シェネル、久々の新曲は人生の応援歌「Everybody」

シェネルが1年3ヶ月ぶりに配信シングル「Everybody」をリリースした。

本作は、「孤独を感じる時でも、私たちはつながっている」というメッセージをテーマに、シェネル本人が作詞・作曲を手がけたエンパワーメント・ソング。

シェネルは2007年にアメリカでデビューしたあと、間も無くして拠点を日本に移し活動。初めて日本に来た時には知り合いも全くおらず、日本語も話せず、酷い孤独を経験したが、自分の曲や活動を通じて日本のファンとつながり乗り越えることができ、その経験をこの曲の歌詞にしたという。

「Everybody ひとりじゃない」と繰り返すサビが特徴的なこの曲は、今現在孤独や辛い状況にいる人々に向けた応援ソングになってほしいと話す。前向きな歌詞と明るくポップなサウンドは、聴く人を優しく励まし、寄り添ってくれる楽曲に仕上がっている。

この曲についてシェネルは、「人生は孤独や痛みを必ず伴うもの。この曲は、私が辛い時期を乗り越えた経験を通じて、自分探しの旅の中にいるすべての人に、親切に、協力的に、忍耐強く、理解的に寄り添い、励ましてくれる応援歌。」とコメント。

リリースと同日公開のミュージックビデオには、俳優の濱正悟や山谷花純らが出演する三井ホームのショートドラマ「亀山夫婦は、注文したい。」の映像が使用されており、楽曲の世界観をより深く体感できる内容となっている。

リリース情報

「Everybody」

https://ototoy.jp/_/default/p/2705729

アーティスト情報

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