祝祭スリラー『ミッドサマー ディレクターズカット版』、東京・大阪で一日限定の上映 ステッカーのプレゼントも[ホラー通信]

夏至より少し早いけれど。
スウェーデン奥地の夏至祭を舞台にしたアリ・アスター監督のスリラー『ミッドサマー ディレクターズカット版』が、4月24日(木)に東京・大阪のTOHOシネマズ2館にて一日限りの上映が行われることが決定した。
今回の上映は、A24(制作会社)とハピネットファントム・スタジオ(配給会社)とTOHOシネマズ(映画館)の4ヶ月連続コラボレーション企画の一環。今年の1月から、毎月“24日”にA24制作の作品を上映してきたが、最後を締めくくる作品として『ミッドサマー』が選ばれた形だ。

上映劇場は東京・TOHOシネマズ日比谷、大阪・TOHOシネマズなんばの2館。両劇場にて、イラスト・ヒグチユウコ✕デザイン・大島依提亜のアートビジュアルを使用した特製ステッカーがプレゼントされる。また、TOHOシネマズ日比谷ではゲストが登壇するトークイベントも実施予定とのこと。
今回上映されるディレクターズカット版は、通常版に23分の未公開シーンを含めたもの。上映時間は170分、レイティングは通常版のR15からR18+に引き上げられている。
<上映作品>
『ミッドサマー ディレクターズカット版』(R18+)
<上映劇場>
TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ なんば
<上映日>
2025年4月24日(木)
※上映時間は各劇場の公式サイトに掲載
<料金>
・通常料金:2,000円
・学生割引:1,000円 (大学生以下が対象)
※割引不可、無料券不可
<入場者プレゼント>
イラスト・ヒグチユウコ×デザイン・大島依提亜 アートビジュアルステッカー

入場者プレゼントのステッカー
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。