ペットボトルサイズなのに音も抜群なJBLの最新スピーカーは、身軽を極めた逸品。音楽を着るってこういうことだ!

商品提供:JBL
音楽は、何気ない日常を楽しくも、うれしくも、穏やかにもしてくれる魔法のような存在だと僕は思います。
だからこそ、いつでもそばにいてくれる、コンパクトかつパワフルなワイヤレススピーカーを探していました。
そんなタイミングで発売されたJBLの新型のスピーカーを、ご縁あって提供してもらえることに。2週間ほどかけて、その実力を試してみました!
「コンパクト:音」の比がおかしいスピーカー

「JBL Flip 7」 19,800円(税込)
1946年に創業された超老舗ブランドでもあるJBLから、この春新たに発売されたのが「JBL Flip 7」。
ペットボトルサイズのコンパクトさでありながら、JBLらしい厚みのある音の響きを楽しめる人気シリーズの最新モデルです。

本体天面には再生・停止ボタンや音量調節ボタン、ペアリングボタンが配置されていて、各ボタンにアクセスしやすく、どんな持ち方、置き方をしても使いやすいデザインになっています。
連続再生時間も最大14時間と朝起きてから夜寝るまでの間、ずっと音楽をかけっぱなしにできるくらいの長持ちバッテリーです。
コンパクトで使い勝手もよくて、さらにJBLサウンドを楽しめる。これはもう当たりでしかないだろうという予感!
コンパクトってやっぱりいい。
2週間ほど「JBL Flip 7」を使って感じたのは、“日常にこれでもかと馴染んでくれる”ということ!

それはなぜか。ずばり、500mlのペットボトルと同じくらいのサイズで、とにかく持ち歩きがしやすいから。
リュックの脇にあるポケットにもすっぽり収まるし、車のドリンクホルダーなんかにもジャストサイズで、どんな移動スタイルにもぴったり付いてきてくれるんです。

筆者は室内でもそれを実感! コンパクトだからどの部屋にも持ち歩くことができるんですよね。
仕事のときにもデスクからちょっと離れた場所に「JBL Flip 7」を置くことで、まさにバックグラウンドミュージックといった具合に。カフェで作業をするときのような集中力を手にすることができました。
また、IP68の防塵防滴にも対応しているため、お風呂で使用することができるのもGOOD!

これからの季節であれば、海やプールに持ち出すみたいなタフな使い方ができて、もっと活躍の場が広がりそうだな〜。
両手が空くって最高です!

ピクニックやちょっとしたアウトドアに持っていきたい! と考え、編み出したのがスマホショルダーと組み合わせるスタイル。

ボタンを押すだけだから付け替えも簡単
本体に付いているストラップは、付属する専用カラビナにほぼワンアクションで付け替えることが可能。こうすれば、スマホショルダーに引っ掛けて使えるようになり、超身軽になれるんです。

これなら両手がふさがることもありませんし、ファッションとしても面白い。「JBL Flip 7 × スマホショルダー」というテックな要素を、その日のコーディネートに加えられます。
僕が提供してもらったモデルは「ファンキーブラック」ですが、ビビッドな「ピンク」やアウトドアにマッチする「サンド」など、全9カラーが展開されています。

出かけた先でも気軽に音楽を楽しめて、ファッションのワンポイントにもなってくれるこの使い方が、めっちゃいいんですよね〜。お気に入りです。
音質も妥協なし!
コンパクトだから……と音質はそれなりだろうと考えていましたが、さすがのJBLですね。

合計35Wの出力からなる、低音の厚みと粒感の細かさスゴい。
コンパクトなボディだと、どうしても低音自体が小さくなってしまったり、音割れした感じになりがちですが、「JBL Flip 7」は全く問題ありませんでした。

とはいえ、おうちで使うときには床や壁に響くような低音を抑えたい人も多いはず。その点においても心配ご無用。

JBLの専用アプリにてイコライザーの設定をすることが可能で、低音を弱めれば落ち着いたアンビエントな音質も楽しめます。個人的には、仕事のBGMとしては低音を弱めたい派なので、これが結構ありがたい。
音楽を着ていこう
朝の身支度をするとき、仕事をするとき、お風呂に入るとき、外へ出かけるときなど、あらゆる場面で活躍してくれる「JBL Flip 7」。

音楽がより身近になって、日常の楽しさやうれしさがブーストされました。

音楽で空間を彩ってくれるだけではなく、ファッショナブルで身軽にいられるこのスピーカーこそ、まさに「音楽を着る」という言葉がぴったりな存在ではないでしょうか!
じつはパワーアップモデルもあります
「JBL Flip 7」はコンパクトさに特化したモデルですが、じつはよりパワーアップされた「JBL Charge 6」も新発売されているんです。

バッグのようなルックスが印象的な「JBL Charge 6」ですが、音の迫力が一段階増し、連続再生時間はなんと24時間!

加えて、モバイルバッテリーとして使用することができ、USB-Cケーブルをスマホに接続することでスマホを充電することも可能。

「Flip 7」と比較するとひと回りサイズアップしていますが、バッグのように持ち歩ける着脱可能なストラップが備わっているため、取り回しはかなり良好です。
身軽を極めたい僕にとっては「Flip 7」に軍配があがるけれど、複数人数で集まる機会がある人やより迫力のあるサウンドを求めているなら「Charge 6」をチョイスするのが吉かと。

自分のライフスタイルや用途によって選べるバリエーションの豊富は、さすがJBLという感じ。きっと自分のスタイルに合った1台があるはずです!
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