横浜市が寄附の使い道をわかりやすく発信する独自のふるさと納税サイトを開設


神奈川県横浜市では、ワークシーが運営する自治体交流ファンサイト「ふるさと生活」を活用し、寄附の使い道にスポットライトを当て、寄附の活用先の事業や取組状況を紹介する、横浜市独自のふるさと納税サイトを4月1日(火)に開設した。

寄附の使途が具体的にわかる「ふるさと生活」

「ふるさと生活」は、ワークシーがサービスを提供する、様々な自治体との交流を通じて、地域の発見と体験を繋ぎ合わせる自治体交流ファンサイト。自治体は、画像などを組み合わせて寄附の使い道をわかりやすく発信できる。

さらに、このサイトは、事業紹介だけでなく、寄附申込受付やクレジットカードのオンライン決済機能も備わっており、寄附者の利便性にも配慮している。


横浜市では、寄附金の使い道や事業などをより分かりやすく発信していくことで、横浜市をより身近に感じ、全国の人々から横浜市を応援してもらうことを目指している。今後は、画像などを用いて、より事業の具体的イメージを持ってもらえるよう、情報を充実させていくという。

既存ポータルサイトで新規返礼品も続々登場

また、横浜市では現在、既存ポータルサイト12サイトで、横浜ならではの特徴的な返礼品を紹介しており、新規返礼品も続々追加されている。


JVCケンウッドの「KENWOOD DRV-R30S ドライブレコーダー」は、高品質・高信頼性の日本製ドライブレコーダー。HDR機能を搭載し、独自の「ハイクリアチューン」により総合的に画質を向上。対角約144°の広視野角レンズを採用し、広い範囲の撮影もカバーする。寄附金額は55,000円。


シブヤテレビジョンの「WANCOTT ペットホテル利用券 10,000円分」は、話題のペットホテルの利用券。WANCOTTは、広々フリースペースや完全個室、スタッフが24時間常駐するなど、大切な愛犬を安心して預けることができるペットホテルだ。寄附金額は34,000円。


川本屋商店の「お茶屋さんの濃厚自家製スイーツアソート」は、オリジナル缶箱に入った、お茶屋さんの自家製濃厚ガトーショコラとパウンドケーキのMIX7P入りセット。横浜で100年続く老舗茶舗が、素材に拘って製造する濃厚ガトーショコラとパウンドケーキが味わえる。横浜駅のイベントを手掛けたアーティスト・吉水氏が監修した、横浜の景色をモチーフとしたオリジナルデザイン缶入りのセットだ。寄附金額は11,000円。


Happy Rummyの「濃厚熟成大人の洋酒ケーキ レーズン」は、ケーキを焼き上げたあとも何度も洋酒をしみ込ませながら熟成させて仕上げた、一切れで酔える大人のための贅沢な洋酒ケーキ。コーヒーだけでなく、ウイスキーやワインと一緒に味わうのもおすすめだ。寄附金額は各17,000円。

これらの返礼品は、「ふるさとチョイス」のサイトで紹介している。

横浜市の寄附の使い道を詳しく紹介する横浜市の「ふるさと生活」や、新しく登場した返礼品をチェックしてみては。

神奈川県横浜市自治体交流ファンサイト ふるさと生活 HP:https://yokohama.furusato-seikatsu.jp/
ふるさとチョイス 横浜市 返礼品ページ:https://www.furusato-tax.jp/city/product/14100

(yukari)

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