くるっと回すだけでスッキリ。山崎実業の「隠せる本棚」で来客前のあのストレスが消えた

リビングの収納スペースを作るときに気になるのが「見た目」ですよね。
扉やフタのないラックは便利だけど、中身が見えてごちゃつきやすく、来客のたびに慌てて片づけるのがちょっとしたストレスになっていました。
山崎実業のコミックラック

山崎実業 「ハンドル付き隠せるコミックラック タワー」 13,750円(税込)
そこで取り入れてみたのが、山崎実業の家具シリーズ「ハンドル付き隠せるコミックラック タワー」。
漫画や文庫本がたっぷり収納できるスチール製のラックで、カラーはホワイトとブラックの2色展開。
今回はインテリアの雰囲気に合わせて、ホワイトをチョイスしました。
漫画がジャストフィットするサイズ感

一般的なカラーボックスって奥行きがありすぎて、漫画や本を収納すると無駄なスペースができてしまうのが悩みでした。
こちらのラックは、棚間隔が奥行き約15.4㎝×高さ約19㎝。漫画や文庫本がぴったり収まるサイズになっているんです。
さらに1番下の段は少し高め(約22㎝)に設計されていて、A5判サイズやDVD、ゲームソフトなども入りました。

本体に付属してブックエンドが3個ついているので、カテゴリーごとに分けたり、移動時に倒れるのを防いでくれたりとこれまた便利。

天板には、小物や時計などのインテリアを置くスペースも。
本体サイズは、幅59×奥行き15.6×高さ70cm(ハンドル・キャスター含む)。
スリムなデザインなので部屋のどこに置いても馴染みやすく、リビングや作業スペースに置くのはもちろん、隙間収納としても使えます。
ハンドル付きですぐに隠せる

本体上部には移動に便利なハンドル付き。
こちらのハンドルは左右どちらにも付け替え可能で、使用シーンに応じて向きを調整できます。
スチールなので移動時の音が多少気になりますが、毎日動かさなければそこまでストレスはなさそうです。

普段はこのようにアイテムが見える状態で、収納している物がパッとひと目で分かります。

来客時などには、くるっと裏返すだけ!
収納しているアイテムが壁側に向いて、スッキリとした見た目になりました。
これならわざわざ移動したり、ラック内を整理する必要がないので、ノンストレスで来客を出迎えることができますね。

4つのキャスター付きなので、移動もスイスイ。
キャスターの2つはストッパーが付いていて、移動しないときは固定しておくこともできました。
ごちゃつきやすい小物収納にも便利

本だけでなく、細々した小物を収納するのにも良さそうと思い、いつも収納に困る小物類を入れてみました。
試してみると、100円均一で売っている「コンテナボックス」や「プラスチックケース」がシンデレラフィット!
小物類を使いやすくまとめて収納することができました。

リビングだけでなく、作業スペースのサイドラックとして使うのもおすすめ。
見た目もスッキリしつつ、作業時は扉をわざわざ開けなくてもすぐに小物類を取り出すことができています。
収納ケースをもう少し買い足して、自分だけの使いやすい「見せない収納」を作っていこうと思います。

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