『小学館 例解学習 国語辞典』をボードゲームにした「いみとりかるた」登場!


玩具メーカー「ジーピー」は、売上NO.1(※)小学国語辞典『小学館 例解学習 国語辞典』をボードゲームにした「いみとりかるた」を、3月21日(金)に発売する。

言葉を発見する楽しさや、言葉を知る喜びを体験



「いみとりかるた」は、『小学館 例解学習 国語辞典』に収録されている約4万8,800語の中から厳選した90個の言葉と、その意味をボードゲームに収録。辞書に書かれている意味を聞いて、言葉の札を取るカルタ系ゲームだ。

「普段使っている言葉でも、言葉の意味って意外と知らないかも?」「実は、大人も理解していない言葉もある!?」。意味を理解しながら言葉の札を取る遊びのため、言葉を発見する楽しさ、言葉を知る喜びを体験できるゲームになっている。

「初級」「上級」「発展」「自作」を用意


カードは遊ぶ人やレベルに合わせて4種類「初級」「上級」「発展」「自作」を用意。初級と上級は、小学生のうちに身に付けておきたい言葉である基本語7,700語から選んだそう。読み札には、言葉の右上に身に付けたい学年が記載されている。


「初級」は1~3年生の基本語から選んでおり、特に5歳でも遊べるような簡単な言葉も入れて、比較的簡単な言葉を中心に30語を選定。

「上級」は、4~6年生の基本語から選んだ。特に、大人でも意味がはっきりと言えないような、やや難しい言葉を中心に30語を選定している。

「発展」は、基本語以外の約4万語から選んだ。学びだけではなく、遊びとして楽しい言葉や、カタカナ言葉、流行語を中心に30語を選定。

「自作」は白紙カード。人によって知っている言葉、重要な言葉、学びたい/学ばせたい言葉が違うはず。それぞれにとって大切な言葉を盛り込んだ札を作れるように、自作札を30枚用意した。

辞書をぱらぱらとめくりながら、言葉を探して、自分だけのかるたを作ってみよう。また、一緒に作る“かるた”も楽しいはず。クラスの友達と一緒に作ったり、子どもだけではなく、両親やおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に作ったり、“マイかるた”を作ってみてよう。一緒に作った“かるた”はみんなの宝物になるはずだ。

「いみとりかるた」の価格は1,760円(税込)。プレイ人数は3~10人で、対象年齢5歳以上だ。プレイ時間は、15分以上となっている。

2024年度新教科書に対応した第十二版が登場


なお、『小学館 例解学習 国語辞典』の最新版は、2024年度新教科書に対応した第十二版『例解学習国語辞典 第十二版 オールカラー』。価格は2,420円(税込)だ。

この機会に、小学国語辞典『小学館 例解学習 国語辞典』をボードゲームにした「いみとりかるた」についてチェックしてみては。

「いみとりかるた」 詳細:http://www.gp-inc.jp/cardgame_imitorikaruta.html

※小学国語辞典売り上げ1位(Tonets-i、CANTERA、日教販2024年1-7月調べ)

©Shogakukan 2023
©2025 GP Inc.
©ForGames

(ソルトピーチ)

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