スポーツを頑張る人の練習ノート+SNSアプリ「Growin」が、高校ラグビーの大会に協賛
スポーツを頑張る人の練習ノート+SNSアプリ「Growin」を運営する「富士通ローンチパッド」は、2月15日(土)・16日(日)・18日(火)の3日程、福岡県宗像市のグローバルアリーナで行われた「第47回 全九州高等学校新人ラグビーフットボール大会」に協賛し、大会の成功をサポートした。
大会協賛の背景を紹介
「Growin」は、スポーツを頑張る人の、日々の振り返りや交流を通じて成長をサポートするためのアプリだ。
一方、「第47回 全九州高等学校新人ラグビーフットボール大会」は、これから更なる成長を目指す選手による新人大会。
ラグビーの特徴であるノーサイドの文化が、「Growin」が目指したい世界観と合致したことから、微力ながら同大会を応援したいと思い、今回、大会に協賛することになったという。
大会パンフレットには広告が掲載された。
九州の各県上位2チーム、合計16チームが参加
「令和6年度全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」の出場権を懸けて開催された「第47回 全九州高等学校新人ラグビーフットボール大会」は、九州の各県上位2チーム、合計16チームが参加し、Aパート・Bパートの2つのトーナメントに分かれて、合計6枠の出場権を争うルールで行われた。
参加チームは、福岡県の東福岡高校/筑紫高校、佐賀県の佐賀工業高校/早稲田佐賀高校、長崎県の長崎北高校/長崎北陽台高校、熊本県の熊本西高校/熊本高校、大分県の大分舞鶴高校/大分東明高校、宮崎県の高鍋高校/宮崎合同、鹿児島県の鹿児島実業高校/加治木工業高校、沖縄県のコザ高校/名護高校。
Aパートは、長崎北陽台高校が優勝、筑紫高校が準優勝、早稲田佐賀高校が3位。Bパートは、東福岡高校は優勝、佐賀工業高校が準優勝、高鍋高校が3位となった。
どの試合も真剣勝負の白熱したゲーム展開で、ノーサイドの笛が鳴ると選手たちは互いの健闘を讃え合う、非常に印象的な大会となったとのこと。「Growin」は、選手のがこの大会を機に更なる高みを目指す過程を応援しているという。
「Growin」誕生の背景
「Growin」は、富士通が2021年11月に開始した新規事業創出プログラム「Fujitsu Innovation Circuit(以下、FIC)」から誕生したもの。FICは、起業家マインドとスキルを持つ人材の育成および新規事業の創出を目指すプログラムだ。
「スポーツ競技者を取り巻く環境」に課題を感じた富士通社員がチームを結成し、FIC内で6ヶ月間にわたり事業アイデアの仮説検証を実施。アイデアが認められた後、富士通ローンチパッドの支援を受け、2024年10月にサービスを正式リリースした。
この機会に、「第47回 全九州高等学校新人ラグビーフットボール大会」に協賛した、「富士通ローンチパッド」の「Growin」についてチェックしてみては。
「Growin」サービスサイト:https://getgrowin.app
(ソルトピーチ)
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