手書きとデジタルが一体化⁉︎マルチなスマホスタンドをMOFTで見つけてしまった…!

出先でなにかをメモしなければいけなくなったときって、ちょっと焦りませんか?
スマホのメモ帳も便利だけど、場合によってはアナログのメモのほうが都合が良いこともあります。でもわざわざメモ帳を持ち歩くのは、バッグの中で邪魔になるし、面倒くさい。
こんな葛藤を一気に解決するお手軽メモ帳を見つけました!
スマホの裏がアナログのメモ帳に

MOFT「インスピレーションスタンド&ノート」5,980円(税込)※Amazon価格
それがMOFTの「インスピレーションスタンド&ノート」という、MagSafeでスマホの背面にくっつけて使うメモスタンドです。

付属品はスタンド(本体)、ボールペン、2種類のメモパッド(ノートパッド・スティッキーノート)、シールで貼り付けられる磁気リング。MagSafe非対応のケースでも、付属の磁気リングを取り付ければ使えるようになります。
立ったままメモが取れる

バインダーのように使うことができるので、立ったままメモを取るときにも大活躍します。

ボールペンは組み立て式。持ち運びやすさがとことん追求されている感じがします。

通常は平たい形ですが、三角形を作るように折りたたむと、磁石でパチンと止まってボールペンとして使えるようになります。

使い終わったら、広げてスタンドの右面にくっつけておけます。メモ関連の文房具を全てスマホの裏にまとめておけるので、バッグの中も嵩張りません。

ちなみに、スタンド右側はボールペンをストックするだけでなく、クリップボードと、4枚くらいのメモ用紙を収納できるポケットも付いています。
電話対応時のメモでお役立ち〜

電話対応中のメモとして最高の使い心地だと思いました。通話をしながらすぐにメモを取れるのが便利です。
特に外出時はメモ帳を持っておらず、「メモしなきゃいけないのに、どうしよう」と困ることがありましたが、もうそんな心配とは無縁です。

MagSafeなので、着脱も簡単。ハンズフリー通話ならそもそも着脱する手間すらなく、シームレスにメモを取る作業に取り掛かれます。

付属のノートも便利だった
電話中のメモとして相性抜群だったのは、付箋紙になっている付属のスティッキーノートです。

筆者の場合、仕事の電話連絡は日にちや時間のリスケなどが多いので、メモしたスケジュールをパソコンやスケジュール帳に貼り直して使うことができるのがとても便利でした。
スマホスタンドとしても優秀

スタンドの背面を開くと、スマホスタンドとしても使えます。

スマホは縦横どちら向きでも立てかけられます。

動画視聴はもちろん、zoomなどのオンライン会議のときも使えそうですし、iPhoneの常時表示ディスプレイと組み合わせれば時計がわりとしても使えます。

また、スタンド用に広げた隙間に指を入れたらスマホグリップのように使うこともできました。指を引っ掛けておけるので、スマホ操作がしやすくなっていい感じ!

スマホを外せばメモスタンドにもなります。角度も絶妙。メモが見やすくていい感じです!
簡易お財布にもなるよ

スタンド左側にカードとお札を入れて、右側にメモ用紙を何枚か挟んでおくのがお気に入りの使い方。
筆者の場合、出先でそこまで何枚もメモを取ることはあまりないので、メモ用紙を数枚持ち運べたらそれでじゅうぶん。

ちなみに、メモを多く取りそうな日はここに追加でメモパッドをセッティングして使っています。
その日のスタイルに合った使い方を選べるのが嬉しいです。

スタンドの重さは約62gと少し重いですが、メモ帳、スマホスタンド、スマホグリップ、簡易お財布の4役をこなせることを考えると、個人的にはそこまで重くはないのではないかなと思いました。
デジタルとアナログを融合させた、機能性抜群のMOFTのスマホスタンド。優秀すぎますよ~!
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