【東京都中央区】世界にひとつだけの靴を提案する「Wisteria Fujiwara」が日本橋三越でPOP UPを開催
1950年創業“靴の老舗”パイロットシューズから生まれた「Wisteria Fujiwara(ウィステリアフジワラ)」が、サロン7周年を迎えた。
開業7周年を迎えた「Wisteria Fujiwara」の魅力
2018年2月26日、パイロットシューズの本社工場跡地に誕生した「Wisteria Fujiwara」が、今年で開業7周年を迎える。このシューサロンは「世界にひとつ“私だけの靴”を誂えるシューサロン」として産声を上げ、オーダーメイドの靴作りを提供してきた。
マスカスタマイズによる特別な靴作り
同ブランドの最大の特徴は、“マスカスタマイズ”という新しい靴選びのスタイルにある。この手法は、JIS規格に基づいた足長(サイズ)や足囲(ワイズ)のチャートを活用し、200種類以上の靴型と70色以上の革から最適な組み合わせを選ぶというもの。
予約制で行われるカウンセリングでは、専属コンシェルジュが足の詳細な計測とヒアリングを行い、一人ひとりに合ったデザインやフィット感を追求する。
所要時間は約60~90分。完成までには約5週間を要し、丁寧に仕立てられた一足が届けられる。
贅沢な体験としてのシューサロン
「Wisteria Fujiwara」は単なる靴作りの場ではなく、贅沢な体験そのものを提供。
サイジングからフィッティング、アジャスティング、そして、アフターサービスまでの手厚いホスピタリティーは、真のラグジュアリーを伝え、併設のカフェや送迎サービスまで用意した靴のオートクチュールサロンでの出会いは、全てが思いがけない至幸の体験になるかもしれない。
マスカスタマイズの流れは、コンシェルジュが足長、足囲、足幅などを詳細に計測し、一人ひとりが持つ悩みを細かくヒアリング。
次に、計測した数値を基に、複数のフィッティングシューズを試し履き。パット入れなどの微調整を試しながら、一緒にジャストサイズを見つけていく。
そして、靴型の種類、デザイン、ヒールの高さや形状、素材、色、アクセサリーなどを選んだら注文完了。
完成した靴の引き渡し時には最終フィッティングが行われ、中敷きやパッド調整など微細な部分まで仕上げ、“あなただけの一足”を提供する。
POP UPイベントで広がる体験
3月5日(水)〜11日(火)の期間、日本橋三越本店でPOP UPイベントが開催される。この期間中、同ブランドのオーダーメイドシューズを体験できる貴重な機会となっている。
本店Salonでは、浅草駅からの来店する場合も、安心のタクシーサポートを用意。ゆっくり靴を選べるようカフェサービスを行なっており、予約の上、気軽に来店して欲しいと呼びかけている。
「Wisteria Fujiwara」で、特別な一足を見つけてみては。
■Wisteria Fujiwara(ウィステリアフジワラ) 本店Salon
住所:東京都台東区東浅草2-22-5
営業時間:11:00~19:00(予約制)
ブランドサイト:https://wisteriafujiwara.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/wisteriafujiwara
■オーダーメイドシューズPOP UP情報
会期:3月5日(水)〜11日(火)
場所:日本橋三越本店 本館3階 婦人靴
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
(丸本チャ子)

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