スキレットで作る「鶏もも肉の高火力ハーブステーキ」は日々の嫌なことを吹き飛ばしてくれる

ついに始まった新年度。4月に入ったものの、引き続き家具や調理器具を買い揃えている方も多いのではないでしょうか。
新生活で活躍してくれるアイテムはたくさんありますが、個人的には「スキレット」を持っておいて大正解だった!と感じています。
かれこれ5年愛用しています

和平フレイズ 「スキレット ヘビーズコンボセット」 2,442円(税込)
2020年から愛用している和平フレイズの「スキレット」。
当初は「とにかく高火力で肉を焼きたい!」という夢を叶えるために買ったのですが、今に至るまでさまざまな料理に活躍してくれています。


燻製・ポテチ・アヒージョ・ステーキなど。スキレットを使うとどこか特別感を感じられるからなのか、わざわざ「家で作りづらいもの」を積極的に作りたくなります。
だから料理しているときも楽しいし、食べるときも楽しい。休日の晩酌がこれまた捗るんですよね。スキレットの不思議な魅力です。
鶏もも肉を強火で焼く!

「スキレットを使っていて最も幸せを感じる瞬間は?」と聞かれたら、迷わず「肉を焼いているとき」と答えます。
スキレットは高火力調理にももってこい。そして高火力調理ならではの「ジュ〜ッ!」という音がたまらないんですよね……。
ということで、先日も強火で焼きました。鶏もも肉です。


鶏肉の香ばしい香りと、ローズマリーのスパイシーかつ爽やかな香り。高火力で焼くことで「ジュ〜ッ!」という音と共に一気に解き放たれます。
この瞬間のためにスキレットを使っていると言っても過言ではありません。最高です。

皮がパリッとしてきたっぽいので、ひっくり返します。

おお〜! まさに理想の仕上がり。皮がパリッパリです。
あとは中に火が通るまで、弱火〜中火でじっくりと焼いていきます。
最後までアツアツで食べられる

「鶏もも肉の高火力ハーブステーキ」の完成です!
塩胡椒をまぶし、ハーブを乗せて焼いただけ。大したことはしていないのですが、とにかく食欲がそそられる香りと見た目……。
いちいちお皿に移さず、そのまま食卓に並べられるところもスキレットの魅力ですね。どこかダイニングバー的な雰囲気を楽しめます。

食材にムラなく火を通せるので、焼き加減もバッチリ! シンプルな味付けだからこそ、ギュッと閉じ込められた鶏肉の旨みをダイレクトに感じられます。
加えて、蓄熱性が高いため最後までアツアツで食べられるところも◎。最後のひと口までおいしいから、満足感も段違いです。
人生の相棒

お手入れ(シーズニング)を忘れると錆びてしまう恐れはあるものの、手入れさえ怠らなければ一生使い続けられるスキレット。
使うほどに黒く輝いていく様子は惚れ惚れしちゃいますし、使えば使うほどに愛着が湧いてきます。もちろん日々の生活ではテフロンフライパンにも助けられていますが、僕はこの「作る・食べる」という工程をじっくり味わえるスキレットが大好きです!

変化が起こりやすいこの季節。
嫌なことや辛いこと、日々さまざまなストレスがありますが、スキレットで全力の調理をするだけでちょっとだけ心が軽くなるものです。僕も何度スキレットに助けられたことか。
季節の変化になんとなくくたびれ気味な方にこそ、ぜひスキレットを使っていただきたい。その楽しさは、保証します。

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