【東京都世田谷区】“素材の記憶”を纏うインテリアアート「ACTA+」が玉川高島屋でポップアップ開催

販売作品の設置イメージ(chikako adachi)

サステナブルを憧れへと変えるブランド「ACTA+」は、4月23日(水)〜29日(火・祝)の期間中、玉川高島屋にてポップアップを開催する。

同ブランドはTRUNK(HOTEL)でも注目を集めた、「人々から見放された素材」から生まれるインテリアアートを展開している。

「飾るアート」と「使うアート」を届ける

「ACTA+」が届けるのは「飾るアート」と「使うアート」。空間に“飾る”、暮らしで“使う”アートという選択肢を提供する。

手放された木片や布、陶片などの素材にアーティストの感性と技術を重ね、一点モノのインテリアアートやアートプロダクトとして新たな命を吹き込んでいる。

上記は、壁面や置き型など、展示予定の作品群である。

壁に静かに映えるウォールアートや空間の余白を彩る小型オブジェ、クッションやタペストリーなどのファブリック作品、陶器片や古木を組み合わせた花器・装飾雑貨など、“私らしく選ぶ”ことが、環境にも感性にもやさしい…そんな暮らしのあり方を提案する。

「ACTA+」の空間と感性をつなぐインテリアアートは、TRUNK(HOTEL)でも採用された。都市型ホテル「TRUNK(HOTEL) YOYOGI PARK」では、「ACTA+」のインテリアアートが客室に常設で採用されている。

同ホテルのコンセプト「URBAN RECHARGE(都会のくつろぎと刺激を同時に愉しみ、明日のエネルギーにつなぐ)」に呼応するかたちで、「ACTA+」は空間全体のコンセプトを共創。

インフィニティプールから“飛び込む人々”を描いた作品群は、視覚的な演出を超え、空間と感性の再接続を促すインスタレーションとして機能している。

こちらはTRUNK(HOTEL)での展示の様子。今回の玉川高島屋でのポップアップでも、同様に“素材と空間と物語”が響き合うプロダクトを多数展示予定だ。

「ACTA+」のポップアップ開催期間は4月23日(水)〜29日(火・祝)、営業時間は10:00〜20:00、開催場所は玉川高島屋本館1階イベントスペース。

販売予定の作品

展開予定アイテムは、インテリアアートの額装、壁掛けアート、オブジェをはじめ、アートプロダクトの花器、ファブリック雑貨、クッションなど。その他、小型のアップサイクル雑貨・限定アートカード他となっている。

会場限定・来場者特典として、先着20名に「素材の記憶が残るアートポストカード」をプレゼントする。なお、当日提供する数量限定のアートカードは上記の写真と異なる場合あり。

都内初出品を含む100点以上の一点モノを展示販売するほか、会期中には一部参加アーティストが会場に在廊し、作品の背景や制作について直接話す機会も用意する。日程の詳細は「ACTA+」公式Instagramにて随時案内。上記は過去のポップアップの様子だ。

玉川高島屋で開催される「ACTA+」ポップアップで、人から見放されたものから生み出したアートを楽しんでみては。

■「ACTA+」ポップアップ
会場：玉川高島屋本館1階イベントスペース
住所：東京都世田谷区玉川3-17-1
玉川高島屋HP：https://www.takashimaya.co.jp/tamagawa/sc/departmentstore
「ACTA+」コーポレート／ECサイト：https://acta-plus.com
「ACTA+」公式Instagram：https://www.instagram.com/acta.plus

(さえきそうすけ)