってくるようです。

個人的に大喜利のキレが最高だった藤崎未来さん。

そしてメンバーも知らされていなかったシークレット企画。ついにラフ×ラフが初の「全国ツアー」へ乗り出しました。以下、

・10月13日(月祝)福岡・DRUM be-1

・11月3日(月祝)名古屋・JAMMIN’

・11月16日(日)大阪・大阪RUIDO

・11月23日(日祝)東京・代官山UNIT

チケットは8月頃に発売で、2部制を予定しているとのこと。いよいよ、「ラフ×ラフの夏」が始まります。(文@久田将義 写真@ALWAYS) 

 

【セットリスト】

overture(ラフ×ラフ)

M-1  考える時間をください

overture(UtaGe!)

M-2  すーぱーUtaGe!砲

M-3  ドラマみたいに言わなきゃ(ラフ×ラフ)

M-4  ラズベリーサイダー(ラフ×ラフ)

M-5  君ときゅんと♡ (ラフ×ラフ)

M-6  PARTY HIGH!!(UtaGe!)

M-7  カラフルパラレル(UtaGe!)

M-8 U.K.U(UtaGe!)

(企画パート)

M-9   君ときゅんと♡  (スペシャルユニット)

M-10  サンサン・サマー(スペシャルユニット)

M-11  クライアント(ラフ×ラフ)

M-12  ピリラブリューション(UtaGe!)

M-13  サバ☆サマ!(ラフ×ラフ)

(アンコール)

En-1  拝啓、未来へ (UtaGe!)

En-2 夏の覚悟を今決めろ!(ラフ×ラフ)*新曲初披露

関連記事リンク(外部サイト)

羽生結弦の親密ベッド写真が流出…お相手の女子選手は過去に「黒い疑惑」も
ヤラセの証拠撮った! 日テレ24時間テレビの捏造疑惑 女優・黒木瞳のそばでずっと黙っていた“アイツ”
2020年度女子アナ界(バストの)大型新人!? フジTV・渡邊渚アナがデカいと話題! 「Gか」と推定する人も!

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. ラフ×ラフが初の全国ツアーへ 新曲『夏の覚悟を今決めろ!』披露 対バン「UtaGe!」との息もぴったり
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。