禁断の“端子”部分を押すと……!? あの「ファミスタ」がゲームソフト型カードホルダーとなって登場

1986年12月の発売後、「ファミスタ」の愛称で現在も語り継がれる傑作野球ゲームのシリーズ第一作目『ファミリースタジアム』が、ゲームソフト型カードホルダーとなって5月に発売される。

当時を再現したパッケージには「ファミリーコンピュータ」ではなく「ファミリーカセットケース」の文字が。開くと中はカードホルダーの他、取扱説明書など付属品もゲーム販売当時のものを再現した内容となっている。

またカードホルダーには、当時のブランドだったnamcotの文字も再現。なおフタは、本物のゲームソフトでは触ることがタブーだった“端子”の部分を押すことで開く仕組みとなっている。

カードや名刺入れとして使用することはもちろん、付属のパーテーションを使って仕切りをつくることも可能。さまざまな用途で活用できる。

商品価格は3630円(税込み)。販売元であるスパイダーウェブスの予約サイトから購入できるほか、ヨドバシカメラやあみあみでも販売される。なおショップ特典として、各店舗ごとの特製ステッカーも付いてくる。

▲ヨドバシカメラ購入特典ステッカー / サイズ54mm x 89mm

▲あみあみ&スパイダーウェブ購入特典ステッカー / サイズ54mm x 89mm

フィギュア通販 | Spiderweb:
https://spiderweb.jp/

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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