野田クリスタルがR-1優勝の裏側で汗に悩んだエピソードを告白 / ギャッツビー新CMに出演

お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが、「ギャツビー」の新CM「ワキには、金 。」篇に出演。金のロールオンをこよなく愛する王様“WAKING(ワキング)”を演じ、インタビューでは自身が汗で悩んだエピソードを明かしています。
本番2か月前からカラダ作り

とある国の黄金の宮殿内にて、「EVERYBODY WAKI UP!」の合図でマッスルポーズを披露するWAKINGこと野田さん。「ワキには金♪」「ワキには金♪」「ギャツビー♪」という音楽に合わせて、左右に控える側近が野田さんの両ワキに金のロールオンを塗り始めます。
コミカルなシーンを通じて、汗を眠らせ、ニオわせない「ギャツビー EXプレミアムタイプデオドラントロールオン」の特徴を印象的に表現した同CMに出演するにあたり、野田さんは本番2か月前からハードな筋トレと徹底した食事管理をしてきたことのこと。
「今回のCM出演のことをまだ誰にも話せない時期に、顔がどんどん小さくなってくるので、よくメイクさんから『何か大会に出るんですか?』と聞かれて説明に困りました(笑)」と減量中のエピソードを語りました。
GATSBY|金のロールオンCM動画「ワキには、金。」(YouTube)
https://youtu.be/GtyKCny0gkY
汗に悩んだエピソードとは?

CM撮影前には、実際に「金のロールオン」をワキに塗ってパンプアップを行ったという野田さん。「汗かきなので、トレーニングをした後はいつもここが一番気持ち悪いんですよ」と両ワキの汗をチェックすると、シャツがサラッとしていることを確認し、「体の中で今、ワキが一番気持ちいい!」「まさに金のロールオンに助けられている状態!」と満足そうな表情を浮かべて本番へ。
撮影後のインタビューではR-1グランプリの初優勝を振り返り、「その時に着ていた衣装が、自前の灰色のパーカーで、すごい緊張感だったので興奮してガッツポーズしちゃいました。そうしたら、優勝したことより、ガッツポーズした時の僕のワキ汗の方が目立っちゃって、その写真が公式に映るという。それさえなければ、もっといい優勝だったのにと。あれ以来、ワキを上げるのが怖くなっちゃいました。『金のロールオン』と出会うのがちょっと遅かったですよね。4年前だったら」と、自身が汗で悩んだ過去を告白しました。

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