オランダ発の世界的花き育種ブリーダー「デュメンオレンジ」がジャンボエンチョー・ホームアシストに登場
オランダ発の世界的花き育種ブリーダーであるデュメンオレンジの国内初となるブランド売り場が、3月に誕生。場所は、エンチョーが展開するホームセンター「ジャンボエンチョー」及び「ホームアシスト」だ。
旗艦店であるジャンボエンチョー富士店とホームアシストにおいて、これまでのホームセンターにはなかったスケールでコーナーを設置。ヨーロッパの洗練された世界観をそのまま再現した売り場が、日本の園芸業界に新たなインパクトを与える。
ジャンボエンチョー富士店とホームアシストで販売開始
この新たな試みに踏み出したエンチョーは、DIY業界のパイオニアとして、また地域に根ざしたホームセンターとして50年以上にわたり静岡県を中心に店舗展開をしている企業だ。
同社はさらなる成長を目指し、ホームセンターにおける「独自性を磨いて差別化を図る」という戦略のもと、今回デュメンオレンジのブランド売り場をいち早く導入することを決断した。
まずは主力となる店舗に限定して試すという形ではなく、全23店舗中21店舗という規模での展開を決定し、業界内でも大きな注目を集めている。
ジャンボエンチョー富士店・ホームアシストに日本最大級のデュメンオレンジコーナーが誕生し、さらに他のジャンボエンチョー店舗でもブランドコーナーを展開。
長年園芸を楽しんでいる人から、初めてガーデニングを始める人に向けて、他にはない新たな体験を提供する。
ヨーロッパの空気感とこだわりの商品ラインアップ
同コーナーでは、デュメンオレンジが誇るこだわり抜いたブランドコンセプトを、売り場デザインから商品ラインアップに至るまで徹底的に表現。
これまでのホームセンターの園芸売り場とは一線を画し、ヨーロッパの空気感がそのまま日本に持ち込まれたかのような、美しく洗練された空間になる。
それにより「ブランドとしての付加価値」が売り場に落とし込まれ、単なる商品陳列ではなく、魅力的な園芸売り場そのものを提案。訪れる人が「選ぶ楽しさ」を感じられる買い物体験を提供する。
さらに、ブランドの象徴であるデュメンオレンジのロゴも堂々と掲げ、ひと目で「他とは違う」と感じられるビジュアルに。オランダをはじめとするヨーロッパ市場で培われた「花のある暮らし」の魅力を、日本の人々に存分に体感してもらう。
エンチョー園芸バイヤーの内田氏によるコメント
今回の取り組みについて、エンチョー園芸バイヤーの内田氏は次のようにコメントしている。
「私はかねてより、デュメンオレンジの花色とその世界観に魅了されていました。そんな折に、フラワートライアルジャパンに出展した同社のブースを訪れ、この雰囲気をそのまま、私共のお客様にお届けしたいという気持ちが溢れてきたことを覚えております。
私自身が感じたこの感覚を、お客様にお届け出来る事を大変嬉しく思っております。素敵な花で彩られる空間で、お買い物を楽しんでいただければとても幸せです。」
ヨーロッパ発のデュメンオレンジの世界観を体感したい人は、ジャンボエンチョー富士店またはホームアシストを訪れよう。
■ジャンボエンチョー 富士店
所在地:静岡県富士市永田北町4-5
■ホームアシスト
所在地:静岡県駿東郡清水町玉川61-2
デュメンオレンジジャパン公式サイト:https://apac.dummenorange.com/site/ja
エンチョー公式サイト:https://www.encho.co.jp
(佐藤 ひより)
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