しっかり消せて書き直しもスムーズ。「真っ白じゃない修正テープ」は、手書き派のマストアイテムだった

キーボードで入力することが多くなったからか、漢字の書き間違いが多くなり、手書き文字に書き損じが増えてきました。
そのため修正テープをよく利用するのですが、その際に気になるのが「色味のミスマッチ」。
一般的な修正テープは純白である一方、ノートは黄味がかったオフホワイトであることが多く、色の違いが気になっていました。
「真っ白じゃない」修正テープ

PLUS 「ホワイパープチ クリームテープ 5mm」 330円(税込)
ある時、文具店で見つけたのが、PLUSの「ホワイパープチ クリームテープ」。
小ぶりでかわいいこちらは、その名が示す通り、やさしいクリーム色をした修正テープです。
本体サイズは一般的な修正テープと同じですが、テープの幅は多種多様。2.5mm、4mm、5mm、6mmの4サイズ展開で、いろいろなシーンで最適なものを使うことができます。
通常のテープと比べてみると…

一般的な修正テープと比べてみると、色味の違いが見てとれます。
上のホワイパープチ クリームテープは、茶封筒ほど深いブラウンではありませんが、下の純白と比べるとやや黄味が強く落ち着いた印象。
よりノートに近い色味になっています。
手持ちのノートで試してみました
トラベラーズノート

まずは、毎日使っているトラベラーズノートで試してみます。
「温度比較」の横の英文字を消してみましたが、ほぼ同色と言ってもいいほど自然に馴染みました!

白い修正テープ比べてみると、この通り。
色馴染みがいいせいか、下に書かれた文字も透けにくく感じられます。
無印良品のスケジュール帳

続いては、愛用している無印良品のスケジュール帳。
テープの切れがよく、狙い引きがしやすいため、ミーティング中でも慌てることなく素速く使えました。
また「再筆記時にテープが削れたり、はがれたりするのを防ぐつくり」になっているそうで、実際テープの上からでも滑らかに書くことができました。
細部のこだわりでノートがもっと綺麗に

毎日の「ちょっと気になる」をさりげなく解消してくれるクリームテープ。
ノートのトーンに合わせて、白とクリームを使い分けてみるのもおすすめです。

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