タクシー・ライドシェアアプリ「newmo」のCMを公開!「海原やすよ ともこ」さんを起用
“newmo”は、大阪でのさらなる移動需要拡大に向けて、「海原やすよ ともこ」さんを起用したタクシー・ライドシェアアプリ「newmo」のCMを公開した。
あわせて、newmoグループの未来都タクシー車内にて、同様のクリエイティブを活用した車内プロモーションも開始した。
2024年7月から日本版ライドシェアの運行を開始
“newmo”は、“利用者視点に立ったサステナブルな地域交通の実現”を目指し、2024年1月に設立された会社だ。現在、newmoグループは大阪府内でタクシー車両1,075台を保有し、大阪3位の規模のタクシー会社となっている。
“newmo”では、2024年7月から日本版ライドシェアの運行を開始しており、累計ドライバー応募者数は1万2,000人を突破している。加えて、昨年12月下旬からは、大阪で万博に向けた24時間・大阪府全域でのライドシェア運行が開始された。
「newmo」は、スマホ一つで近くにいるタクシーやライドシェア車両を手軽に呼べる、タクシー・ライドシェアアプリ。配車依頼から支払いまで、すべてがスマホ一つで完了する。現在、移動ニーズが高い大阪の一部エリアから提供を開始しており、順次エリア拡大を予定してているという。iOS/Androidに対応している。
“newmo”が実施した調査(※)によると、大阪府民の6割が「万博でのライドシェア導入」に賛成している一方で、ライドシェアを利用したくないと答えた人の半数以上は、「日本版ライドシェア」で義務付けられている内容があれば利用意向が高まると回答。「日本版ライドシェア」の認知度や理解度の向上が課題となっていたという。
「海原やすよ ともこ」さんを起用
今回のCMでは、大阪で身近な人気タレントである「海原やすよ ともこ」さんが車のキャラクターに扮して登場。「ライドシェアって何?」「どんな車が来るの?」「プロでなくても安心なの?」といった素朴な疑問に対し、コミカルに表現してもらうことで、ライドシェアの仕組みを伝え、身近に感じてもらうことがを目指したという。CMは、下記の“newmo”公式YouTubeチャンネルからみることができる。
「海原やすよ ともこ」さんは、大阪府出身、1992年結成の姉妹漫才師。
中田ボタンさんに弟子入り後、数々のお笑い賞レースを席巻し、2012年・2017年「上方漫才大賞」を2度受賞。2020年には吉本興業常設劇場の新看板に就任した。『やすとものどこいこ!?』(テレビ大阪)『草彅やすともの うさぎとかめ』(読売テレビ)など、冠番組でメインMCを務め、多岐にわたり活躍中だ。
「海原やすよ ともこ」さんは、「車のキャラクターに声を吹き込むのが楽しかったです!大阪が活気づいてくる時期ですし、移動の際にnewmoちょっと試してみようかな?と思っていただけるきっかけになれば嬉しいです」とコメントしている。
乗車料金が500円引きとなるキャンペーンを実施
また、「newmoタクシー限定!初回アプリ決済で500円オフキャンペーン」を実施。
大阪・関西万博の開幕により大阪府内での移動需要が拡大することにあわせ、「newmo」タクシー乗車中にnewmoアプリをダウンロードし、アプリ経由で支払うと、乗車料金が500円引きとなるキャンペーンとなっている。
大阪府内600台以上のタクシーでは、CMキャラクターを活用した同キャンペーンの車内プロモーションを開始。なお、掲示台数は順次拡大予定だ。
この機会に、タクシー・ライドシェアアプリ「newmo」についてチェックしてみては。
“newmo”公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@newmohq
「newmo」詳細:https://newmo.me/services/app
※ 【大阪・関西万博に関する意識調査】大阪府民の6割が「万博でのライドシェア導入」に賛成:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000137033.html
(ソルトピーチ)
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