【神奈川県横浜市】夜間診療や土日診療も実施!「アニホック動物医療センター新横浜病院」が3月開業


ペットの家族化推進をミッションとし、ペット医療DXをおこなう急成長ベンチャー企業の「TYL」が運営するグループ動物病院のアニホック動物病院が、「アニホック動物医療センター新横浜病院」を3月4日(火)に開業する。

開業後に安心して利用できるように、3月1日(土)・2日(日)に内覧会を開催する。内覧会は、誰でも参加可能となっている。

高まる動物医療への期待

近年、ペットを家族の一員と考える飼い主が増え、動物医療への期待も高まっている。しかし、多くの動物病院では診療時間が限られ、共働き世帯や高齢者にとって通院が難しい現状がある。また、最新医療の導入が進む一方で、飼い主との十分なコミュニケーションや、きめ細やかなケアが不足している病院も少なくないという。

さらに、新横浜エリアでは大規模な動物病院が複数存在するものの、獣医師の数が不足しており、また診療内容にばらつきがあるなど、地域のニーズを完全に満たせていない現状が明らかになっている。この地域において、「質の高い医療」と「通いやすさ」を両立した新たな動物病院の開業が求められている。

3つの柱を軸に病院を運営

施設イメージ

アニホック動物病院が新横浜に動物病院を開業する最大の目的は、「ペットと飼い主に最適な医療とサポートを提供すること」。そのために、次の3つの柱を軸に病院を運営する。

施設イメージ

1つ目は、「かかりつけ診療×専門性の高い医療」。一般診療をはじめ、皮膚科や歯科などの専門分野に特化した高度な医療を提供する。また最新の医療機器を導入し、迅速かつ的確な診断を実施する。予防医療にも力を入れ、健康診断やワクチン接種を通じて病気の早期発見・予防に貢献する。

2つ目は「ペットと飼い主に優しい環境づくり」だ。同病院は、平日夜間診療や土日診療を実施し、忙しい飼い主でも通いやすい診療時間を設定する。またスタッフによる親身なカウンセリングで、診療内容をわかりやすく説明していく。清潔で快適な待合室を整備し、ペットも飼い主もリラックスできる空間づくりも行う。

3つ目は、「トータルケアの実現」。動物看護師が中心となり、健康管理やしつけ相談など幅広いサポートを提供するほか、トリミングやペットホテルなどの付帯サービスを充実させ、ペットの健康と生活をトータルで支えていく。

さらにデジタル技術を活用し、オンライン予約や電子カルテを導入することで利便性を向上させる。

通いたい・通い続けたい動物病院を目指す


TYL 取締役 兼 アニホック動物病院グループ 総獣医師長の藤野洋氏は、「当院のブランドアイデンティティは、『通いたい・通い続けたい動物病院』であること。専門性の高い診療を提供しながら、飼い主が安心して愛するペットを預けられる環境を整えます。また、スタッフの働きやすさも追求し、優秀な人材が長く活躍できる職場を実現します。また、動物病院業界の新しいモデルケースとして、新横浜の地域社会に貢献し、『ここに来れば大丈夫』と思える動物病院を目指してまいります。」とコメントしている。

「ペットと飼い主に最適な医療とサポートを提供すること」を目的とする「アニホック動物医療センター新横浜病院」を、この機会にチェックしてみては。

■アニホック動物医療センター新横浜病院
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜3-22-1
専門科目:皮膚科、循環器科、外科・整形外科・画像診断科、エキゾチックアニマル科
医療機器:ICU装置、超音波、X線、シーリング装置、内視鏡、動物用麻酔器 他
公式HP:https://anihoc.com/hospitals/shinyokohama

TYL:https://pet-tyl.co.jp

(江崎貴子)

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