JINS×スノーピークの「室内に入っても外さなくていいサングラス」が快適すぎた

※本記事は2024年5月25日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by きむ(ら)

日差しが強くなってくる季節になると、外出時にサングラスが手放せませんよね。

ただ、サングラスって日陰に入ったり、夕方になったりすると、周りが見えづらくなってちょっと使いにくい……。

サングラスの濃さが変わる

JINS 「JINS×Snow Peak Rubber SUNGLASSES Multi Occasion」 13,900円(税込)

そんなときに便利なのが、JINSの「JINS×Snow Peak Rubber SUNGLASSES Multi Occasion」というサングラスです。

スノーピークとのコラボアイテムということもあり、つるの部分にはスノーピークのロゴマークもついています。

一般的なメガネにも見えるかもしれませんが、これはちゃんとサングラス。

使われているレンズには、ブルーライトを25%カットしてくれる機能と、紫外線の量で色が変わる調光機能が備わっているんです。

ちなみに色が変わるまでの時間は思ったよりも早く、10秒から数十秒程度で変わります。

街中では濃いレンズがよいですが、そのままお店に入ると暗すぎて周りが見えにくくなってしまうことがあります。

このサングラスだと店に入るとレンズがクリアになるので、基本的には掛けっぱなしでも大丈夫。掛けたり外したりってちょっと手間なので、すごく快適です。

付属品が豪華

このサングラスを買うと、なんとサコッシュタイプの眼鏡ケースが付いてくるんです。

通常、付属の眼鏡ケースに驚くことは少ないのですが、このサコッシュは単体でも十分お金取れるでしょ!? というレベル。

ファスナーの取手のところも、ただの金属ではなく掴みやすいようになっています。

肩掛け用のベルトも、端にはカラビナが付いており、つけ外しもしやすい仕様。

ベルトを外して、ポシェットのように使うのもありですね。

スノーピークのロゴが入ったメガネ拭きも付いており、中々リッチな付属品だなと思います。

車の中だとあまり黒くならない…

このレンズは紫外線によって色が黒くなるのですが、多くの車はガラス自体に紫外線をカットする機能が付いているため、レンズまで紫外線が届かず、思ったように色が変わってくれません

仕組み上仕方がないところではありますが、車メインで使うのであれば、調光機能のない一般的なメガネの方がよいかもしれません。

グラスコードもあるよ

こちらは別売りですが、サングラスを首から下げておける専用のグラスコードもあります。

こちらもスノーピークとのコラボしたアイテムで、テント用ロープが使われているので、ちょっとテンションが上がります。

長さ調整用のパーツにスノーピークのロゴが刻印されているなど、かわいいです。

表面に金属が出ないように、ラバーで覆ってあるところも◎

アウトドアでも使いやすく、室内ではブルーライトもカット。さらに周りが暗ければレンズがクリアになるこのサングラス。至れり尽くせり、です。

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