福島県産お米やフルーツ、廃棄される麦芽粕から生まれた「ふくはぐグラノーラ」登場!
福島県三春町に本社を構える斉藤製作所が、福島県産お米やフルーツを使用した「ふくはぐグラノーラ」を、1月20日(月)~2月27日(木)の期間、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて販売中だ。
同プロジェクトでは、地元の農家や企業と協力し、福島の地域資源を最大限に活用したグラノーラを通じて、地域の魅力を全国に届ける。
豊富な栄養が含まれた麦芽粕をアップサイクルして製造
「地元の素材を活用し、サステナブルな未来を形にしたい」という思いから生まれた、「ふくはぐグラノーラ」。地元福島の特産品であるお米やブルーベリー、さるなし、さらにはクラフトビール「あぶくまビール」の製造過程で廃棄される麦芽粕をアップサイクルして製造されており、食べる人にも作る人にも、そして環境にも優しい一品となっている。
この麦芽粕には豊富な栄養が含まれており、味わい深い風味をグラノーラにプラス。
農家と連携し規格外のフルーツを積極的に活用することで、食品ロス削減にも貢献しているとのことだ。
健康や環境に配慮した「無添加・自然派」のグラノーラ
また「ふくはぐグラノーラ」は、健康や環境に配慮した「無添加(※)・自然派」のグラノーラで、「自分の時間がなかなか取れない忙しい日々だからこそ、ほんの少しでも自分を大切にして時間を持ってほしい」という思いから、特に忙しい毎日を送る働く女性に向けて開発。
味は、ブルーベリー、いかにんじん、さるなしの3種類で、ジップタイプのパッケージを採用しているので持ち運びにも便利だ。
外出先やオフィスでも手軽に楽しめるため、贈り物としても実用性が高く喜ばれるのもポイント。ひと口食べれば、カリっとした食感と優しい甘さが、心と身体に「ほっ」としたひとときを届けてくれる。
忙しい日々の中でも手軽に健康的な朝食や間食
近年注目を浴びている健康志向とサステナブルなライフスタイルに応えるべく開発された、斉藤製作所の「ふくはぐグラノーラ」。地域資源を活用しながら、忙しい日々の中でも手軽に健康的な朝食や間食を楽しめる商品となっている。
この機会に、福島の恵みとアップサイクルで生まれた、新しい食体験として、福島県産お米やフルーツ、麦芽粕を活用した「ふくはぐグラノーラ」を味わってみては。
Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:心も満たす、ひと口のご褒美時間「持ち運べるスマートなグラノーラ」
(※)人工甘味料(キシリトール)、合成着色料(食用赤色102号)、化学調味料(アミノ酸等)不使用
(佐藤ゆり)
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