吉池の激ウマ「無水牡蠣」に新しい仲間キター! 北海道厚岸産の生牡蠣! 実際に食べてみた結果

鮮魚からお惣菜まで、さまざまなグルメフードを購入できる「吉池」(東京都台東区上野3-27-12)。あまりにも魅惑的なグルメフードが売られているため、頻繁にインターネット上でバズっている人気店である。

吉池「淡水を全く加えていません」

そんな吉池で絶大な支持を得ているグルメフードといえば、無水牡蠣だろう。これは吉池の完全オリジナルの生牡蠣で、正式名称は『三陸のきれいな海の吉池のいちおし宮城の生かき』。無水牡蠣なので、パッケージにはしっかりと「淡水を全く加えていません」と書かれている。つまり余計なことはしていない生牡蠣なのである。

吉池特選 厚岸の生かき 北海道きれいな海の厚岸産

そんな吉池の無水牡蠣は宮城県海域で採取されたもので、加工者は宮城県石巻市。まさに生牡蠣がおいしい本場の品質が楽しめる逸品なのだが、なんと、無水牡蠣に新たなバージョンが爆誕! その名も『吉池特選 厚岸の生かき 北海道きれいな海の厚岸産』。パッケージには「味の違いがわかる方に」と書かれており、味と鮮度にかなりの自信があるもの。

<吉池の無水牡蠣>
三陸産の無水牡蠣: 160g / 税込980円
厚岸産の無水牡蠣: 120g / 税込1180円
※2025年4月20日現在の量と価格です

密度は高くて贅沢感と満足感アリ! うンまいっ!!

ということで、厚岸産の無水牡蠣を実際に食べてみた。パッケージを手に持ってみると小さめに感じるが、開封して皿に移すと、意外と多いことがわかる。

今回は味ぽんをかけて食べてみたのだが、厚岸産、かなり上品な旨味と爽やかさ! 身は控えめの大きさだが、密度は高くて贅沢感と満足感アリ。

どちらも買って食べ比べをすると最高に楽しい

厚岸産、三陸産の濃厚タイプとは明らかに違うテイストなので、どちらも買って食べ比べをすると最高に楽しい。

ちなみに、生牡蠣にはダイレクトに赤ワインまたは白ワインをかけて食べると絶品。もし赤ワインならフルボディのタンニン強めがオススメだ。

吉池の三陸産と厚岸産の無水牡蠣は食べるべきグルメフード

牡蠣の殻を開けながら食べるのも楽しい生牡蠣。でも、こうして新鮮な身だけがギュギューッと詰まったパッケージ販売は、牡蠣好きにとって嬉しい存在。しかも鮮度バツグンの無水牡蠣。

もし牡蠣が好きならば、吉池の三陸産と厚岸産の無水牡蠣は食べるべきグルメフードといえよう。吉池の無水牡蠣はいいぞ。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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