BRAHMAN、「知らぬ存ぜぬ」MV公開
この楽曲では、彼らのルーツであるハードコア・パンクと4人が実直に向き合い、その思いをストレートに表現している。民族音楽をベースにし、常に他のバンドと一線を画す表現で独自の路線を貫いた彼らとしては、ここまでストレートに自らのルーツをさらけ出した楽曲は非常に珍しく、『viraha』のリリース後、あちこちで反響を呼んだ。
ミュージックビデオは、メンバーのパフォーマンスに干渉しそうなくらい間近までカメラが迫ることでハードコア・パンクの激しさを切り取った。それによって瞬きもできないほどの画圧が生まれ、あっという間に2分15秒を駆け抜けていく。
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