漫画家・小田原ドラゴン先生が「ユッケを焼いて食べる理由」を語る / 高級和牛ユッケでも焼きまくる

焼肉は、読んで字のごとく「肉を焼いて食べる料理」だ。なかには「レアが好き」という人もいるかと思うが、筆者のように「少し焦げるぐらいよく焼いた肉が好き」という人もいるだろう。

合法的なユッケならば焼肉屋で食べられる

焼肉屋において、焼かずに食べるものとして存在する料理といえばユッケだ。適当に作られたユッケは食中毒の危険があるので絶対に食べてはならないが、しっかりと衛生面の条件を満たした合法的なユッケならば焼肉屋で食べることができる。

ユッケを焼いて食べる男・小田原ドラゴン先生

ユッケは、生だからこそおいしい。そもそも、生だからこそユッケ。ユッケのアイデンティティーは「生」にあると言っても過言ではない。……が、そんなユッケを焼いて食べる男がいる。人気漫画家の小田原ドラゴン先生だ。

赤やピンクの部分がなくなるまでしっかり焼いて食べる

小田原ドラゴン先生は、生肉が苦手なのだとか。なのでユッケは必ず焼いて食べるとのこと。しかも、単にサッと炙るだけではない。徹底的に、赤やピンクの部分がなくなるまでしっかり焼いて食べるのである。

ユッケを! 徹底的に焼いて! 食べる!

高級和牛ユッケだしとしても焼いて食べる

たとえ高級和牛ユッケだしとしても焼いて食べるという小田原ドラゴン先生。ユッケの良さが台無しになってしまうのでは……!? と思いつつも、実際に真似してユッケを焼いて食べてみたところ、これが本当にウマイ! 激しくウマイ!

自分で焼いて仕上げるレア系のハンバーグも苦手

ユッケに卵黄やタレがしっかり染み込んでいることもあり、まるでリッチな超粗挽きハンバーグを食べているかのよう。高級価格帯のハンバーガーのパティともいえるウマさだ! ウマすぎるので、ユッケを焼くのもアリかもしれないと思ったのであった。

ちなみに小田原ドラゴン先生は、自分で焼いて仕上げるレア系のハンバーグも苦手で、徹底的に焼きまくってから食べるのだが、鉄板が冷めてしまい、レア部分が残って困ることがあるという。皆さんは、レア肉は好き? ユッケは焼いて食べる?

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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