ジェンダー平等進むフランスの女性支援、100年続く”女性たちの駆け込み寺”「パレ・ド・ラ・ファム」を取材。住まい提供と社会復帰をサポート、課題も

女性たちの駆け込み寺「パレ・ド・ラ・ファム」と、フランスの支援制度「宿泊および社会復帰センターCHRS」

物価が高く、家賃が高い……世界各国の大都市同様に、フランス、パリでも購買力低下が問題になっています。多くの人が厳しい現実を生きる中、人権の国フランスでは、困難な立場にある女性たちへの支援はどのように行われているのでしょうか。「宿泊および社会復帰センターCHRS」(Centre d’Hébergement et de Réinsertion Sociale)の1つで、社会的・経済的に不安定な女性、住む場所のない女性を受け入れているパレ・ド・ラ・ファムを取材しました。

女性を支援して約1世紀

入り口脇にパリ市の歴史パネルが(撮影/筆者)

入り口脇にパリ市の歴史パネルが(撮影/筆者)

「ここは夫やパートナーから暴力を受けた女性をかくまう施設だよ」。1997年、筆者がパリに移住したばかりのころ、若者でにぎわうエリア11区を歩きながら友人が教えてくれました。角地にそびえ立つ明るいレンガの歴史的建造物。入り口に「パレ・ド・ラ・ファムPalais de la Femme(女性の館)」とあります。ファサードを飾るブルーのセラミックが印象的で、中は一体どんな感じだろうと想像を巡らせました。

明るい色のレンガと、ブルーのセラミック装飾が美しいファサード(撮影/筆者)

明るい色のレンガと、ブルーのセラミック装飾が美しいファサード(撮影/筆者)

1926年に誕生したパレ・ド・ラ・ファムは、今年99周年を迎えるそうです。来年でちょうど1世紀、パリで最も古い女性支援の1つですから、フランスの女性支援を知る上で重要な場所と言えます。実はフランスの女性たちが歩んだ自由と平等獲得の道のりは険しく、既婚女性が夫の了解なしで働き銀行口座を開設できると法に明文化されたのは1965年。フランス革命の1789年に、自由と権利の平等を宣言した国とは思えない遅れぶりでしたが、現在は「ジェンダーギャップ指数」(146カ国を対象に男女平等を測る調査結果)を見ても健闘は明らかです。2024年版のランキングでは、フランスは22位でした(ちなみに1位アイスランド、2位フィンランド、3位ノルウエー。日本は118位)。そんなフランスの、弱者としての女性支援の今を取材させてほしい、と問い合わせたところ、理事長のクリストフ・ピエドラ氏が快く応じてくださいました。

「もともとは、地方から上京した労働者のために建設された建物で、1910年に低価格の宿泊施設・ホテルとしてオープンしました。それを1926年に救世軍が買い取り、以降女性を支援するパレ・ド・ラ・ファムとして機能しています」と、ピエドラ氏。

社会的・経済的に不安定な女性、住む場所のない女性を受け入れる施設として、独身女性や子供を連れた女性・家族らを受け入れつつ、6年前の2019年からは住む場所のない男性にも門戸を開いているのだそうです。
「利用者と職員にアンケートをとった結果、男性を1割受け入れることになりました。男女ミックスしたことで、入居者たちの交流に良い影響が現れていると感じます。館の外の世界、つまり社会には男性もいるわけなので、現実とかけ離れすぎないことも大切。とは言え、あくまで女性支援が主体です」

レセプションにて、パレ・ド・ラ・ファム理事長のクリストフ・ピエドラ氏(撮影/筆者)

レセプションにて、パレ・ド・ラ・ファム理事長のクリストフ・ピエドラ氏(撮影/筆者)

館内には合計380の個室があり、そのうち宿泊施設(滞在の平均は36カ月間)は143室、住居(公営住宅)は237室。これに加え、11月1日から3月31日までの冬季5カ月間は、一時的な保護のベッドが40床確保されるとのこと(※)。「社会的・経済的に不安定な女性、住む場所のない女性を受け入れる施設」と一言で言っても、提供している支援の内容は多様。ケースバイケースに漏れのないよう、いく通りもの策が講じられていることがわかります。

※フランス社会問題・労働・連帯省が、路上生活者を極寒の中に放置しないことを目的に「冬季緊急プランPUH」を2003年11月から適用。以来、毎年11月1日から3月31日の期間、ホテルや体育館などを活用し、路上生活者受け入れが実施されている。

早速ピエドラ氏の案内で館内を一周しました。

明るく広々とした快適空間

エントランスを入り、右側に進むと受付。男性が1人、レセプション役を担当しています(エントランスを左に進むと、驚くべき規模の食堂スペースがありますが、現在は未使用)。受付の先は、ガラス天井のある広いホール。装飾的なモザイクの床に自然光がたっぷりと差し込み、テーブルと椅子、観葉植物やピアノが配されていて、とてもいい雰囲気です。

天窓から自然光が差し込むホール(撮影/筆者)

天窓から自然光が差し込むホール(撮影/筆者)

すぐ右のドアを開けると図書館で、中では女性が1人、フランス語の個人レッスンを受けていました。図書館もホールに引けを取らない広さがあり、窓は見事なステンドグラス! この館が歴史的建造物に指定されていることに、納得させられます。

広い図書館(撮影/筆者)

広い図書館(撮影/筆者)

窓のステンドグラスと壁を飾る油絵は、どれもフランスの地方の町や文化を描いている。地方から上京した人たちが故郷を感じられるよう配慮したもの(撮影/筆者)

窓のステンドグラスと壁を飾る油絵は、どれもフランスの地方の町や文化を描いている。地方から上京した人たちが故郷を感じられるよう配慮したもの(撮影/筆者)

(撮影/筆者)

(撮影/筆者)

ホールに戻り奥に進むと、廊下の先に調理学校のような巨大なキッチンがありました(それにしても、あらゆる共有空間が贅沢なまでに広々!)。館内の個室はキッチン付きとキッチンなしの2種類があるので、キッチンなしの部屋に暮らす人はここで料理をします。また、冬季限定の一時保護を利用する人や、パレ・ド・ラ・ファム以外の施設・ホテル等を斡旋された人たちも、ここに来て無料で調理器具を使えるとのことでした。

広く清潔、機能的なキッチン(撮影/筆者)

広く清潔、機能的なキッチン(撮影/筆者)

(撮影/筆者)

(撮影/筆者)

キッチンの先はピエドラ氏のオフィスです。その手前、廊下の出口からいったん中庭に出て、別の入り口から入りなおすと冬季限定の一時保護施設があります。テレビのあるラウンジスペースと、2段ベッドが何台も入った寝室、共同のシャワー&トイレが並ぶサニタリースペース、テーブルスペース、というつくり。宿泊も、食事も、ここはすべて無料で提供されるそうです。

冬季限定一時保護施設のサニタリースペース(撮影/筆者)

冬季限定一時保護施設のサニタリースペース(撮影/筆者)

冬季限定一時保護施設のラウンジスペース(撮影/筆者)

冬季限定一時保護施設のラウンジスペース(撮影/筆者)

冬季限定一時保護施設のテーブルスペース(撮影/筆者)

冬季限定一時保護施設のテーブルスペース(撮影/筆者)

もう一度ホールに戻り、幅の広い階段を上がって2階へ。廊下に等間隔でドアが並ぶ様子から、ここがもともとホテルだった歴史が思い出されます。それゆえ同じ機能を持った部屋が集まっている気がしますが、実際には事務所と、宿泊施設、住居が混在しているのだそう。
「事務所が混在しているのは2階までで、3階から最上階の5階までは全室が宿泊施設と住居になります。キッチン付き、キッチンなしの個室も、混在させています。個室のタイプや滞在のカテゴリで住み分けをせず、いろいろな利用者がミックスするようにしているのです」

ビジネスホテルのようだが、各ドアの向こうには事務所、宿泊施設、住居がある(撮影/筆者)

ビジネスホテルのようだが、各ドアの向こうには事務所、宿泊施設、住居がある(撮影/筆者)

3階から5階は全室が宿泊施設と住居(撮影/筆者)

3階から5階は全室が宿泊施設と住居(撮影/筆者)

ここまで来るとぜひ部屋の中を見たくなりますが、利用者のプライバシーがあるので無理にお願いすることはしませんでした。代わりに、ピエドラ氏が写真を見せてくださいました。キッチン付き、キッチンなし、それぞれの個室の写真です。広さは、キッチン付きが約17平米、キッチンなしが約10平米。内装は簡素でも、トイレとシャワーを完備した完全な個室です。自分を守る屋根を求めている女性たちにとって、安心できる必要最低限が確保されていると感じます。

小型冷蔵庫、テーブル、ベッドのあるキッチンなし個室(撮影/クリストフ・ピエドラ)

小型冷蔵庫、テーブル、ベッドのあるキッチンなし個室(撮影/クリストフ・ピエドラ)

キチネット(簡易キッチン)のある個室(撮影/クリストフ・ピエドラ)

キチネット(簡易キッチン)のある個室(撮影/クリストフ・ピエドラ)

その必要最低限として、精神面・医療面のサポート、子供の教育サポート、就職のサポート、社会保障の申請サポートなども、パレ・ド・ラ・ファムをはじめすべてのCHRSが提供しているとのこと。特に、パレ・ド・ラ・ファムが提供している就職サポートの1つ、内装工事研修はユニークです。
「壁の補修や塗装を学び、これを職業として自立するための研修です。参加者からはとても好評ですよ。研修の一環で、館内の内装もだいぶ綺麗にしてくれました(笑)。女性が内装工事というのは意外ですか? 一般のイメージもさることながら、女性自身にも自分にできる仕事だと知ってもらいたいです。建設業は求人の多い分野ですし、報酬もいいですから」(ピエドラ氏)

緊急時の屋根となり、その後の自立までをサポートする。パレ・ド・ラ・ファム、そしてCHRSの、支援の基本がわかりました。

内装工事研修の一環で塗り替えた廊下の壁(撮影/筆者)

内装工事研修の一環で塗り替えた廊下の壁(撮影/筆者)

建物は古いが、館内はどこを見ても掃除とメンテナンスが行き届いている(撮影/筆者)

建物は古いが、館内はどこを見ても掃除とメンテナンスが行き届いている(撮影/筆者)

障害はキャパシティの不足

ではパレ・ド・ラ・ファムに入居している人たちは、どうやってここに辿り着いたのでしょう? ピエドラ氏によると、社会緊急電話番号115番に電話をすることが絶対条件なのだそうです。電話とは、なんとも不便。なぜなら、日本の110番同様に24時間対応している半面、フランスの115番はかけてもなかなか通じないという問題があるからです。
パリ市内の115番をカバーする組織「サミュソシアル」の2023年リポートを見ると、1日平均2,156件の電話があり、そのうち844件に応答(応答率39%)、212人(男女)が受け入れ施設へ案内されたことがわかります。パリ市内だけで毎日平均212人が、なんらかの形で屋根を得ているということ。212人、少なくはない人数ですが、応答率39%であることを考えると、電話をかけた5人のうち3人が断念していることになります。残念ながら、支援へのアクセスは限られている、と言わざるを得ません。

フランス国立統計経済研究所INSEEが公開する「住人1,000人あたりに対する2020年の分布地図」。都市部と、北の地域に多いことがわかる。パリ市と、それに隣接するサンドニ県は、住人1,000人あたり6人分のCHRS宿泊施設がある(出典:フランス国立統計経済研究所INSEE)

フランス国立統計経済研究所INSEEが公開する「住人1,000人あたりに対する2020年の分布地図」。都市部と、北の地域に多いことがわかる。パリ市と、それに隣接するサンドニ県は、住人1,000人あたり6人分のCHRS宿泊施設がある(出典:フランス国立統計経済研究所INSEE)

ここで簡単に、パレ・ド・ラ・ファムのような施設CHRS(Centre d’Hébergement et de Réinsertion Sociale=宿泊および社会復帰センター)について調べてみました。社会福祉サービスのディレクトリ(住所録)を確認すると、CHRSはフランス全土に753施設が存在しています。女性だけでなく、あらゆる人に開かれていますが、「社会的弱者の宿泊施設と、住居・社会復帰への道」2022年予算報告によると、パレ・ド・ラ・ファムのように女性を専門的に受け入れる施設や、妊婦と家族、若者、薬物中毒者、刑務所出所者などを受け入れる、専門性を持った施設が増えているのだそう。運営は、救世軍や赤十字のような人道支援団体・アソシエーション、または市町村や県などの自治体。資金は公的支援、寄付金のほか、利用者が費用の一部を負担することもあります。

ホールの壁には、パレ・ド・ラ・ファム創業に関わった人物の名前と、寄付を行った人たちの名前が刻まれている(撮影/筆者)

ホールの壁には、パレ・ド・ラ・ファム創業に関わった人物の名前と、寄付を行った人たちの名前が刻まれている(撮影/筆者)

例えばパレ・ド・ラ・ファムの場合、入居者一人一人に対して社会保障制度の活用を積極的にサポートしますから、個別住宅支援金APL(国家が家賃の一部を補償する)や、積極的連帯手当RSA(月あたり約500ユーロ。2025年3月25日換算81,500円)など、一人の入居者が複数の社会保障を得ているそう。ピエドラ氏によると、こういったサポートの連携が、社会的弱者の経済的自立の手助けを可能にするとのことでした。
ちなみに、多少なりとも収入のある入居者は収入の25%を家賃の一部として負担する決まり。
「収入のない人は払いません。また、一度入居した人が途中で追い出されることもありません。毎年、宿泊施設入居者の3分の1が自立し、館を卒業しています。公共住宅に引越す人、新しいパートナーと一緒に新生活を始める人、さまざまです。しかし中には非常に辛い過去の経験から、館の生活を自分の家のように感じ、必要としている人もいます。こういった人たちはファミリーペンションという形で『住居』に暮らし、できるだけ長く人生の最後に近いところまでここで生活できるようにしています」

家族から暴力を受けた女性、児童養護施設で育った身寄りのない女性、薬物中毒の女性、刑務所を出所した女性……パレ・ド・ラ・ファムにやってくる女性たちは、住む家がないことに加え、長期に渡り過酷な経験をしているという共通点がある、と、ピエドラ氏は続けました。

助け合いを普通のことに

話変わって、筆者は2022年1月、パリ市主催のボランティア活動「連隊の夜」に参加した経験があります。路上生活者の現状を調査する目的で、22時から深夜近くまで、6人1組になって担当エリアの道をくまなく歩き、路上生活者に出会ったら声をかけ、可能であれば悩みを聞き、支援センターの電話番号など有益情報を伝える、というもの。もともとニューヨークで行われていた取り組みを、パリ市長イダルゴ氏が2018年に取り入れ、以降毎年実施されています。
「初回を実施し、女性も路上生活をしていることを知りました。これは予想していなかった現実でした。これを受け、すぐにパリ市庁舎内に女性の一時保護施設を設置し、現在も活用されています」
と、パリ13区区役所に応援演説に来たイダルゴ市長の言葉を、今でもよく覚えています。そしてこの時出会った路上生活者が、みなさん清潔を心がけ、人間としての誇りを失わずに日々をおくる努力をしていたことも。彼らが現在に至った過程を聞きながら、ちょっとした運ひとつで道が変わってしまうことを痛感しました。誰にでも起こりうることだと。

paris13 パリ13区区役所にて、13区区長ジェローム・クメ氏と、マイクを持ったパリ市長イダルゴ氏(撮影/筆者)

paris13 パリ13区区役所にて、13区区長ジェローム・クメ氏と、マイクを持ったパリ市長イダルゴ氏(撮影/筆者)

パリ市庁舎内に家具を置き、女性の一時保護施設を確保(c)Henri Carat

パリ市庁舎内に家具を置き、女性の一時保護施設を確保(c)Henri Carat

ソファでくつろげるラウンジ空間も。トータル750平米(c)Guillaume Bontemps

ソファでくつろげるラウンジ空間も。トータル750平米(c)Guillaume Bontemps

ベッドはついたてとクロゼットがセットになっており、ある程度プライバシーを守ることができる(c)Guillaume Bontemps

ベッドはついたてとクロゼットがセットになっており、ある程度プライバシーを守ることができる(c)Guillaume Bontemps

このベッドが75床用意されている(c)Guillaume Bontemps

このベッドが75床用意されている(c)Guillaume Bontemps

日本の女性支援の現状も調べてみました。各都道府県に必ず1カ所以上、女性相談支援センターがあり、相談だけでなく、家族を同伴した一時保護にも対応しています。電話は24時間対応ではないところがほとんどですが、センターに直接電話ができる点では、フランスの115番よりもアクセスがしやすいと言えそうです。
厚生労働省社会・援護局総務課女性支援室(令和6年5月)「困難な問題を抱える女性への支援について」に掲載された調査結果を見ると、「女性相談支援センター及び女性相談支援員が受けた来所相談の内容」「女性相談支援センターにおける一時保護の理由」「女性自立支援施設における在所者の入居理由」のすべてに、「暴力」が1番多い回答として上がっていました。しかも、18歳未満から40歳以上の、各世代に共通です。夫やパートナー、家族から「暴力」を受ける女性たち。これはジェンダー不平等です。

ピエドラ氏は「女性は、自分が路上生活者であることを隠します。自分の身を守るために、そして羞恥心からも」と、話していました。そんな理由から、女性は自分を追い込んでしまいがちですが、支援施設があり、支援をしたい人たちがいることが当たり前のこととして広く伝われば、誰にとっても最初の相談がしやすい環境になるかもしれません。

現在閉鎖している食堂スペース。今後レストランとして公開するプロジェクトがある(撮影/筆者)

現在閉鎖している食堂スペース。今後レストランとして公開するプロジェクトがある(撮影/筆者)

パレ・ド・ラ・ファムでは今後、現在閉鎖している食堂スペースをレストランとして公開するプロジェクトがあるそうです。
「いろいろな人が館のレストランを利用し、ご近所さんと入居者の間で交流が生まれるような、より開かれた場所にしたいです」
と、ピエドラ氏。入居者の女性たちが故郷の郷土料理を振る舞う、個性豊かな食堂が誕生するかもしれません。その経験をバネに、精神的・経済的自立を成し遂げる女性たちが大勢現れたら素敵です。

別の機会に、パレ・ド・ラ・ファムを卒業した女性たちが暮らす公営住宅を取材したいと思います。

●取材協力
Palais de la femme

●参考サイト
フランス国立統計経済研究所INSEE「住人1,000人あたりに対する2020年の分布地図」
PARIS「Une halte pour les femmes sans abri à l’Hôtel de Ville」
(パリ市「ホームレスの女性のためのパリ市庁舎休息施設」)
「困難な問題を抱える女性への支援について」厚生労働省社会・援護局総務課女性支援室(令和6年5月)

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