【東京都世田谷区】駒沢エリアの新たなランドマーク!アウトモール型商業施設が11月にオープン


イマックスは、東京都世田谷区の東急田園都市線・駒沢大学駅から徒歩1分のところに、駒沢エリアの新たなランドマークとして、地域に開かれた新しいまちづくりの拠点を目指す新たな商業施設「(仮称)駒沢こもれびプロジェクト A棟」を、11月中旬にグランドオープンする。

「駒沢こもれびプロジェクト」の取り組み

「駒沢こもれびプロジェクト」では、単なる商業施設のモデルを超えた活動を1年半にわたって展開。地域メディア「駒沢こもれびマガジン」や「今日の駒沢」を住民と共に企画・運営し、エリア一体の価値向上を図ってきた。

これまでのプロジェクト参加者は2000人を超え、小中学生、大学生を含むエリア在住者が「しみん記者」として活動したり、自分の得意なことを地域の人に教える「しみん先生」として、体験型のワークショップなどを多数開催。地域コミュニティーが動き出している。

これらの活動の活性化と共に、施設としては3つのコンセプトを軸として、駅前のにぎわいと駒沢らしい落ち着きが共存するライフスタイルを提案していくという。

3つのコンセプトシーン


「(仮称)駒沢こもれびプロジェクト A棟」が掲げるコンセプトの1つ目は、「スローでやさしい空気感、たおやかな居心地」。パークサイドのような開放的な雰囲気で、国道246号線の喧騒からふっと離れられる空間設計により、これまでの駅前にはなかった穏やかな雰囲気と、居心地のよい利用シーンを提供する。

2つ目は、「くらしを楽しむ、ふだんを楽しむ」。カッコつけない「ふだんのくらし」が根付く場として、毎日でも通いたくなるモノやコトが揃い、そして確かなこだわりが感じられる、「日常の中にある、少し特別」が生まれていく施設を目指している。

3つ目は、「駒沢ローカルスタイルの発信基地」。地域の生活者に愛され、ここならではの店に人が集まり、ゆるやかなコミュニティが育つ。そしてこの場所を起点に駒沢スタイルを発信し、それが浸透していく、そんなまちの拠点を目指していくという。

日常を豊かにする選りすぐりの17店舗


「(仮称)駒沢こもれびプロジェクト A棟」の最大の特徴は、心地よいオープンエアの空間と、まちと自然に調和する建築デザインだ。

アウトモール形式を採用し、自由通りと国道246号線が交わる角地という立地を活かしながら、駒沢オリンピック公園へとつながる緑のまちなみを形成。駅前の利便性と、テラス席でくつろげる開放感を両立した設計により、唯一無二の存在が誕生する。

施設には、生活に寄り添う“日常品質”の名店が集結。3つのローカルテナントに加え、人気ブランドや個性的な飲食店が並び、訪れる人々の毎日を豊かに彩る。

5月7日(水)時点での出店予定テナントは、「手作り台湾肉包 鹿港(ルーガン)」「本格餃子包-TSUTSUMU-」「Aburi TORA -熟成鮨と炙り鮨- 駒沢店」や、焼肉「叙々苑」、イタリアン「ピッツェリア トニーノ」、ナチュールワインとオーガニック料理の「R369(アールみろく)」、ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」、ベーカリーショップ「NEIGHBORS BREAD by STANDARD BAKERS」、カフェの「WOODBERRY COFFEE」や「スターバックス コーヒー」。

また、カフェ&ワークスペースの「SHARE LOUNGE」、コーヒー豆・輸入食品の「カルディコーヒーファーム」、スーパーマーケット「成城石井」、フラワーショップ「#flowership」、アイウェアの「Zoff」や「駒沢大学歯科・矯正歯科(仮称)」なども出店予定となっている。

施設の最新情報は、地域メディア「今日の駒沢」にて順次公開予定。駒沢エリアの新拠点となる「(仮称)駒沢こもれびプロジェクト A棟」に注目だ。

■(仮称)駒沢こもれびプロジェクト A棟
住所:東京都世田谷区上馬三丁目852番1、10(地番)

地域メディア 今日の駒沢 HP:https://comorevi.com

(yukari)

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