アプリ「ワーホリ留学」に新機能追加！ワーホリに必要なすべての費用がひと目でわかる

2025/03/24 20:15 ストレートプレス

ワーキングホリデー制度を⽀援し、促進している⽇本ワーキング・ホリデー協会は、ワーキングホリデーや留学に関する相談や情報収取、渡航までのプラン作りがスマホひとつで完結できるスマホアプリ「ワーホリ留学」に、簡単にワーホリや留学の予算を算出できる「ワーホリ新生活 HAPPYお金診断」と、ワーホリに必要なすべての費用がひと目でわかる「ワーホリお金丸わかりBOOK」の機能を追加した。

6つの簡単な質問に回答するだけ

新機能「ワーホリ新生活 HAPPYお金診断」は、6つの簡単な質問に回答するだけで、その条件を満たすワーホリをするためにどれくらい費用が必要になるのかが分かる。結果はあくまで参考値だが、この結果を元に具体的なプランを詰めていくことが可能だ。

「ワーホリお金丸わかりBOOK」機能では、ワーホリに行くまでに必要となるすべてのコストが一覧で表示される。一覧を見ながら自分に必要なもの、必要ではない物を見極めて、あなただけのワーホリを組み立てよう。

ワーホリや留学に対する苦手意識を払しょく

ワーキングホリデーや留学などの制度活用し海外へ渡航することに対して、「準備が大変そう」「敷居が高い」「何から始めたらいいかわからない」と感じ、一歩を踏み出せない人は少なくないだろう。逆に、自分で積極的に情報を探し始めても、今度はSNSや情報サイトで公開されている情報が多すぎて混乱してしまうこともある。

「ワーホリ留学」を活用することで、ワーキングホリデーや留学に対する苦手意識を払しょくし、自分で簡単に準備を進めることができるようになる。

自由度の高いビザを取得できる

ワーキングホリデー制度とは、2つの国・地域間の取り決め等に基づき各々の国・地域が、相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度。

観光ビザ、留学、学生ビザ、就労ビザとは異なった若者限定の特別なビザで、どこに滞在しても、どこを旅行しても、仕事をしても、語学学校に通っても良いという自由度の高いビザを取得することができる。

ワーホリ45周年キャンペーン

日本がオーストラリアとワーキングホリデー協定を結び、日本で初めてのワーキングホリデービザが受理されたのが1980年12月1日。そこから45周年を迎える。この周年イヤーに、より多くの人にワーキングホリデーを利用してもらうべく、「すべてのワーホリを最高の体験に」をテーマにさまざまな企画を立ち上げ、1年間を通じて特設サイトやSNSで発信していく。