キョダイカビコンレイドに補填の補填が必要な状況によりまた炎上 / 早めのゲーム内アナウンスを評価する声も【ポケモンGO】

日本時間5月10日の午前に『ポケモンGO』のゲーム内にて、5月4日に開催された「キョダイマックスカビゴン」のマックスバトルデイで発生した不具合についてのお詫びと補填に関する文章が掲載されました。

補填の補填の内容が発表

件のイベント中、有料チケットを所持しているトレーナーに対して発生するはずだったボーナスが発生していないという不具合が発生していました。

ゲーム内に投稿された謝罪文章はこちら。

▲1枚目。

▲2枚目。技術的な問題が原因でボーナスに影響が出ていたとのこと。

有料チケットを所持していたトレーナーに対しては、新たな補填がされるとのことです。

そもそも件のイベントは“補填”として行われたイベント。

にもかかわらず、さらに補填が必要になる状態でイベントが開催されたこと、そして最近の不具合発生回数の多さに対し、トレーナーからは落胆や怒りの声が多く寄せられています。

謝罪文が“ゲーム内で”発信されたのは進歩

ただ、今回のようなスピード感でしっかりとした謝罪文が掲載されるのは異例。

これまでは公式Xや公式サイトのみでアナウンスされることも多く、自分から情報を取りいかないと、不具合が発生し補填が行われていることさえ認識できないまま放置されるトレーナーも多いという状況でした。

以前から言われ続けていた“ゲーム内でのアナウンス”も行われたことに対しては、一定評価する声も集まっています。

この体制の変化が運営移管に関連するものなのかは不明ですが、徐々に改善をしていることは事実なので、暖かく見守る時期（勿論ダメなことはダメであるという前提で）なのかもしれません。

(執筆者: edamame/えだまめ)