ブライアン新世界、“自己内省三部作” 第一弾「PRESSURE」配信リリース

ブライアン新世界、“自己内省三部作” 第一弾「PRESSURE」配信リリース

「PIGGS」「OKAMOTO’S」「Lafuzin」をはじめサウンドプロデューサー兼キーボーディストとして活躍するブライアン新世界が、“自己内省三部作”と銘打ったシリーズの第一弾シングル「PRESSURE」を、2025年4月23日(水)より配信リリースした。

本作は、誰もが抱える「不安」や「プレッシャー」に寄り添いながら、“少しでも前を向いてほしい”という思いを込めて制作されたポップソング。80〜90年代の日本のポップスや歌謡曲を彷彿とさせる、どこか懐かしくも力強いメロディーが印象的で、ブライアンらしさが全開の一曲に仕上がっている。

演奏からアレンジ、ピアノ・ギター・ベース・シンセなどの制作面に加え、ジャケットやビジュアルデザインまで、すべて本人が手がけており、マルチプレイヤーでありプロデューサーでもある彼ならではの世界観が色濃く表れている。

また、2025年春、自身の声帯に発声障害があることが判明したブライアン新世界。リハビリを続けながら音楽活動を継続することをSNSで公表し、その決意とともに、リスナーへ向けた“音楽を通じた生き様のメッセージ”も、この曲には込められている。

また、19時より「PRESSURE」のミュージックビデオもプレミア公開される。

コメント

<ブライアン新世界 コメント>

「日々、色々なプレッシャーにさらされながら、なるべく重圧を悟られないように大人として明るく振る舞って生活している方が多いと思います。具体的なプレッシャーもあれば、少し先の未来が見えなくなったような漠然とした不安、プレッシャーも。

でも、どんなにプレッシャーに押し潰されそうになっても、そのプレッシャーは”自分に期待している証”だと思うんです。その自分への期待感やハードルが悩ましいんだけど、自分に期待している諦めてない心があるんだ、ともとれるし、本当はその諦めてない自分に気づいてないフリをしているだけで分かっているはず。この曲で、プレッシャーは自分を責めるものではなく、自分の背中を押す愛しいものだと、少しでも前を向いてくれる方がいたらという気持ちを込めて作りました。

【リリース情報】
ブライアン新世界「PRESSURE」
2025年4月23日(水) 配信リリース
https://dobeatu.lnk.to/3006

ブライアン新世界、“自己内省三部作” 第一弾「PRESSURE」配信リリース

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